2017年03月21日
アオシマ大虎丸2台目(グラプロハイルーフウイング車)その8 キャブ加工&塗装方法編
メッキキャブにクリアー塗装してから、
ルーフに切り込みを入れて・・・
ロールーフを抜きました!
今回も、ハイルーフを外せる仕様に作っていきます。
(そのほうが、間違いなく良いですよ〜笑)
グランドプロフィアのキャブは、かぶせ式のハイルーフが
かなりピッタリ収まります!
(旧プロフィアのハイルーフは、かなり浮いていましたから笑)
ラジエータを赤メタに塗装して、
メッキ残す部分にマスキングを施して・・・
ブラック塗装してからの〜
クリアー仕上げ!
めっちゃビカビカ!!(゚∀゚)
乾燥後、マスキングを剥がします。
エアブラシ塗装は、缶スプレー塗装に比べて
塗装膜が薄いので、乾燥時間が短いんです。
ブラックだけなら2時間、
クリアーを重ねて5時間くらいかな・・・
缶スプレーだったら、2層塗装したら
1日以上置かないと、
指紋ついちゃうね。
今回も、キャブ背面はメッキ仕様!(゚∀゚)
キャブのサイドフェンダーのフラップは、
ツヤ消し黒色のカッティングシートを貼りました。
それにしても、ルーフのツヤが堪りませんよ〜(゚∀゚)
キャブの後ろ窓は、日野ウロコシールを貼りました。
(完成後は見えなくても、コダワリなんです!笑)
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キャブ内装の後部には、なんちゃって鏡を設置。
『なんちゃって鏡』の作り方
1. 0.2mm透明プラ板にメッキのカーフィルムを貼る。
2. その裏側に、黒色のカッティングシートを貼る。
(コレで、なんちゃってステンですね。)
3. さらに、歪まないように1mm厚プラ板を両面テープで貼る。
(ボンドで接着すると、ブヨブヨになってカッコ悪い鏡になるんです笑)
さあ、アナタもLet's Try!(゚∀゚)
また再販されるようです!(゚∀゚)
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