2016年08月16日
漁船ジオラマを作る!大間マグロ漁船(アオシマ製 第31漁福丸使用)その1
コレは、過去に作った漁船(第31漁福丸)ジオラマ!
『荒ぶる津軽海峡でマグロを掛け、急発進する』模様を、
思うままに作ってみた。
構想2年、製作3ヶ月くらい。
ジオラマを作った事がないから、
色々と調べたけれど、
漁船ジオラマが無い!笑
軍艦ばかりで、しかも穏やかな海原を航行する〜。
荒れた津軽海峡を再現する部材がないじゃん!?
しょうがないから、
コスト・プラモデルとの相性・作りやすさ等
考え抜いた結果、
紙粘土で再現、油絵具で着色した・・・
今、考えれば着色はプラカラーでも良いかな。
漁船に、穏やかな海原は似合いません!爆
行きつけのプラモ屋に、資材を仕入れに行ったら
アオシマ製1/64マグロ漁船・第31漁福丸を発見!
以前、作った時にもう1台(1隻?)欲しかったんだけれど、
置く場所が無くて、あきらめ忘れていた。
しかし、ヤフオクで大型デコトラを3台売却したので
飾っておくスペースがある!
めっちゃ、衝動買い!爆
見た瞬間、レジに置いてしまった!笑
さっそく、ジオラマを作って行きます!
¥100ショップで売っている、
400円商品のコレクションケースの(大)を使います。
底板に、#320ペーパーやすりを掛けて、
船底にあわせて、鉛筆で形をなぞります。
(ヤスリを掛けなかったら、書けないからね・・・)
プラカッター&プラのこを駆使して切り抜きました!
この紙粘土が、白波の泡を再現するのに
なまら良いんですよ!(゚∀゚)
船体を仮組みして・・・
折角だから、急発進して
船首が持ち上がっている様を
再現したいと思います!笑
ケースの正面から、船体内が見えるよう
角度も付けます。
ケース裏側に、船体を押さえる
プラ棒を接着しました。
次回は、紙粘土で海原を工作します!(゚∀゚)
船体を購入していないアナタは、送料¥500-の
コチラから、どうぞ!?
1/64 漁船 No.02 大間のマグロ 一本釣り漁船 第三十一漁福丸 フルハルモデル プラモデル(再販)[アオシマ]《取り寄せ※暫定》 価格:2,700円 |
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プラモの『置き場所』って、大事ですよね〜笑
作りたいですが大和があるので中々購入できません(^-^;