韓ドラtime

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ソン・スンホン＆Ara主演「ブラック」（原題）の日本初放送が決定！

これまで、数々の恋愛ドラマの主人公を演じてきたソン・スンホンが、ファンタジー要素が織り込まれた本作に挑戦。劇中では、刑事ハン・ムガンと天界から降りてきた死神ブラック、2つのキャラクターを演じた。ブラックは「死を守らなければならない死神」として、人間の生死に介入してはいけないという天界のルールを課せられていた。しかし、人々の死の影が見えてしまう女性ハラムと出会った彼の心は揺れ動き、ついには天界のルールを破って、死の危機に瀕した人々を救い出してしまう。

天界のルールを破ってしまった死神ブラックの運命とは！？ 死を迎える人々の死の影が見えてしまうハラム役を女優Ara、ベールに包まれた救急救命ドクターのユン・スワンをイ・エル、そして財閥2世オ・マンスをドンジュンが演じるなど、個性豊かな俳優陣で送る至極のミステリーラブロマンスは必見だ。


「ブラック」（原題）
2018年2月4日（日）1話先行放送！
本放送：2018年2月19日（月）スタート！毎週（月）（火）22:00〜23:30
再放送：毎週（火）（水）9:00〜10:30、（水）（木）深3:00〜4:30、（土）15:00〜18:00（2話連続放送）
※Mnet Smartでは本放送後翌0時〜7日間見逃し配信で視聴可能


出演者：ソン・スンホン、Ara、イ・エル、ドンジュンほか
演出：キム・ホンソン／脚本：チェ・ラン
2017年 OCN／全18話／各90分／字幕放送／HD／日本初放送

【あらすじ】
死の影を見ることができる女性カン・ハラム（Ara）。偶然ハラムの力を知った刑事ハン・ムガン（ソン・スンホン）は彼女の力を信じ、一緒に人々の死を防ごうと提案をする。ハラムもムガンを信じ、自分が見た影について話そうとするが、ムガンは不幸にも人質事件に巻き込まれ頭を銃で撃たれてしまう…。死んだと思われたムガンは、謎の医師によって息を吹き返すが、実は彼の身体には死神ブラックが乗り移っていた…。任務から逃げたパートナーの死神を見つけるため、刑事ムガンに乗り移ったブラック。人間の感情を全く知らないままムガンとしての生活を始めたブラックだったが、ある殺人事件にムガンの彼女ユン・スワン（イ・エル）が関係していることを知る。一方、ハラムの能力を知った「ロイヤル生命」の代表オ・マンス（ドンジュン）から、仕事に協力してほしいと頼まれたハラム。そんな中、自身の父親の死にロイヤル生命が関係していることを知ったハラムは、マンスの頼みを引き受けることに…。

「黄金色の私の人生」の視聴率が30％台に留まった。

本日（19日）、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で昨日（18日）放送されたKBS 2TV週末ドラマ「黄金色の私の人生」は、視聴率38.7％を記録した。

41.9％を記録した11日の放送と比べ、小幅下落した。特に同日の放送は、平昌（ピョンチャン）冬季五輪の中継で、午後10時に放送が始まった。

同日放送された「黄金色の私の人生」は、ヘソングループの創業者であるノ・ヤンホ（キム・ビョンギ）が、代表取締役から解任される衝撃的な展開となった。また“想像癌”と診断されたソ・テス（チョン・ホジン）が胃癌の診断を受け、衝撃を与えた。






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2018年1月スタート予定のtvN水木ドラマ『Mother』で小学校教諭を演じる女優イ・ボヨンのスチールカットが12日に公開された。



公開されたスチールカットのイ・ボヨンは冷たい目をしており、ひたすら授業だけに集中している。きちんと整えられた黒髪のボブにグレーのスーツで腕組みをし、あどけない子どもたち見つめている。従来の「優しい小学校の先生」という一般的なイメージとは全く違う姿だ。
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　『Mother』は小学校教諭（イ・ボヨン）と母親に捨てられた8歳の女の子（ホ・ユル）が「本当の母娘」になろうとするという悲しい母性を描いたドラマ。「東京ドラマアウォード」で作品賞をはじめ5冠に輝き、作品性・話題性共に証明された日本のドラマのリメイクで、2018年上半期の期待作として注目されている。







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日本でも「この人生は初めてなので」の盗作疑惑が起きている。

本日（21日）Yahoo！ JAPANでは、tvN「この人生は初めてなので」が日本で大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」を盗作をしたという疑惑がかけられているという記事が、トップを飾っている。

「逃げるは恥だが役に立つ」は新垣結衣、星野源、大谷亮平らが出演し、最終話の視聴率が20.8％を記録するなど、日本で高い人気を得た。特に最終話のエンディングに登場する可愛いダンスは、日本で爆発的な人気を得てシンドロームを巻き起こした。

日本では「逃げるは恥だが役に立つ」と「この人生は初めてなので」の基本ストーリーとキャラクター設定が酷似しているとして、盗作疑惑を指摘している。実は「この人生は初めてなので」の盗作疑惑は、「逃げるは恥だが役に立つ」を観た韓国ファンによって提起された。しかも日本側は「2人が結婚式を控えて、バスの中で結婚について相談するシーンや、会社の同僚たちが偽装結婚を疑う場面など、細かいシーンまで似ている」と指摘した。また「韓国では日本ドラマのリメイクが多いだけに、そのほうが余計にスムーズだったのではないか」という指摘まであった。

「この人生は初めてなので」盗作論争に対して、tvNは一線を引いた。10月、初めて盗作の疑惑が浮上した時、tvNは「盗作でもリメイクでもない」とコメントした。果たして日本にまで拡大した「この人生は初めてなので」の盗作議論が、どんな方向に流れるのか注目したい。

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女優ハ・ジウォンがデビュー20周年を迎えた感想を明かした。

台湾のET TODAYによると、この日台北で開かれた映画「追捕 MANHUNT」の記者会見に主演のハ・ジウォンとジョン・ウー監督などが出席した。

この席でハ・ジウォンはデビュー20周年を迎えた感想を聞く現地取材陣の質問に、「引き続き今のように元気に演技できること、演技に対する情熱が消えないことを願う」と今後の願いを伝えた。

この日、ハ・ジウォンは映画「追捕 MANHUNT」の主人公である日本の俳優福山雅治のファンだと告白し、視線を引きつけた。

ハ・ジウォンは映画撮影中に楽屋で福山雅治に初めて会って「ファンです」と先に明かしたというエピソードを公開した。「本当に優しい」と福山雅治を褒めるのも欠かさなかった。

ハ・ジウォンは日本の推理小説「君よ憤怒の河を渉れ」を原作にした、巨匠ジョン・ウー監督の新作「追捕 MANHUNT」で女性殺し屋役を務め、熱演を披露した。映画は中国、香港、台湾などの中華圏で本日（24日）に公開された。

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写真=tvN「応答せよ1988」放送画面キャプチャー
Girl's Day ヘリの夫を探すための推理が始まった。

韓国で7日に放送されたtvN金土ドラマ「応答せよ1988」(脚本：イ・ウジョン、演出：シン・ウォンホ)第2話では、「あなたが私について勘違いしている一つ」というサブタイトルで物語が展開された。

第1話に続き、再びタイムマシーンが動いた。今とは異なり、双門洞(サンムンドン)の人々は食べ物を分け合い、お互いの家にめでたいことがあれば共に喜んだ。子どもたちが育つことも、家の悩みも分かち合った。友達の両親、上の階のおじさん、おばさんともみんな仲良かったあの頃が、視聴者を思い出の中へ連れて行った。

大学生のソン・ボラ(リュ・ヘヨン)が一番大切にしているファッションアイテムはデニムジャケット、姉の服を欲しがって内緒で着ていった妹ソン・ドクソン(ヘリ)、これを知って怒りに怒ったボラを落ち着かせるためにドクソンに連絡をとる唯一の方法だった教務室への電話も今とは違った。

ジョンファン(リュ・ジュンヨル)、ソヌ(コ・ギョンピョ)、ドンリョン(イ・ドンフィ)は同時上映されるアダルト映画が見たくて大学生のふりをしたり、軍服を着て映画館を訪れた。祖母のことが大好きだったドクソンは祖母を亡くす痛みを経験した。祖母が亡くなった後も、あまりにも元気そうな父ソン・ドンイル(ソン・ドンイル)と叔母たちを見て理解できなかったドクソンは、その後涙を流しながらお互いを慰める父と父の兄妹たちを見て「大人たちは大人のふりをするだけ」と考えた。

これと共に中国で開かれた囲碁大会を成功裏に終えて帰ってきたテク(パク・ボゴム)の誕生日パーティが開かれた。ジョンファン、ソヌ、ドンリョン、ドクソンは集まってテクの誕生日を祝い、男の子たちはテクが買ってきたお酒を飲んだ後、部屋でみんな横になった。ちょうど土曜に映画で「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」が放送されていた。これを一緒に見ていた彼らは「最近、ドクソンが綺麗になった」と口をそろえた。

そして時が流れ、現在のドクソン(イ・ミヨン)の姿も公開された。ドクソンのそばには夫(キム・ジュヒョク)がいて、彼らは10代のころドクソンの日記の内容をめぐってごたごたした。果たしてドクソンの夫は誰なのか、時間が経ってキム・ジュヒョクの姿をした人は誰なのか、視線がさらに集まった。

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刺激的な調味料がなくても十分に味が出ていた。新ドラマ「応答せよ1988」が“最後の味方”である家族の意味を振り返り、気持ちの良い航海を始めた。

韓国で6日に放送されたtvN金土ドラマ「応答せよ1988」第1話では、双門洞(サンムンドン)の5人と、その家族たちの物語が描かれた。携帯電話はなかったが、人情に溢れていたあの頃。双門洞のあの路地は生きていた。

どろどろ系の展開という調味料を排除し、徹底した考証、そして適材適所に配置された笑いのコードで勝負しようとする根性。これこそが「応答せよ」シリーズを率いた力の源でもあり、今回の「応答せよ1988」は「友情」と「青春」に集中していたこれまでのシーズンとは違って、より一層温かく深みのある家族の物語を盛り込んだ。次女の寂しさを訴えたドクソン(Girl's Day ヘリ)のエピソードが代表的だった。

同日の放送では、ソウル五輪の開会式で、マダガスカルのプラカードを持って選手団の入場を先導する役に選ばれ、夏の間ずっと練習に励んだが、同国の不参加で努力が台無しになったドクソン(ヘリ)が、誕生日さえも姉と一緒に祝われる状況に憤った。ドクソンは「お姉さんと一緒は嫌だと言ったでしょ？私を何だと思ってるの？なぜ私にだけ卵焼きをくれない？なぜノウルにだけソフトアイス買ってくれる？チキンもなぜ足はお姉さんとノウルだけなの？私も足が好きなのよ！」と訴えた。また「なぜ私の名前だけドクソンなの？お姉さんはボラでこの子はノウルなのに、なぜ私だけドクソンなの？」とこれまでの寂しい気持ちを打ち明けた。

それでも素朴で幸せな奇跡がドクソンを持っていた。ウガンダの担当者が態度を理由に、同国の先導役の資格を解除し、ドクソンがその役を務めるようになったのだ。開幕式の先導役としてソウル五輪の1ページを飾ったドクソンを見ながら、家族はもちろん、近所の人々も歓声を上げた。そしてドンイル(ソン・ドンイル)はドクソンだけのための誕生日会を設け、深い感動を与えた。

自分だけの世界を作る思春期の息子と両親の話も登場した。路地の片隅にある木製寝台は、住民たちの情報共有の場であった。そこでミラン(ラ・ミラン)は最近、息子のジョンファン(リュ・ジュンヨル)が不良にお金と靴を奪われたことを知って驚愕した。しかし、ジョンファンはなかなか本心を見せてくれなかった。結局ミランは「息子、私にも話して。私が恥をかかないように」と声をかけた。すると、ようやくジョンファンは「運動靴を一足買ってください」と打ち明け、これまで話していなかった心を見せた。家族の絆が印象的なエピソードだった。

特有の笑いのコードも健在だった。不良に財布と靴を奪われる状況でも、偽物を履いているということで危機から免れるドンリョン(イ・ドンフィ)とウガンダの先導役を務めるドクソンを見ながら、大げさに応援のウェーブを誘うソンギュン(キム・ソンギュン)の姿がそれだった。ここに「応答せよ」シリーズのハイライトである“夫探し”まで成人のドクソンであるイ・ミヨンを通じてその始まりを告げ、本格的な展開を予告した。視聴者を1988年に導く俳優たちの好演も欠かせない見所の一つだ。「応答せよ1988」が2年も待った理由を証明し、成功裏に幕を開けた。