目指せ美文字！！　キレイ字の習得: シングルマザーの知恵袋～子育て・美容・健康～

2017年11月15日

目指せ美文字！！　キレイ字の習得

子どもが幼稚園や小学校に通い始めると何かと増えるのが、名前の記入。

名前意外にも、連絡帳やお手紙など字を書く事が多くなりますね。

そんな時に、キレイに書けたら嬉しいですよね。

今日は、そんなキレイ字が簡単に身につく方法をいくつかご紹介します。

文字の練習

美文字になる為には、なんと言っても練習が大切です。
お子様の宿題の時間に一緒に練習などしてみるのもいいですし、1人でじっくり練習するのも良いですね。
美文字の為には、練習をして美文字の特徴やポイントをしっかり知る事で、あっという間に美文字になるでしょう。

とにかく、練習を継続する事が大切なので、一日一ページなど目標を決めて、一冊を最後まで練習する事で、どんどん美文字になるでしょう。

30日で上達！書き込み式美文字の練習帳 [ 岡田崇花 ]

親子で練習

美文字になる事で、勉強意欲につながりさらに勉強しやすくなるので、美文字を練習する際はお子さんと一緒に練習するのがおススメです。

一緒に練習する事で、学習習慣も身に付き一緒にやり遂げる事で達成感を得る事も出来ます。

また、一緒に漢字の練習などで美文字を身に着ける事で、漢字の練習にもなり一石二鳥ですね。

30日できれいな字が書ける子どもの美文字練習帳本が大きく開いて書き込みやすい（TJ　mook） [ 中塚翠濤 ]

年賀状やハガキ・手紙の練習

夏は暑中見舞い、冬は年賀状とハガキを出す機会は増えてきます。
特に子供が生まれると幼稚園や学校関係、習い事関係、ご近所関係、親戚関係など、幅広いお付き合いになる為、ご挨拶のハガキやお手紙を添える機会も多くなります。

年賀状や暑中見舞いなどのハガキから練習をして、手紙などにステップアップするのも良いでしょう。
手紙やハガキの練習で特に大切なのが、あて先やあて名です。
住所や氏名がキレイにかけているだけで、印象が全く違うものになるので、美文字の練習にとても良いでしょう。

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まとめ

今後増える文字を書く機会に、美文字が書けることで、印象がだいぶ違います。
少しの努力で、楽しく練習を続ける事で得る事の出来る美文字は、いつどんなときにも役に立つので、練習しておいて損はありません。

また、習字の練習がしたいけど、墨の準備や片づけがめんどくさい・・・
と言う方には、水で何度も書く事ができる練習セットがおススメです。

これだと、使用するのは水なので、小さなおっこ様がいるご家庭や、低学年の子の習字の練習にも最適です。

習字を子供に一度体験させてみたいと言う方にもおすすめです。