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2021年03月28日
韓国ドラマ 「ナビレラ」ソン・ガン、パク・インファンにオーディションを提案“可能性が見えなければ…” 第2話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
ソン・ガンとパク・インファンが師弟の縁を結べるだろうか。
韓国で23日に放送されたtvN「ナビレラ」では、チェロク(ソン・ガン)がドクチュル(パク・インファン)にオーディションを提案する場面が描かれた。
これに先立ち、スンジュ(キム・テフン)がチェロクにドクチュルのバレー指導を任せた中、チェロクが「僕があのおじいさんをどうやって教えるんですか?先生、頭どうかしてませんか?」と反発した。
これにスンジュは「だったら、舞踊院に復学しろ。ここは僕の個人練習室で、4年間レッスン費用受けずにお前を教えただろう。僕もこれ以上できない」と話し、チェロクは「レッスン費用は先生がもらわなかっただけでしょう。それに復学ですか? いきなり現れたあのおじいさんのために? それが話になると思っているんですか? 僕がなぜ休学したのか、良く知っているでしょう」と叫んだ。さらに「時間の無駄です。僕、上手くできますよ」と強く付け加えた。
これに対してスンジュは「何をどう上手くやるんだ? 勘違いしているみたいだけど、お前、今は何もないから」と一喝した。
結局、チェロクはスンジュの提案を受け入れたが、ここには条件があった。ドクチュルを相手にオーディションをするということ。「年齢もあるから、可能性が見えないと僕も教えられません」というチェロクの冷たい言葉にもドクチュルは、新しい道を見つけたように、この提案を快く受け入れた。
韓国ドラマ 「月が浮かぶ川」キム・ソヒョン、苦しむナ・イヌを母親のお墓へ…心情に変化 第12話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
「月が浮かぶ川」のナ・イヌがキム・ソヒョンを守るために覚悟を決めた。
23日の午後、KBS 2TV月火ドラマ「月が浮かぶ川」(脚本:ハン・ジフン、演出:ユン・サンホ)第12話が韓国で放送された。
この日、ピョンガン(キム・ソヒョン)とサ氏夫人(ファン・ヨンヒ)を守るために、初めて刀で人を攻撃したオンダル(ナ・ウヌ)は苦しんだ。
そのようなオンダルを積石塚に連れて行ったピョンガン。オンダルは幼少期に父親のオンヒョプ(カン・ハヌル)と一緒に来たことはあったものの、母親のお墓であることは知らなかった。ピョンガンのおかげで分かったのだ。
突如、オンダルの前にオンヒョプの幻影が登場した。オンヒョプは「ダルくん、お父さんは残念ながら自分の大切な人を守ることができなかった。お前はそうなるな。国を守るという大意、民を守るという名分、そんな言葉はすべて饒舌だ。命をかけて守らなければならないたった一人ため、男が刀を持つ理由はそれだけで十分だ」とし「準備はできてるか」と語りかけた。
オンダルは「分かりました。僕の大切な人を守ります」と答え、母親のお墓から折れた父親の刀を見つけた。
その後、ピョンガンに会ったオンダルは「分かったんだ。僕が刀を握らなければならない理由」と述べた。
韓国ドラマ 放送開始「ナビレラ」ソン・ガン、パク・インファンのバレエの先生になる…人生を模索する2人 第1話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
傷ついた若者のソン・ガンが、幼い頃の夢を叶えるために動き出したパク・インファンと出会った。
22日に韓国で放送されたtvN「ナビレラ」第1話で、チェロク(ソン・ガン)とドクチュル(パク・インファン)の出会いが描かれた。
チェロクの父であるムヨン(チョ・ソンハ)は、前科者となって刑務所にいた。自然とチェロクは「犯罪者の息子」と呼ばれ、厳しい非難を受けた。そんな中、ホボム(キム・グォン)とその友人が、チュロクが勤務中のレストランを訪れ、彼は緊張した。ホボムはチェロクの昔からの同級生であり、ムヨンのせいで夢を諦めたのだ。
この日、ホボムはチェロクに「お父さんが出所するのか?」と質問し、犯罪者の息子であるというチェロクの今の状況を喚起させた。また「世の中は本当に不公平だ。人の人生をめちゃくちゃにして、すぐ(刑務所から)出てくる。イ・チェロク、お前が幸せに生きてはいけないだろう?」と毒舌を浴びせた。チェロクは何も言うことができなかった。
チェロクは舞踊院を休学しており、オーディションに参加する準備をしていた。ある深夜、一人で練習しているチェロクを見てスンジュ(キム・テフン)は「何をしている? これがバレエか?」と叱った。そして「君は今、何の感情もなく機械的に踊っているだけだ。君に感情がないのに、見る人が何かを感じられるわけがない。君が今やっているのは、バレエではなく運動だ。君に何があったか知らないけど、こういうふうに自分を追い詰めるのならオーディションもやめなさい。君には踊る資格がない」と続けた。
出所したムヨンはチェロクに電話をかけ、「後輩に仕事を紹介してもらって、大川(テチョン)に来ている。また連絡する」と近況を伝えた。チェロクは何も言わず、涙だけ流した。電話が切られた後、ようやく「俺に話すことって、それしかないのか?」と虚しさを表した。
結局、チェロクはムヨンを探すためにオーディションを諦めた。そんなチェロクの事情が分からないスンジュは「そうだね。やめよう」と嘆いた。チェロクはようやく「父に会いに行きました。ですが、会えませんでした。すみません」と謝罪した。
一方、元郵便配達員をしていたドクチュルは、引退後辛い時間を過ごしていた中で、老人ホームで生活していた友人が「最後の瞬間だけは幸せになりたい」というメッセージを残して、自らこの世を去ったことに大きな衝撃を受けていた。
悲しみの中で、ドクチュルが思い出したのは幼い頃の夢だった。一人で練習をしているチェロクを見守っていたドクチュルは「バレエをやりたい」と言った。
そしてスンジュに「レッスン費も払うし、何でもするので、始めさせてください。バレエをやってみたいです。ここで学んではいけないですか?」とお願いした。
するとスンジュは、チェロクをドクチュルの担当にさせた。「ナビレラ」の本格的なストーリーが始まった。
韓国ドラマ 「月が浮かぶ川」キム・ソヒョン、久しぶりに会ったナ・イヌの変化に驚き 第11話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
剣を握ったナ・イヌが、初めて人を殺した。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、3月22日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「月が浮かぶ川」第11話は、全国基準8.7%(第2部)の視聴率を記録した。
この日の放送では、オンダルが新しい師匠ウォルグァン(チョ・デグァン)に会って実力を育てていく様子が描かれた。先立って、ピョンガン(キム・ソヒョン)から基本剣術を身につけたオンダル。生まれながらの武人魂で急激に成長するオンダルの実力に、ピョンガンは新しい師匠に彼を任せることにした。
ピョンガンが選択した師匠は、高句麗(コグリョ)最高の将軍から、現在は僧侶になっているウォルグァンだった。修練のためにしばらく離れていなければならないピョンガンとオンダルは、可愛らしいキスを交わし、お互いを信頼して待つことを誓った。
ウォルグァンは邪念に満ちて剣を握るオンダルに、頭を空にする方法から教えた。粟だけ食べながら洞窟で耐える修練の過程は厳しかったが、オンダルは自身を信じて待っているピョンガンを思いながら修練を続けた。
同じ時刻、ピョンガンは軍馬だった馬の中から病気の馬を買い集めて、ヘモヨン(チェ・ユファ)に頼んでおいた銀子をもらってくるなど、スンノブの再建に力を入れた。また、ピョンウォン王(キム・ボブレ)にもスンノブを復権させるための動きを報告し、緊密に協力した。
しかしピョンウォン王とピョンガンのこのような動きを、コ・ウォンピョは見逃さなかった。コ・ウォンピョは、ピョンガンとオンダルを殺生簿に入れ、クィシンゴルに私兵たちを派遣した。オンダルの乳母サ氏夫人(ファン・ヨンヒ)が、ピョンガンに刺さる矢を止め、危機に陥ったピョンガンとサ氏婦人の前にオンダルが現れた。
最初の修練を終えて、ピョンガンの様子を見るために戻ってきたオンダルは、目の前の光景に一瞬理性を失った。死にものぐるいで兵士たちに飛びかかり、剣を奪って切り倒していくオンダルの姿は、まるで野獣のようだった。気がつくと、オンダルの手と体には血がこびりついていた。ウサギ一匹も殺せなかったオンダルが、初めて人を殺した瞬間だった。
血まみれになって衝撃に陥ったオンダルの姿が、視聴者にも息が詰まりそうな没入感を与えた。果たしてオンダルは、この衝撃を乗り越えて大将軍としての道を無事に歩んでいくことができるのか。ピョンガンとオンダルを脅かすコ・ウォンピョの計略は、今後どのように展開していくのか、期待が高まる。
韓国ドラマ 「ヴィンチェンツォ」ソン・ジュンギ、悪党への復讐を予告“代価は必ず払わせる” あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
「ヴィンチェンツォ」でソン・ジュンギが被害者の遺族の悲惨な死に復讐を誓った。
韓国で21日午後に放送されたtvN「ヴィンチェンツォ」で、バベル製薬の被験者で死亡した被害者の遺族が死亡した。
ホン・チャヨン(チョン・ヨビン)は、バベル製薬の被験者の家族は自殺しなかったと警察に主張した。しかし、警察は「他殺に見えない」と言って、司法解剖はしないと主張した。ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)は興奮したホン・チャヨンを慰めて帰った。
そしてホン・チャヨンは、遺族の遺体の前で涙を見せた。ホン・チャヨンは「涙はこれで終わり」と罪悪感を感じた。ヴィンチェンツォは「バベル製薬の倉庫を燃やしたことを後悔してはいけない。この方々の願いで希望だった。今まで僕は悪党とだけ戦ってきた。しかし、この4人は悪党どころか、悪党の近くにも来られなかった方だ。この方たちの血の代価は、必ず払わせてもらう。これは正義に関する問題ではなく、これまで僕が守ってきたルールに関する問題だ。復讐は冷静であればあるほど成功率が高い」と語り、その場を離れた。
ヴィンチェンツォは、被害者の遺族を殺したボスを直ちに殺すと宣言した。ヴィンチェンツォは「代わりに約束した原則を破る。誰にも害を及ぼさないこと」と冷ややかに言った。ホン・チャヨンは「約束を撤回する。必要なら全ての原則を破る」と誓った。
韓国ドラマ 「オーケー、グァン姉妹」チョン・ヘビン、1年ぶりに帰国…空港に到着するやいなや警察と遭遇? 第4話 あらすじ ネタバレあり
チョン・ヘビンが空港で警察に捕まった。
韓国で昨日(21日)放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第4話でイ・グァンシク(チョン・ヘビン)は1年ぶりに帰国した。
彼女は帰国するやいなや、空港で警察を見て逃げた。ソ・ソンデ(イ・ミョンホ)警察官は「なぜ逃げたんだ。今あなたが一番有力な容疑者だ。どこをそんなにたくさん回ったのか」と彼女のパスポートを見た。
ソ・ソンデは「普通の親は、子供の結婚を控えていながら離婚訴訟までしないが、お母さんが強く望んだそうだな。それでお母さんを?」とイ・グァンシクの殺人容疑者と疑った。イ・グァンシクは「違う。私は疲れていて、ただ逃げたかった」と話した。
ソ・ソンデは「叔母のオ・ボンジャ(イ・ボヒ)の証言によると、宗家の長孫の次女に生まれ、あらゆる差別や嫌がらせがあったんだって? 家事も一人でやって学費もバイトで稼いだそうだな」とし、イ・グァンシクがこれまで受けてきた差別によって、母親を殺したのではないかと疑った。
また、ソ・ソンデは「結婚する男に振られたか」と聞き、イ・グァンシクは「振られてないけど、それが関係ある?」と反論した。警察の取り調べを終えたイ・グァンシウは、姉のイ・グァンアム(ホン・ウニ)の自宅を訪れた。イ・グァンナムとイ・グァンテ(コ・ウォニ)は、涙で彼女を迎えた。
韓国で昨日(21日)放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第4話でイ・グァンシク(チョン・ヘビン)は1年ぶりに帰国した。
彼女は帰国するやいなや、空港で警察を見て逃げた。ソ・ソンデ(イ・ミョンホ)警察官は「なぜ逃げたんだ。今あなたが一番有力な容疑者だ。どこをそんなにたくさん回ったのか」と彼女のパスポートを見た。
ソ・ソンデは「普通の親は、子供の結婚を控えていながら離婚訴訟までしないが、お母さんが強く望んだそうだな。それでお母さんを?」とイ・グァンシクの殺人容疑者と疑った。イ・グァンシクは「違う。私は疲れていて、ただ逃げたかった」と話した。
ソ・ソンデは「叔母のオ・ボンジャ(イ・ボヒ)の証言によると、宗家の長孫の次女に生まれ、あらゆる差別や嫌がらせがあったんだって? 家事も一人でやって学費もバイトで稼いだそうだな」とし、イ・グァンシクがこれまで受けてきた差別によって、母親を殺したのではないかと疑った。
また、ソ・ソンデは「結婚する男に振られたか」と聞き、イ・グァンシクは「振られてないけど、それが関係ある?」と反論した。警察の取り調べを終えたイ・グァンシウは、姉のイ・グァンアム(ホン・ウニ)の自宅を訪れた。イ・グァンナムとイ・グァンテ(コ・ウォニ)は、涙で彼女を迎えた。
韓国ドラマ 「タイムズ」イ・ジュヨン、イ・ソジンに命を救われる…すれ違う2人 第10話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
イ・ソジンがイ・ジュヨンの命を救うために過去を変えたが、イ・ジュヨンはその事実を知らなかった。
3月21日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「タイムズ」第10話(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)で、イ・ジヌ(イ・ソジン)はソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)を救うために過去を変えた。
2020年のイ・ジヌはソ・ジョンインが死を迎えると、彼は、彼女を救うために2015年の自身と電話で話して過去を変えた。イ・ジヌは弟イ・クヌ(ハ・ジュン)を殺害した真犯人がソ・ギテ(キム・ヨンチョル)ではなく、ペク・ギュミン(ソン・ヨンチャン)とキム・ヨンジュ(ムン・ジョンヒ)という事実を知らせた。
2015年ペク・ギュミンと手を結び、政治家として人生を始めようとしていたイ・ジヌは、5年後の自身からかかってきた電話を受けて創造党への入党を辞退した。イ・ジヌはソ・ギテのところに行き、5年後の自身から聞いた話をそのまま伝え、それとともに2020年イ・ジヌの現在が変わった。
イ・ジヌはソ・ジョンインが無事であるかをまず確認し、ソ・ジョンインが変わらず記者として働いているということを喜びながら放送局へ向かった。イ・ジヌは「君、もう大丈夫なんだろう? 戻ってきたんだ。僕の雰囲気がちょっとおかしいでしょう。どこかで少しお話ししよう」とソ・ジョンインを引き止めた。
しかしソ・ジョンインは「突然どうしたんですか? 私たち、親しく話す間柄ではないでしょう?」と困惑した表情を見せた。イ・ジヌは「そういった間柄ではないよね。ごめん。知り合いに似ている人がいて、間違えたみたいだ。無事でよかった。これからもそうであってほしい。似ている友達に話したいことが口からでてしまった」と述べた。
イ・ジヌが過去を変えてソ・ジョンインの命を救ったが、過去が変わったためソ・ジョンインはそのことを全然知らない上、イ・ジヌとの親交も消えたのだ。イ・ジヌは「ジョンインはこんな気持ちだったんだ……」と独り言を言いながら、今まで1人で過去を変えてきたソ・ジョンインの心情を理解した。
韓国ドラマ 「オーケー、グァン姉妹」ホン・ウニ&チョン・ヘビン&コ・ウォニ、母を殺害した犯人として父ユン・ジュサンを疑う あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
ユン・ジュサンが嗚咽した。
20日午後に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」では、イ・グァンナム(ホン・ウニ)、イ・グァンシク(チョン・ヘビン)、イ・グァンテ(コ・ウォニ)の3姉妹が、父親のイ・チョルス(ユン・ジュサン)を母を殺した犯人として挙げた。
母が殺害された日、家族全員が容疑者であるという言葉にイ・グァンナムは「話にならない。どうしてこんなことが……。誰がやったの?」と言い、衝撃を受けた。3姉妹の視線はイ・チョルスに向かい、彼はオ・ボンジャ(イ・ボヒ)と目が合った。帰宅したイ・グァンナムは「犯人が誰か、分かるような気がする」とし、父を挙げた。
イ・グァンシクは「刑事が殺人事件と言った時に、父を疑った」と頷いた。イ・グァンテも「お母さんがいなくなると、一番得する人は誰?」と疑った。イ・グァンナムは「お父さんだとしても、絶対に許せない」と憤った。
その時間、イ・チョルスは雨の日の夜に遭遇した義理の妹オ・ボンジャ(イ・ボヒ)を思い出した。当時、彼女は魚屋に行ってきたと言い、イ・チョルスは工事現場に行ってきたと言った。殺害事件後、2人は互いのことを怪しく思った。
彼が「俺にだけ率直に言ってほしい。本当に魚屋に行ったのか?」と聞くと、オ・ボンジャは不快感を表し、イ・チョルスを疑った。しかし、彼は「俺は死んでもそんなことはできない、アリバイを作ってあげようと思った」と言った。
警察署に駆けつけた3姉妹は、口を揃えて父イ・チョルスが犯人であると確信した。特にイ・グァンナムは母か借金を返さなかった話が出ると「要らない話」と言って神経を尖らせた。また「以前から母と父は仲が悪かった。離婚してくれないと、訴訟を起こした」と主張。イ・グァンシクは「遺産分割が問題だった」と説明し、家出した話も加えた。
3人はイ・チョルスに続き、オ・ボンジャも有力な容疑者として挙げた。イ・グァンテ(コ・ウォニ)は「おばさんもお母さんのことを憎んでいた。2人で組んで、母をいじめた」と言った。イ・チョルスが警察署に到着すると、3姉妹は驚いて帰った。
3姉妹の指摘とは違い、イ・チョルスは「これからが長い子たちなのに、ニュースにしないでほしい」とし、殺害事件が話題になりすぎて子供たちに被害が及ぶことを心配した。また、自身の人生を嘆き、涙を流した。
韓国ドラマ 「ペントハウス2」オム・ギジュン、イ・ジアの正体を疑い始める…危機の始まりか 第10話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
オム・ギジュンがイ・ジアの正体を疑い、蝶のタトゥーを確認した。
20日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」(脚本:キム・スノク、演出:チュ・ドンミン)第10話では、ナ・エギョ(イ・ジア)の正体を疑うチュ・ダンテ(オム・ギジュン)の姿が描かれた。
同日、チュ・ダンテは結婚式後にナ・エギョのもとを訪れ「気になることがある」とし「いつからタバコを止めたのか」と質問した。ナ・エギョは「言ってなかった? ずっと咳が止まらなくて止めた」と答えたが、チュ・ダンテの疑いは続いた。
チュ・ダンテは「久しぶりだからかな? なぜか違和感が。お酒のグラスを持つ時はいつも左手だったのに、今見るとずっと右手を使っている。シム・スリョンのために左利きまで真似するべきかと、イライラしていただろう」と追及した。ナ・エギョは「一生をシム・スリョンの真似をしたので、右手が楽になった」と言い訳した。
チュ・ダンテは突然、彼女の肩を確認した。しかし、蝶のタトゥーがはっきり残っていた。ナ・エギョは「確認をすると、少し気が済むの?」と質問し、彼は「分かっているだろう、俺は心配症だ。確認してまた確認する癖がある」と答えた。その後、少し安心したかのように「今日は蝶が特に魅力的だ。ここで泊まっていこうかな?」と愛情表現した。
しかし、ナ・エギョが「結婚して初日から口実作らせないで。チョンアグループを手にするためには、自制も必要よ」と拒否すると、チュ・ダンテはまた疑いの眼差しを送った。
2021年03月21日
イ・ビョンホン主演映画「KCIA 南山の部長たち」Blu-ray&DVDが7月2日に発売決定!レンタルも同日リリース
お名前.com
イ・ビョンホンが主演を務め、2020年韓国年間興行収入第1位を記録した実録サスペンス「KCIA 南山の部長たち」のBlu-ray&DVDが、7月2日に発売、レンタルも同日リリースされる。
日韓両国でベストセラーとなったノンフィクションを原作に、本作はあくまで「実話を基にしたフィクションである」としながらも歴史の闇に肉薄してゆく。
主演を務めたのは人気、実力ともに韓国を代表するトップスター、イ・ビョンホン。愛国心と大統領への崇拝、そして静かに燃える野心との間で葛藤するキム部長を、キャリア最高とも言える演技で圧倒的説得力をもって体現する。
共演には「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」でその年の賞レースを席巻したイ・ソンミン、大ヒット作「哭声/コクソン」のクァク・ドウォン、更には「1987、ある戦いの真実」のイ・ヒジュン、「ザ・キング」のキム・ソジンら豪華演技派キャストが集結。
韓国では2020年公開作品の興行収入第1位の成績を記録、「百想(ペクサン)芸術大賞」で主演男優賞(イ・ビョンホン)を受賞するなど、観客・批評家の双方から絶大な支持を得ている。その他「アジアンフィルムアワード」で主演男優賞や「青龍(チョンリョン)映画賞」で最優秀作品賞を受賞。
■商品情報
Blu-ray&DVD「KCIA 南山の部長たち」
2021年7月2日(金)発売
○豪華版Blu-ray:5,800円(税抜)
▼特典※Blu-rayのみ
映像特典(予定)
・イ・ビョンホンのメッセージ
・キャスト3人のメッセージ(イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン)
封入特典
・ブックレット
・ポストカード
特典仕様
・アウターケース
○DVD:3,900円(税抜)
※商品の仕様は変更となる可能性がございます。
※レンタル同日リリース
発売元:株式会社クロックワークス
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
キャスト:イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、イ・ヒジュン
監督:ウ・ミンホ
<ストーリー>
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ? さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず……。