新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年03月06日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その1 フレーム編
アオシマのアートトラックシリーズNO.1成田商事 大虎丸
を、またまた作っていきます。二台目〜(゚∀゚)
低床4軸は、独特な雰囲気があって好き!
最近の大虎丸キットは、メッキキャブなんだねー。
初期のモノは、黒キャブだったんだけど・・・笑
サイドバンパーは、また短縮しなきゃ・・・笑
(このままじゃ長過ぎて、ハンドル切ったらタイヤが当たっちゃうからね・・・)
フレームを切り出して、ゲート処理!
(しっかりと削らないと、外フレームが浮いちゃうよ〜!?)
内フレームの接着面もヤスリ掛け。
(けっこう凸凹ありますね〜)
100円ショップのダイヤモンドヤスリがお気に入り。
あと#320ペーパーヤスリ。
毛先の細い歯ブラシで、削った粉を落としながら
削って行きます〜!
外フレームの上下面は、特にしっかりと仕上げます。
(荷台の接着が、根太が浮いちゃうからね〜笑)
しっかりと接着して。
一晩置いて(乾燥させて)から、足回りパーツ取り付けるかな〜笑っ
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月10日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その2 足回り編
2つの前軸を組み立てます。
前後軸は、この隙間を接着しないと
ハの字を切ってしまうので・・・
前後軸のタイヤがキャンバーしないよう、
今回は、0.2mm透明プラ板を入れました。
前前軸は、大丈夫なんだけどね。
メタリック赤に全塗装して、
もちろん、クリアー仕上げ。
リアデフの両端に、丸いパーツを接着。
何ていう名前なのか分からない・・・笑
ボンドが乾燥するまで
シャフトにポリキャップを付けて
締めて置くつもりだったけど・・・
締める力が弱いので、
ホイールを付けて締め込み〜!
これで、まっすぐ固まります。
前2軸を接着。
ハブは、メッキを剥がして
メタリック赤に塗装しました!
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月12日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その3 ハブ取付け&タイロッド編
赤メタに塗ったハブを
ホイールに接着しますが。
ホイールの凹みの大きさよりも、
ハブの凸が僅かに大きいので
真っ直ぐにハマらないんです。
ハブの背面(ホイールの凹にハマる部分)を削りました。
左:before
右2個:after
左:そのままだと、ハブがハマりません。
右:ハブの背面を削ったので、真っ直ぐにハマります。
ハブの削ったところが 白っぽく見えるので、
マッキー(赤色)で塗っておきます。
左:before
右:after
無事に、4軸分のタイヤ&ホイールにハブを接着!
ちなみに接着剤は、コニシGクリアーです。
メッキパーツ+プラスチックだからね。
フレームに取付け。
低床4軸はホント、独特な雰囲気があってカッコいい〜(゚∀゚)
2mm三角プラ棒・2mm角プラ棒・3mm三角プラ棒
0.5mm厚プラ板を駆使して、
前2軸のタイロッドを繋ぐパーツを
自作してみました〜!
こんな感じで、取付けます。
左に切っても・・・
右に切っても、バッチグー!!
キットパーツは頼りなくて(剛性が無くて)、ふにゃふにゃです。
さらに2つの前軸のハンドルの切れ具合が揃いませんからね・・・笑
プラ棒で歪まないように作ったので、
剛性&2軸の追従性もバッチリ!
メタリック赤に塗装して、
前後2つのタイロッドに接着。
キットパーツに比べて、切れ角も2倍くらいになりましたよ!(゚∀゚)
予備に作った同じパーツは、ヤフオクに出品しました。
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月13日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その4 床&根太接着編
メッキキャブに(傷防止とサフェーサー替わりに)クリアーを吹きました。
表面がゆず肌にならないよう、
いつもの表面張力塗装です〜笑
根太は、ブラックに塗装後、タテ根太の外側だけクリアー仕上げ。
(クリアー仕上げの威力を見てください、依頼者さん!笑)
荷台床板は、縞板模様がホント、カッチョ良い!
シルバーに塗装。
アオリも、シルバーに塗装。
ウイング羽は、白サフェーサーで内側を塗装後、
マスキングして、シルバー塗装です。
根太を床板に接着。
(説明書とは 順番が違うけど笑)
床板横面に、メッキ蝶番パーツを接着。
蝶番パーツの上に、シルバー塗装した
ロッカーレールパーツを接着。
説明書では、この後 荷台を組み上げちゃうけど、
その前に、床板とフレームを接着してしまいます。
そうしないと、荷台を組み上げちゃったら・・・
絶対に、フレームに載せた時に隙間が開きます!
隙間が開くと、後で剥がれて来ますよ〜!笑
<スポンサーリンク>
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月16日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その5 アオリ取付け編
荷台床とフレームの接着が乾燥したので、
次は、前面&後面を接着します。
後面は、接着部分に隙間があったので、
0.5mmプラ板で、埋めて接着!
(じゃないと、グラグラするからね〜)
そして、3mm三角プラ棒を補強接着。
前面は、隙間が無いのでそのまま接着してから、
3o三角プラ棒を補強接着!
天面中央のウイング骨(?)は、3mm角プラ棒を(無理やり笑っ)ハメて接着。
プラ棒の方が、0.3o太いから
折ったり割ったりしないよう気を付けて〜笑
アオリの蝶番パーツは、2個つなげたまま
この形に切り出して・・・
接着面に、爪楊枝を使って
コニシGクリアーを塗ります。
(蝶番パーツが小さいので)ピンセットを使って
アオリに組みます。
アオリ1枚に4箇所の蝶番。
荷台を横にして、アオリを立てて(画像のように)
端から順番に、ロッカーレールの穴に
0.5mmくらいずつ入れて行き・・・
4個とも入ったら、アオリを閉めて。
端から順番に、丁番をキッチリ押し込みます。
この1箇所だけ浮いちゃうんだよね・・・
他の蝶番は、ピッタリと収まるのに〜
<スポンサーリンク>
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月18日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフ低床4軸ウイング車)その6 エアータンク&ウイング編
ボケた画像で、申し訳ございません・・・
エアータンクのステーと、バルブBOXを接着します。
その乾燥を待つあいだに、エアータンクを組み立てます。
エアータンクのパーツは、2つに割れていて
凸凹のタブでハマるようになっているんだけど、
タブを切り取って、接着面をヤスリがけして
接着面に隙間ができないようにします。
(0.1mmでも隙間があるのは、カッコ悪いでしょ!?笑)
ちなみにタンクバンドは、
カッティングシート(赤色)です。
フレームに接着しました。
ウイング羽を塗装して・・・
(歪んでいたけど、直せるだろうと踏んでいましたが)
お湯に浸けたり、ドライヤーを使ってみましたが・・・
思ったよりも戻せなくて・・・
(無理したら、割れちゃいますからね〜)
結局、アオシマのカスタマーサービスを使用することに。
(依頼者さま、お手数をおかけしました、
ありがとうございます!)
コッチの羽は真っ直ぐだね(゚∀゚)
コッチのは、わずかに歪んでいるけど、仕方ないね。
塗装して、組んじゃうかな〜笑
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月20日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その7 ウイング補強&サイドバンパー編
アオシマカスタマーから届いたウイング羽を
塗装し終わったので、照明パーツ(荷室内蛍光灯?)を取付け。
荷台の、前面板と後面板の上側にプラ板を接着。
後面板:ウイング梁とプラ板の段差(合計1.5mm)を、プラ板で調整。
前面板:そのままイケますね。
サイドバンパーを合わせてみます。
そのままだと、前後軸のタイヤが当たって
ハンドルを切ることができません・・・
アオシマさ〜ん! 頼みますよ〜笑
サイドバンパーを、フェンダー面の所で3mmほど
切り詰めて接着しました。
リアフェンダーの位置。
(切り詰めた部分がわかるので、後でメッキシール貼っておくかな〜笑)
フロントフェンダーの位置。
(しっかりハンドルが切れます!)
ちなみに、フェンダー上面(接着面)には、
3mm角プラ棒を咬ませて
荷台床に接着します。
なまら、カッコいいべさ〜!(゚∀゚)
キットパーツじゃ、ここまでは絶対に切れないしょ!?
低床のこの低さが堪りません!笑
そろそろキャブも作っていくかな〜(゚∀゚)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月21日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その8 キャブ加工&塗装方法編
メッキキャブにクリアー塗装してから、
ルーフに切り込みを入れて・・・
ロールーフを抜きました!
今回も、ハイルーフを外せる仕様に作っていきます。
(そのほうが、間違いなく良いですよ〜笑)
グランドプロフィアのキャブは、かぶせ式のハイルーフが
かなりピッタリ収まります!
(旧プロフィアのハイルーフは、かなり浮いていましたから笑)
ラジエータを赤メタに塗装して、
メッキ残す部分にマスキングを施して・・・
ブラック塗装してからの〜
クリアー仕上げ!
めっちゃビカビカ!!(゚∀゚)
乾燥後、マスキングを剥がします。
エアブラシ塗装は、缶スプレー塗装に比べて
塗装膜が薄いので、乾燥時間が短いんです。
ブラックだけなら2時間、
クリアーを重ねて5時間くらいかな・・・
缶スプレーだったら、2層塗装したら
1日以上置かないと、
指紋ついちゃうね。
今回も、キャブ背面はメッキ仕様!(゚∀゚)
キャブのサイドフェンダーのフラップは、
ツヤ消し黒色のカッティングシートを貼りました。
それにしても、ルーフのツヤが堪りませんよ〜(゚∀゚)
キャブの後ろ窓は、日野ウロコシールを貼りました。
(完成後は見えなくても、コダワリなんです!笑)
<スポンサーリンク>
キャブ内装の後部には、なんちゃって鏡を設置。
『なんちゃって鏡』の作り方
1. 0.2mm透明プラ板にメッキのカーフィルムを貼る。
2. その裏側に、黒色のカッティングシートを貼る。
(コレで、なんちゃってステンですね。)
3. さらに、歪まないように1mm厚プラ板を両面テープで貼る。
(ボンドで接着すると、ブヨブヨになってカッコ悪い鏡になるんです笑)
さあ、アナタもLet's Try!(゚∀゚)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月24日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その9 キャブ内装編
キャブのクリアー仕上げ塗装が乾燥したので、
内装の製作に入ります!(゚∀゚)
今回は、なんちゃって金華山(極薄紙シール)を、
グレー色でプリントアウト〜!
カラープリントで、しばらくグレー色を作るという
調色に悩んだけど・・・
なんの事はない!
モノクロ(白黒)でプリントして成功〜笑
そういえば最近、ヤフオクで注文されて
ラジコンサイズに拡大プリントして販売したけど、
1/32スケール用の、こんなペラッペラのシールで
1/14スケールに貼りやすいんだろうか・・・
厚みがあったほうが貼りやすいだろうに。
他人事ながら、心配してしまいます。
何かあったら、遠慮無くコメントくださいね〜!笑
キャブの床パーツ:
金華山を貼らない露出する部分を黒色に塗装します。
助手席フラット仕様にするので、
3mm角プラ棒を使って
平らになるよう、接着していきます。
ダッシュボードに当たらないよう、
計算済みです!(゚∀゚)
横幅を決めた0.5mm厚プラ板を
前側を先に切って、
そのあと、後ろ側を切り出しました。
安全窓は、クリアーパーツは不使用。
プラ板に、プリントしたシールを貼ってみました(゚∀゚)
(余計なスキ間が無いからGOO〜!)
ガラスパーツはロールーフなので、
割らないよう、慎重に天井を切り取り!
一気に内装を仕上げました・・・
(途中画像が無くて、スミマセン)
運転席シートは、直角でダサかったので
リクライニングさせ、背もたれ裏にプラ板を貼っています。
フロントスクリーンは、広島弁!
フロントスクリーン裏にも金華山。
ハンドルは(男の?日野の?)赤!
シフトノブは、ちょい延長のクリアーです。
<スポンサーリンク>
この部分のメッキを残すのを忘れていたので
ミラーフィニッシュを貼りました・・・
これから、細かい部分の仕上げ!
腕が鳴るぜ〜!(゚∀゚)
(拳の指みたいに、ポキポキならないけどね〜笑)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月26日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その10 テール周り編
2連の角形燃料タンク:
タンクバンドは、黒色のカッティングシートを細切りして貼り、
さらに細く切った赤色のカッティングシートを重ねます。
(塗装するよりも早いし綺麗だからね〜!)
フレームに接着!
冷凍機は、網部に墨入れして、
外ワクを、ガンメタルに塗装。
裏側パーツは、メッキそのままで。
ファン部分に墨入れ。
(奥行が演出されて、カッチョ良いよ!)
テールランプの組立て:
3連丸テールは、テールBOXの穴にハマるようだけど・・・
実際は、ハマらないから、諦めて
テールランプ裏面の凸を削って、
なんちゃってステンに、
3個のテールランプを並べて接着。
それを、テールBOXに接着。
キレイに仕上がります!(゚∀゚)
(ひと手間加えたら、そのままのとは全然違いますよ〜!)
リアバンパーの3連テールは、バックランプなので
丸テールの真ん中をホワイトに塗装。
ナンバープレート&看板行灯を付けます。
リアバンパーを取付け、
テールBOX&当てゴムを取付けます。
テール周り完成しました。
(観音は未完成だから、まだ接着していませ〜んよ!笑)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年03月30日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その11 観音編
それでは、観音を作って行きます。
まず、観音裏面(接着面)の凸凹を平らにします。
最近のキットはかなり平らなんだけれど、0.2mmとかでも
出っ張っていたら、カッコ悪いからね・・・
(蝶番パーツが観音枠から浮いちゃうよ笑)
ロックレバー(外側)の取り付け穴が貫通していないので
貫通させます。
つなみに、観音のゴム淵は
ガンメタルに塗装しました。
方眼(カットマットのマス目)を使って、
蝶番パーツを接着します。
説明書には、蝶番接着用の
等間隔のプリントがあるけれど・・・
紙なので、ふにゃふにゃ!笑
使いづらいので、自分なりの方法で
ちゃっちゃと組んで行きます〜。
まず、上下の蝶番を接着。
次に、真ん中の蝶番を接着。
真ん中の蝶番の上と下に、
2個ずつ接着して・・・
目検討じゃなくて、
方眼を使っているから
全然問題無し!笑
ウロコ模様がイカしてるね〜!
急遽、依頼者から
『荷台のアオリにラインを入れてください』
とのことで、マスキングして
ブラックに塗装&クリアー仕上げ(゚∀゚)
ウインドウ上側に、
(純正風)ぼかしを入れました。
ステップBOXは、接着部分が小さいので
3mm角プラ棒を付け足して
しっかりと接着できるようにしました。
ステップランプは、純正テールランプを
カットして作りました。
じゃ〜ん!笑
次は、前2軸のサイドバンパーを作りますよ!(゚∀゚)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年04月02日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その12 マフラー 編
<マフラーの接着順番>
マフラーは3分割になっているので、
@ タイコ前のストレートパイプの爪は切って塗装しておく。
A タイコを組んで塗装しておく。
B ミッション下側のストレートパイプを前後軸の間に通して、
タイコに差し込む。
Cマフラー出口にステーを接着してから、
タイコをフレームに接着する。
D一晩置いて、しっかりと乾燥させてから、
フロントパイプを接着する。
このフロントパイプは、最後に接着します。
大虎丸(アオシマ日野低床4軸プラモデル)を作るアナタは、
失敗しないように、
是非とも 参考にしてくださいね。
マフラーのタイコは、接着して
合わせ目を削っておいたので、
エアブラシ塗装と相まって、
めっちゃ綺麗です!(゚∀゚)
この艶やかな輝きは、
缶スプレーでも無理でしょう〜笑
マフラー出口は、5mmくらい
掘っておきましたよ。
アオリのエビ管パーツを取り付け。
『縁の下の力持ち』も取り付け!
ちなみに、『縁の下の力持ち』を接着後は、
コニシGクリアーが乾燥するまで、
1日このままで放置しますよ〜!笑
接着して、スグにアオリを閉めたら・・・
剥がれちゃいますから〜!
キットパーツのフラップ(赤白の泥除け)。
メッキパーツを赤メタに塗装後、
カッティングシート(白色)を4.5mm幅にカットして
貼りましたよ!
塗装するよりも、早くて綺麗ですからね!(゚∀゚)
この泥除けを抑えるステーは、
荷台床側は、接着しません。
万が一、プラモを触って泥除けを擦ってしまった時に
破損を避けるためです。
泥除けパーツは、固定しないほうがマルですね〜。
フロントフェンダーの位置が後方にずれたので、
縁の下の力持ちがフェンダーに当たるか当たらないかギリギリ!笑
後ろ側のアオリは大丈夫なんだけどね。
前2軸のサイドバンパーを作りますかな(゚∀゚)
バスマーク行灯は、赤色に塗り分けましたよ!
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年04月03日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その13 フロントサイドバンパー自作 編
最近の低床4軸トラックは、かなりの確率で
ついているんだねえ〜笑
14mm幅で細長〜く切り出した
0.5mm厚プラ板を、切り出して
上段:2mm三角プラ棒、
下段:2mm角プラ棒を接着。
上段パーツに、下段パーツを接着。
さらに、片方の横面に
2mm三角棒を接着。
その2mm三角棒に、プラ板を細切りして接着。
メッキシールを貼り付け。
(ウラ面は、あとでシルバーに塗装)
3mmL字棒(アングル)に、
3mm三角棒を接着。
フェンダーを繋ぎます。
接着剤乾燥後、シルバー塗装しておきます。
(画像は、塗装前だけどね・・・)
サイドバーにメッキシールを貼ります。
左側には、フレームにBOXが付いているので、
サブステーの付いていない
サイドバンパーステーを接着。
右側には、サブステー付きの
サイドバンパーステーを接着。
苦労した甲斐あって、なんとか
ほぼ真っ直ぐに付きました。
前軸側のフェンダーは、
後軸側のよりも、2.5mm長いです。
(荷台のほうが、キャブよりも低いからね)
ハンドル切っても、大丈夫!!
いやいや、カッケーんでないかい!?(゚∀゚)
また再販されるようです!(゚∀゚)
>1/32 アートトラック No.01 成田商事 大虎丸 プラモデル(再販)[アオシマ]《05月予約》 価格:7,400円 |
2017年04月04日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その14 仕上げ編
キャブ下側の凸凹とスキ間を
マスキングテープで埋めます。
ツヤ消し黒を吹きました。
(筆塗りしようかと思ったものの、仕上がりが気になって・・・笑)
泥除けを全部接着〜!
派手な飾りを好まない依頼者なので、
大人しく、荷台下側にバスマーカー2個を付けます(゚∀゚)
前側には、緑色!
後ろ側には赤色!
キット付属のメタルパーツ・ラッシングレールを付けます。
メタルパーツを切り出すときは、
カッティングマットを使うと、マットがカッターで押されて凹み、
結果、パーツが曲がってしますので・・・
硬いテーブル上で、直接切ります!笑
(メタルパーツは滅多に使用しないし)
僅かにゲートが残っていたら、光加減で目立ってしまうので、
#320ペーパーでガリガリ擦りました!笑
画像右側に接着。
吸気筒を付け忘れていました。
(ホントは、キャブ接着前に付けておかないとね)
実際、塗装しておいたのに〜
行方不明になってしまったんです・・・
(出ておいで〜!爆)
キャブ同色に塗装。
ミラーステーのココに、
ラッシングレールのワク(メタルパーツ)を切って接着。
アンテナを作ってみました。(゚∀゚)
ちょっと長かったかな〜。
7mm切って、荷台と同じ高さにしますね・・・笑
<大虎丸、再販予約受付中☆>
2017年04月07日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その15 完成編
排水ホースを取り付け。
ほぼ完成〜!笑
フロントナンバーを付けますが。
今回は、キットパーツのナンバープレートを使います。
枠部分にミラーフィニッシュを貼って、
ナンバーステッカーは、0.2mm透明プラ板に貼り付け。
ナンバープレートの枠が凸ってるので、
0.3mmプラ板を噛まして、厚みを付けます!
ちなみに、バスマーク行灯は
タミヤエナメルの赤色で塗装しました。
ナンバーの厚みが、字光式でしょ!?(゚∀゚)
派手じゃない、大人のシブい飾りの仕事車!
>アオシマ 1/32 成田商事 大虎丸 プラモデル アートトラック No.1 再販 【5月予約】 価格:7,400円 |
最後の注文だと・・・
助手席側だけサイドカーテンを製作。
(運転席側は?)
ぱぱっと作ってみましたが・・・
カーテンの角度が気に食わないので、
修正〜!笑
ハイルーフをかぶせると、
暗くなって、実車っぽい〜(゚∀゚)
この前2軸間のサイドバンパーが素敵!!
(ヤフオクで売れるかな!?爆)
大虎丸のテール周り、大好きです!
メッキの縞板に、丸テール!
ナンバーも斜めってるし。
こうやって見たら、3軸車みたい・・・
やっぱ、チェーンフックは、横向きじゃないと!
アオシマ大虎丸は開閉できる、可動ウイングが魅力的〜!(゚∀゚)
また違うアンテナを考えなきゃ・・・笑