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2017年08月31日

「ジョジョ」実写版映画の難しさ 大コケ「 銀魂」と何が違う?

人気コミックの映画化最近は増えていますが、原作の漫画のファンがいるため、難しさがあると思います。
今回も「ジョジョの奇妙な冒険」が実写化されましたが、「大コケ」になるような気配です。


ziyo.JPG
   今月4日に公開、山崎賢人主演映画
  「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」
   原作ファン以外の動員も見込んだが、

  「全国週末興行成績ランキング」では2週目にして早くも10位圏外の
   最悪の出だしで、映画館はガラガラではないだろうか?。




同作は世界的にも人気の同名コミックを初めて 実写化し若い女性にファンが多い山崎を主演をさせたが、 「山崎賢人」人気にあやかるのもどうかと思います。



人気がそれほどあるのか疑問です。車のCMに起用されていますが、初期のCMと後のCMは「ちょい足し」がされている。「山崎賢人じゃね?」と女の子が名前を叫んでます。これはどういうこと?

「顔の認知度が低い」としか思えない、名前を出さないと、いけないレベルの「顔認知度」だ。

<制作費もかかっている「ジョジョ」>
「スペインロケまで敢行しただけに大赤字。ネット上では原作ファンの罵声が飛び交っていますと頭が痛いようです」赤字は確実だと思われます。


<ネットでは>
そもそもここ最近のアニメ=実写化ってのが原作のファンからしたら実写化すべきではないってのを無視して実写化してるからこうなる。
何でもかんでも実写化すりゃ良いってもんでもないって何故気がつかないんだろうってホント思う。」


「役者とスタッフのやる気も上がらないだろうし、1本目がコケた為に、予算も下がるでしょう。
そうなったら、更に出来の酷いものが出来上がるのは必至。
2本目を作っても、誰も幸せになりません。
引き返す勇気というものがあります。」
などの意見がでています。




やはり人気の俳優を出し、注目度を上げるだけの問題ではないようです。
マンガの実写化ブームみたいな雰囲気の映画業界ですが、同じ時期に公開された「銀魂」は公開前から「お祭り的な」雰囲気をだし、期待度もありました。 

 原作が「ギャグ満載の パクリ三昧の銀魂」ですが、監督の映画化できそうもないものを、映画化する監督の独特の笑いの世界がヒットにつながったのかもしれません。

「福田雄一監督は原作ものを数多く手がけていますが、原作ファンからの評価が高い数少ない映画監督のひとりです。何しろパンティーをかぶった半裸のヒーロー『HK 変態仮面』シリーズなど、どう見ても実写化困難な原作の映画化ばかり一手に引き受け、成功させてきましたからね
と評価が高い。

変態映画の「変態仮面」続編もできるくらいの映画を作っています。


「ジョジョ」は独特の世界観や画風があり印象がかなり強いマンガです、味が「濃ゆい」「強い」マンガだと思います。
実写化はもう「笑えるコスプレ」の雰囲気で残念です。

 あの「濃ゆさ」「強さ」は実写化は無理で「ジョジョの世界観」はマンガだからこそで、成り立っていると思います。

実写化は公開が決まった時「もう目に見えた大コケ」を予想していましたが、やはりの結果になりました。



「ジョジョ」は明らかに、踏み込んだらいけない禁断の聖域をもっているマンガなのかもしれません。

第二章はあるのだろうか?大赤字なら制作する意味がなく、違う映画の製作費に使った方が無難です。  


ちなみに「ダイヤモンドはハンマーで叩けば砕けます」
posted by こうたろう at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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