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2018年06月06日

SPF PA+ってなに?

SPF30』『PA+++

などの表記がありますよね
これって、どういう意味なのでしょうか?
数字が高い、+の数が多いほうが効果が高い、
ということはなんとなく知ってるけど・・・
そこまで詳しくは知らない、という方は多いのではないでしょうか

長時間外出時の日焼け止め、普段の紫外線防止対策、といった
状況によって商品を選ぶ際に重要になってきますので
よりよくUV防止対策をするため、知らないよりかは知っていたほうが
損はないと思います

それでは、ご説明致しましょう

SPFってなに?

siryou.jpg

SPFとは、

サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略です

主にUVBの防止効果を示しています

→UVB、UVAについては日焼けするとどうなる?をご参照ください


phana.pngSPFの後につく数字について

紫外線が当たりだしてから、日焼けの症状が出るまでには個人差があります
この文字の後ろにつく「30」や「50」というのは、
日焼けするまでの時間を通常の30倍や50倍遅らせることが出来る
という意味の数字です


この日焼けするまでの時間ですが、だいたい15分〜20分程度といわれています
たとえば、症状がでるまで20分ある人は


SPF30なら  20分 × 30 = 600分(10時間)

SPF50なら  20分 × 50 = 1000分(約16時間半)


くらい効果があるということです
しかし、上記にも書きましたが、この時間には個人差があり、
日焼けしやすい人、たとえば10分で症状が現れる人の場合、
この効果時間は20分の時より半分になってしまいます・・・


SPF.jpg


SPFの効果というのは、自分のUVB耐性を高めるものということですね



PA+ってなに?


PAとは、

プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略です

略称の中に含まれているとおり、UVAの防止効果を示しています
こちらは単純に、「+」の数が多いほど効果が高く、4段階まであります

phana.pngUVAは密かに降り注いでいる


このUVAのやっかいなところは
エネルギーが少なくダメージを受けている感じはないが、
皮膚の奥にダメージを与えているということですね・・・

しかも、春や夏意外でも、1年中密かに降り注いでいます


夏の海水浴や、アウトドアイベントの時意外でも常に気を使っていなければなりません、、

毎日がっつり日焼け防止するのは大変ですので、
UV防止効果のある化粧品を使う事をおすすめします

お化粧は出かけるときは自然と毎回しますしね
UV防止効果のある化粧品を使用し、安心して外出しましょう



まとめ

SPFはエネルギーの強いUVBの防止効果を示していて、
数字が高いほど効果時間が長いが、体質によって(日焼けのしやすさ)
効果時間に差がある


PAは肌の奥にまで届くUVAの防止効果を示していて、
『+』の数が多いほど効果も高い


UVAは真夏の日差しはもちろん、
秋、冬にも降り注いでいて、日焼けをせずとも肌の奥にダメージをあたえている
要注意!


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tugihe.png日焼止め選びの基準



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日焼けをするとどうなる?


そもそも『日焼け』とはどういった状態でしょうか?

日焼けをする(紫外線を浴びる)
お肌がどういう影響を受けるか
メカニズムから考えてみましょう

hizasi.jpg


日焼けとは

肌に受けた紫外線が、メラニンの保護能力を超えている時に発生し、
酷い場合は赤く炎症(急性症状)を起こしその後
メラニン色素が皮膚表面に沈着してしまい
元の肌色よりも黒っぽい小麦色の肌色になります

これは紫外線によるダメージを他の細胞に広がらないように
害をブロックするため、メラニンという黒い色素で身体を守るためにおこる反応です



phana.png強い紫外線での炎症反応『サンバーン』


紫外線にあたってすぐには発症せず、2〜6時間後に
毛細血管が炎症反応として充血し、皮膚が赤くなり、
ヒリヒリとした痛みや皮がむけたり、水ぶくれができたりします
この痛みは日光を浴びて約24〜70時間後にピークになり、
3〜4日後から落ち着いてきます。


主に、エネルギーの強いUVBによって引き起こされます
反面、実はこの紫外線は皮膚の奥までは届きません

ですが、お肌のシミの原因になったり、
直接DNAを損傷しますので、皮膚がんのリスクを高めたりしてしまいます


sannba-nn.jpg




phana.pngメラニン色素の皮膚沈着『サンタン』


紫外線がメラニン細胞に働きかけ、皮膚が焼けた黒い色に変化する状態です
ヒリヒリとした痛みを伴わずに日焼けした状態も当てはまりますが、
サンバーンのような状態(ヒリヒリ痛み・赤く炎症)の後に肌が黒くなる状態も
サンタンに当てはまります

sanntann.jpg





phana.png1年中降り注いでいる『UVA』


紫外線にはUVBと、他にUVAがあります

この紫外線はエネルギーは低いものの、
長い波長のため、皮膚の深い部分にまで影響を及ぼし、
お肌のハリや弾力を生むコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す組織を損傷してしまいます・・・

よく言われている、シミ、シワ、たるみの原因になるというのはこのためですね

肌が黒くなるほど紫外線を浴びた場合、もちろんこのUVAの影響を強く受けますが
このUVAは季節関係なく1年中密かに降り注いでいるのです
目に見えて日焼けするほどでなくても、紫外線を毎日少しずつ浴び続けても
お肌の老化の原因になります




日焼けすると、肌が黒くなるだけではなく・・

hiyake.jpg



・メラニン色素の沈着が、シミの原因になる

・コラーゲン等を生み出す組織を傷つけ、シミ・シワ・たるみの原因になる

・DNAを直接傷つけ、皮膚がんのリスクを高める



これでは美肌からは遠ざかってしまいます・・・
美容化粧品で肌に栄養をあげるのも大切ですが、
悩みのタネの根源をなくすため、日焼け防止は積極的に毎日行いましょう



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