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2018年12月23日
お悩みがひとつ。
3人目が生まれた時からずっと頭の中をぐるぐる回ってることがあります。それは職場復帰の時期。(>_<)
お偉いさんからは「専業主婦もう飽きた―!!」って気になったらいつでも復帰してもいいよとは言われていますが、末っ子が1歳を迎えるころはさっぶーい2月。私の職場はまぁ、託児所付きと言ったらあのお仕事よねーで有名なお仕事。一応託児所は1歳からという基準があるのですが、受け入れ状況にに余裕がある時は1歳未満でもOKなのです。これがねー、ネックでもあるんですよ。少ない時は預かり人数が1人、多い時は7人くらいまで変動しますから。そんな中にうちのちっちゃいのは入っていけるだろうか…かなり心配です。
おまけにウチの場合は幼稚園に入るまでの間真ん中っ娘も自転車の後ろに乗っけていかなくてはいけない
12月入ったとたんに3カ月予報見て今年の冬は暖冬傾向で雪はそんなに降らないという情報をゲットしましたが、うーん、2人前後に乗せて坂道ありの通勤ルートで何かあってからじゃ遅いからなぁ…。予想に反して雪降らなかったら、それはそれで「あぁ、今月から復帰してればよかったなぁ…。(-_-)」と後悔してる自分の姿を想像しちゃうし。
おまけにお兄ちゃんも最近放課後ヒマヒマ言い始めたから、何か習い事をやらせてあげたいんだけど、私が働かなきゃそのための費用を捻出できないし。おウチが持ち家じゃない&個室がない分家と学校以外の第3の居場所を作ってあげたいんだよなぁ…。はぁぁぁぁ…(ーー;)
子供の頃はそのありがたみに全然気づいてなかったけど、子供にとって『泣き場所』って必要だと思いませんか?学校や部活で時には失恋した時なんかにも人目を気にせず泣ける場所があると、ひとしきり泣いた後はスッキリしてよしまた明日から踏ん張ろうという気になれました。
そんな場所を確保してあげられるようになりたいのが親心。今の私は時々大きくなっていく長男の背中を見つめながら「団地でごめんね、狭いよね、自分の部屋欲しいよね。」なんて心で泣きながら毎日のように謝ってます。そして考え付いたのが「習い事で自分の世界を広げてもらう」というアイデア。(余談ですが、お兄は機械やパソコン関係に興味を示しているので今日ココに行ってきます。)⇒子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2ZW17X+FOEY9E+45KQ+60OXE)
教育費の貯金を重視してこのまま団地が建て替えられるまでいるのがいまんとこの考えですが、そうすると長男に残すおウチがない…。またまた深くため息です。そしてやっぱり2月に復帰しようかなだなんて考えてしまう自分がいます。でも通勤中の下2人の身の安全もかかってることなので、まだまだ慎重に考えなくては。うん、考えるんだぞ、私。それでいいのかと何度も自分に問いただすんだ。
取捨選択、いくつになっても難しいですね。でも子供が3人だとベストウェイを導き出しても誰がが我慢しなくちゃいけなくなるのよねぇ。
なんか今日はネガティブモードですんません。<(_ _)>
お偉いさんからは「専業主婦もう飽きた―!!」って気になったらいつでも復帰してもいいよとは言われていますが、末っ子が1歳を迎えるころはさっぶーい2月。私の職場はまぁ、託児所付きと言ったらあのお仕事よねーで有名なお仕事。一応託児所は1歳からという基準があるのですが、受け入れ状況にに余裕がある時は1歳未満でもOKなのです。これがねー、ネックでもあるんですよ。少ない時は預かり人数が1人、多い時は7人くらいまで変動しますから。そんな中にうちのちっちゃいのは入っていけるだろうか…かなり心配です。
おまけにウチの場合は幼稚園に入るまでの間真ん中っ娘も自転車の後ろに乗っけていかなくてはいけない
![あせあせ(飛び散る汗)](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F0CE.gif)
おまけにお兄ちゃんも最近放課後ヒマヒマ言い始めたから、何か習い事をやらせてあげたいんだけど、私が働かなきゃそのための費用を捻出できないし。おウチが持ち家じゃない&個室がない分家と学校以外の第3の居場所を作ってあげたいんだよなぁ…。はぁぁぁぁ…(ーー;)
子供の頃はそのありがたみに全然気づいてなかったけど、子供にとって『泣き場所』って必要だと思いませんか?学校や部活で時には失恋した時なんかにも人目を気にせず泣ける場所があると、ひとしきり泣いた後はスッキリしてよしまた明日から踏ん張ろうという気になれました。
そんな場所を確保してあげられるようになりたいのが親心。今の私は時々大きくなっていく長男の背中を見つめながら「団地でごめんね、狭いよね、自分の部屋欲しいよね。」なんて心で泣きながら毎日のように謝ってます。そして考え付いたのが「習い事で自分の世界を広げてもらう」というアイデア。(余談ですが、お兄は機械やパソコン関係に興味を示しているので今日ココに行ってきます。)⇒子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2ZW17X+FOEY9E+45KQ+60OXE)
教育費の貯金を重視してこのまま団地が建て替えられるまでいるのがいまんとこの考えですが、そうすると長男に残すおウチがない…。またまた深くため息です。そしてやっぱり2月に復帰しようかなだなんて考えてしまう自分がいます。でも通勤中の下2人の身の安全もかかってることなので、まだまだ慎重に考えなくては。うん、考えるんだぞ、私。それでいいのかと何度も自分に問いただすんだ。
取捨選択、いくつになっても難しいですね。でも子供が3人だとベストウェイを導き出しても誰がが我慢しなくちゃいけなくなるのよねぇ。
なんか今日はネガティブモードですんません。<(_ _)>
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2018年12月19日
ブログを書くということの効果
ほっ。(*^。^*) 先月に始めたこのブログも、なんだかんだで20記事以上は書けました。私ってば昔は交換日記途中で止めちゃう常習犯だし、紙の日記を続けようとすれば飛び飛びになっちゃって下手したら前の日付が3か月前。(^0^;) 3年日記とか毎日続けられる友達を憧れの眼差しで見ていました。あー、きっと人格者なんだろうなーなんて。そんな時代から比べたらよくここまでコツコツ書けたものだと思います。大人になればできるようになることも、無いようで案外あるんですね。(もしかして、「打つ」という作業の方が取り掛かりやすいからなのかもしれないなぁ。)
ブログを書くようになって変わったのは、時間に対する意識。とにかく時間の確保がモノをいう作業なので、「あと30分しかない」から「まだ30分ある」とまではいかなくても、(←私にとってこの感覚は時間使いの達人レベル。)「まだ30分はある」という感覚に変わってきて、なんだか時間の感じ方がゆっくりになってきました。本当に、時間の感覚というのはは人それぞれだと思います。
ですが自分で感じ方をゆっくりにもできるんです。そのコツは「1つの物事に集中する」ことだと思います。
以前、ラジオを聴いていたら番組にに出演していた占い師さんが「時間の流れを別に早くないと感じている時は、運気の波に乗れている証拠」だとコメントしていました。それ以来、私は親や友達に会った時ムダに「1年って早いね〜。」なんて言わないように心がけています。たとえ実感してたとしても言わないように気を付けています。なんか、言うだけで相手の時間のスピードを早めてしまっている気がして…昔から今日まで同じ長さで流れているはずの時間なのに、そんなことグチるみたいにこぼしたら時間様に対して失礼だなーと素直に思うようになったからです。
だからニコニコしながらも「1年って早いね〜」なぁんてあいさつ代わりに近づいてくる人からはなるべく遠ざかるようになりました。そういう人から逃げるだけでだいぶ時間の密度が濃くなります。ここで「えっ?そうかな?」なんて場の空気濁しちゃダメですよ。私は一度口を滑らせてしまってから心の中でつぶやくだけにしようと決めました。(笑) 確実に場の空気悪くなりますよ。 やるべきこと、やりたいことが多ければ多いほど時間の感じ方が早くなるのは当たり前のこと。溜まった洗い物を見て「あ〜、また今日もシンク洗えなかった〜。」と諦めて寝る方を取る私だから、何とか3人育てられてるんだな〜と思います。
あと、ブログのおかげで物事に優先順位をつけるのが早くなっている気がします。「これは集中してやりたい作業だから子供たちの邪魔が入らない時間にやろう」とか「今は周りがガヤガヤしてるから途中で止めても支障のない仕事をやっとこう」とか。視界にモノが散らばってると画面にも集中しづらいので、「よしテーブル周りを片づけてみっか!」という気にもなりました。
これからも続けてみて、何かいい変化があったらちょいちょいご報告しますね。(^_-)-☆
ブログを書くようになって変わったのは、時間に対する意識。とにかく時間の確保がモノをいう作業なので、「あと30分しかない」から「まだ30分ある」とまではいかなくても、(←私にとってこの感覚は時間使いの達人レベル。)「まだ30分はある」という感覚に変わってきて、なんだか時間の感じ方がゆっくりになってきました。本当に、時間の感覚というのはは人それぞれだと思います。
ですが自分で感じ方をゆっくりにもできるんです。そのコツは「1つの物事に集中する」ことだと思います。
以前、ラジオを聴いていたら番組にに出演していた占い師さんが「時間の流れを別に早くないと感じている時は、運気の波に乗れている証拠」だとコメントしていました。それ以来、私は親や友達に会った時ムダに「1年って早いね〜。」なんて言わないように心がけています。たとえ実感してたとしても言わないように気を付けています。なんか、言うだけで相手の時間のスピードを早めてしまっている気がして…昔から今日まで同じ長さで流れているはずの時間なのに、そんなことグチるみたいにこぼしたら時間様に対して失礼だなーと素直に思うようになったからです。
だからニコニコしながらも「1年って早いね〜」なぁんてあいさつ代わりに近づいてくる人からはなるべく遠ざかるようになりました。そういう人から逃げるだけでだいぶ時間の密度が濃くなります。ここで「えっ?そうかな?」なんて場の空気濁しちゃダメですよ。私は一度口を滑らせてしまってから心の中でつぶやくだけにしようと決めました。(笑) 確実に場の空気悪くなりますよ。 やるべきこと、やりたいことが多ければ多いほど時間の感じ方が早くなるのは当たり前のこと。溜まった洗い物を見て「あ〜、また今日もシンク洗えなかった〜。」と諦めて寝る方を取る私だから、何とか3人育てられてるんだな〜と思います。
あと、ブログのおかげで物事に優先順位をつけるのが早くなっている気がします。「これは集中してやりたい作業だから子供たちの邪魔が入らない時間にやろう」とか「今は周りがガヤガヤしてるから途中で止めても支障のない仕事をやっとこう」とか。視界にモノが散らばってると画面にも集中しづらいので、「よしテーブル周りを片づけてみっか!」という気にもなりました。
これからも続けてみて、何かいい変化があったらちょいちょいご報告しますね。(^_-)-☆
起業に疑問。
ここらでちょっと堅めのお題を。いろんなSNSを見るようになってから疑問に思ってることがひとつ。それは『これからも起業ははやるのか?』ということです。実は私、2年前に思い切ってガラケーにしたことでSNS中毒気味から抜け出せたんです。ガラケーの何がいいって、それはスマホと違って「パカッ」と開かなきゃ使えないというシンプルさ。私にはこれすら面倒なんです。何かの申し込みで入力する項目が多ければ多いほど申し込む気が失せるのとおんなじですね。
私もですねぇ…長女を産んで当たり前のことですが出費が増えて何度か起業を考えてみましたよ。
でも、人口が減っていくのが避けられない中起業しても、その時にきちんと需要が見込まれていないと意味ないのでは?と思うんです。
特にママ起業は聞こえはいいかもしれないけど、アフィリエイトと同じで宣伝をうまいことやらないといつまでたっても儲けはゼロだし、人によって質のジャッジが変わってくるし。何か公的な資格を持っていてそれを看板と一緒に掲げていても、それを取得することの大変さが一般の人にも伝わらないと集客は難しいのではないでしょうか。あとあれね、どの年齢層にターゲットを絞るかね。とにもかくにも政府よ、人口を増やせるような政策を打ち立ててくれっ。(>_<) モノやサービスを購入してくれるそれなりの見込み客がいないと下手な鉄砲打っても当たらんじゃないか。
勇み足で何度か起業セミナーらしき集まりにも参加してみましたが、どれもお茶会程度のもので相談料と交通費の無駄しちゃったな…と肩を落として帰ってきました。(^-^; 手帳や時間の使い方など少しは生活に役立っているエッセンスもありますが、今は全くそういうのに参加する気ナシです。ちーん。
そういう集まりで主催者にバンバン質問してグイグイ前に進める人はいいのですが、もともとそういうのが苦手な人には向いてないですね。むしろ「教えを乞うよりも自分で調べて勉強しちゃえ!」ばいいんでは?と思うようになりました。(笑) その方が時間も費用もかからないし。
経験上、お茶会やセミナーは自分の士気を高めるためのきっかけでしかないです。誰しも同じ気持ちを持った人とは話が弾みますもんね。そして少しでも前進した自分に束の間酔いしれる。結局、人の手を借りようと思った時点で起業家向きではないんだよなぁ、と深く実感したお話でした。
私もですねぇ…長女を産んで当たり前のことですが出費が増えて何度か起業を考えてみましたよ。
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a10.png)
特にママ起業は聞こえはいいかもしれないけど、アフィリエイトと同じで宣伝をうまいことやらないといつまでたっても儲けはゼロだし、人によって質のジャッジが変わってくるし。何か公的な資格を持っていてそれを看板と一緒に掲げていても、それを取得することの大変さが一般の人にも伝わらないと集客は難しいのではないでしょうか。あとあれね、どの年齢層にターゲットを絞るかね。とにもかくにも政府よ、人口を増やせるような政策を打ち立ててくれっ。(>_<) モノやサービスを購入してくれるそれなりの見込み客がいないと下手な鉄砲打っても当たらんじゃないか。
勇み足で何度か起業セミナーらしき集まりにも参加してみましたが、どれもお茶会程度のもので相談料と交通費の無駄しちゃったな…と肩を落として帰ってきました。(^-^; 手帳や時間の使い方など少しは生活に役立っているエッセンスもありますが、今は全くそういうのに参加する気ナシです。ちーん。
そういう集まりで主催者にバンバン質問してグイグイ前に進める人はいいのですが、もともとそういうのが苦手な人には向いてないですね。むしろ「教えを乞うよりも自分で調べて勉強しちゃえ!」ばいいんでは?と思うようになりました。(笑) その方が時間も費用もかからないし。
経験上、お茶会やセミナーは自分の士気を高めるためのきっかけでしかないです。誰しも同じ気持ちを持った人とは話が弾みますもんね。そして少しでも前進した自分に束の間酔いしれる。結局、人の手を借りようと思った時点で起業家向きではないんだよなぁ、と深く実感したお話でした。
2018年12月18日
『まんぷく』・ごひいきキャラ
十年以上の時を経て前作から朝ドラを見続けるようになった私。さすがに、「ああ、わたしもおばさんの仲間入りを果たしたんだな。」としんみり思うようになってきました。(笑) 「くぅぅう〜、似てたまるものか〜」と思っても、結局は親と同じ道をたどってしまうんですね。親と似てくることに不思議な安心感すら覚えています。懐具合はちっとも似てこないけど…(^^;
昨日のまんぷく、瀬戸康史君が演じる一番のお気に入りキャラ・神部ちゃんが出てこなかった…(;_:) ので軽く元気ないです、今。OPテロップに瀬戸君の名前がない時点でかなり見る気失せてましたが。グレーテルのかまどとは違って、こっちの世界では途端に彼、男臭くなるんですよねぇー♡ 塩軍団の時の力仕事シーンで腕まくりしてたことが多かったからかな?雑魚寝してる時の、意外にしっかりした胸板もよかったです。夕飯のシーンで着てた紺のカーディガン姿にもキュンキュンきちゃいましたね。あー、とにかく目が自然と神部ちゃんを追ってしまうなー。(´∀`*)タカちゃんとの関係に暗雲がかかってきましたが、晴れて2人が夫婦になった日のことを想像するだけでもう可愛すぎてニヤニヤが止まりません。
そしてそして…、私が大好きなのは克子姉ちゃんと忠彦さん夫妻。
三姉妹の中で一番早く家を出ていただけあって、克子姉ちゃんはどこか芯の強さが際立った存在。この夫妻がいちばんお互いの役割分担をよくわかっていて、強い信頼で結ばれているからこそ貧乏でも卑屈にならずに堂々としたオーラをまとって、つつがない日々を送れている。無口そうな見かけとは違って実は情に厚い忠彦さんも、絵描きで子供4人育てようと腹くくってるとこからして、「ひょっとしたらこの人も真ん中っ子なんじゃ…?」と妄想が膨らむことも。(私の両親も真ん中っ子同士でくっついた中なので、なんとなく漂う雰囲気が似てるんです。)
戦地からなかなか帰ってこない忠彦さんを想い、人知れず泣いていた時の松下さんの演技も素晴らしかった!お子さんいないのにどうしてここまでリアルに母性や心の痛みを表現できるんだろうと、ただただ見入ってしまいました。松下奈緒さんの株、このドラマで確実に上がってると思います。『まんぷく』の登場人物にはどこかみんなクスッと笑える要素を持っているので、ドラマの世界の人達なのに親近感を抱いてしまいますね。![](https://fanblogs.jp/_images_g/a11.png)
さてさて〜、今日こそ出るよね神部ちゃん♡ たった1日出てないだけなのにこのさみしさ、こりゃもう立派な画面越しの恋ですな。( *´艸`)
昨日のまんぷく、瀬戸康史君が演じる一番のお気に入りキャラ・神部ちゃんが出てこなかった…(;_:) ので軽く元気ないです、今。OPテロップに瀬戸君の名前がない時点でかなり見る気失せてましたが。グレーテルのかまどとは違って、こっちの世界では途端に彼、男臭くなるんですよねぇー♡ 塩軍団の時の力仕事シーンで腕まくりしてたことが多かったからかな?雑魚寝してる時の、意外にしっかりした胸板もよかったです。夕飯のシーンで着てた紺のカーディガン姿にもキュンキュンきちゃいましたね。あー、とにかく目が自然と神部ちゃんを追ってしまうなー。(´∀`*)タカちゃんとの関係に暗雲がかかってきましたが、晴れて2人が夫婦になった日のことを想像するだけでもう可愛すぎてニヤニヤが止まりません。
そしてそして…、私が大好きなのは克子姉ちゃんと忠彦さん夫妻。
三姉妹の中で一番早く家を出ていただけあって、克子姉ちゃんはどこか芯の強さが際立った存在。この夫妻がいちばんお互いの役割分担をよくわかっていて、強い信頼で結ばれているからこそ貧乏でも卑屈にならずに堂々としたオーラをまとって、つつがない日々を送れている。無口そうな見かけとは違って実は情に厚い忠彦さんも、絵描きで子供4人育てようと腹くくってるとこからして、「ひょっとしたらこの人も真ん中っ子なんじゃ…?」と妄想が膨らむことも。(私の両親も真ん中っ子同士でくっついた中なので、なんとなく漂う雰囲気が似てるんです。)
戦地からなかなか帰ってこない忠彦さんを想い、人知れず泣いていた時の松下さんの演技も素晴らしかった!お子さんいないのにどうしてここまでリアルに母性や心の痛みを表現できるんだろうと、ただただ見入ってしまいました。松下奈緒さんの株、このドラマで確実に上がってると思います。『まんぷく』の登場人物にはどこかみんなクスッと笑える要素を持っているので、ドラマの世界の人達なのに親近感を抱いてしまいますね。
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a11.png)
さてさて〜、今日こそ出るよね神部ちゃん♡ たった1日出てないだけなのにこのさみしさ、こりゃもう立派な画面越しの恋ですな。( *´艸`)
2018年12月15日
スッキリ!を見てスッキリした件
先日久しぶりに『スッキリ!』を見たのですが…加藤の締めがとっても良かったので書いておこうと思います。加藤って、私にとってもはや「さん」づけで呼ぶ感じの存在じゃないんだよなぁ…。はっきりモノは言うけど当事者と同じ目線になって感情を込めながらしゃべってくれるところがとてもいいなぁ〜と思いながら見ています。お題は「専業主婦の5割が罪悪感を感じている」といった内容のもので、専業主婦経験のあるいろんな年代の女性に街頭インタビューをしてみて聞いてみたところ、約半数の人が「専業主婦でいることに罪悪感を感じたことがある」という結果に。
私は以前からこの「ワーママ VS 専業主婦」みたいな区分けがあまり好きじゃなかったし、経験上どっちにもいい点悪い点があるからこれはもう時代が背負った宿命的な結果だよなーと思ってました。
中でも60代くらいの子育てがすっかり落ち着いたという雰囲気の女性のインタビューが印象に残りました。その方は「私達の時代は大体の人が専業主婦だったからねぇ〜。そんなこと感じたことはありませんでしたねぇ〜。」とにこやかにコメント。そのコメントにああ!そうかぁ〜と妙に納得、日ごろ感じているモヤモヤが一気に拭い去られました。
確かに、周りがほとんど主婦の時代じゃ比べる存在自体もあんまりいないし、フルタイムで働いてるお母さんとの接点もなさそうですよね。おまけに電話と言ったら家電(いえでん)くらいしかないし、暇つぶしにネットサーフィンやSNSなんてできない時代…。第一、家電ってリビングにあるものだから家族の目もあってそんなに長電話できないし。そういえば、保護者会の時に来るおしゃれで目立ってたお母さんはたいてい働いてた記憶があります。(私も内心「いいな〜、○○ちゃんちのお母さんはおしゃれで。」なんて羨んでました。)
Twitterのつぶやきにもあったけど、「専業主婦の自分はなにも生み出さないという罪悪感があると感じているくらいなら働く方がいいんじゃないの?」という指摘もあったけど、それって当事者じゃないから働けば解決するってもんでもないんだよねぇ…。![](https://fanblogs.jp/_images_g/a19.png)
働かなくていいんだったら、私も働かずに家のことだけやって子供達とのほほんと過ごしたいですよ。そっちの方が向いてるって自覚してる人、私達たちが思ってるより潜在的にいるんじゃないかな?働くのに向いてない人に無理に働けって促してもそれこそ生産性がないのでは?誰だって誰かの役に立ちたいって欲求は個人差はあれど少なからずは持っていて、それは仕事を通して発揮してもいいし、家族のためだけに発揮してもいいのだと思います。
ホントに、どっちでもいいんですよねえ、それで自分が納得して心地よくいられるのなら。それより、政治に携わる人には「共働きじゃなきゃ生活できないレベルの暮らし」をしている人たち向けの政策を考えてほしいなと切に思います。2人とも仕事をしていると、職種や業種によっては睡眠不足やストレスで余裕がなく「子どもは兄弟がいて2人でおしまいにしとこうね。」で話がまとまってしまう夫婦も多いでしょう。
私なぞ、共働きがもうちょっと少なくなれば、共働き増加に伴って生まれたサービスの需要もなくなって(深夜までやってるスーパーとか中食産業とか)、そこで人を採用する必要もなくなって男性1人当たりの賃金も家族を養えるくらいになるんじゃないかなー?とアンチ現代みたいなことを考えてしまうこともあります。現にどっかの家事代行サービス、忙しすぎて人手が足りてないって聞いたし…。もう、なんなんじゃレベルですよ(笑) 男女で働き過ぎが新たな仕事をエンドレスに生み出し続けてる感じですね。
専業主婦でもワーママでも、結局はないものねだりがもとででお互いグチグチ言い合ってるだけで。やっぱりそれぞれの立場になってみないと感じられないことってたくさんあるんだなぁと思います。敵の見えない戦いはしないほうがいいですね。勝手に世間で言われてるワーママ・専業主婦のイメージを頭に植え付けて自分で自分の首絞めてるようなもんです。それを「そもそも、これって戦う必要ないでしょ。」のおおらかな一言で「はい、試合終了!」みたいに締めた加藤が超かっこよかったです♡
私は以前からこの「ワーママ VS 専業主婦」みたいな区分けがあまり好きじゃなかったし、経験上どっちにもいい点悪い点があるからこれはもう時代が背負った宿命的な結果だよなーと思ってました。
中でも60代くらいの子育てがすっかり落ち着いたという雰囲気の女性のインタビューが印象に残りました。その方は「私達の時代は大体の人が専業主婦だったからねぇ〜。そんなこと感じたことはありませんでしたねぇ〜。」とにこやかにコメント。そのコメントにああ!そうかぁ〜と妙に納得、日ごろ感じているモヤモヤが一気に拭い去られました。
確かに、周りがほとんど主婦の時代じゃ比べる存在自体もあんまりいないし、フルタイムで働いてるお母さんとの接点もなさそうですよね。おまけに電話と言ったら家電(いえでん)くらいしかないし、暇つぶしにネットサーフィンやSNSなんてできない時代…。第一、家電ってリビングにあるものだから家族の目もあってそんなに長電話できないし。そういえば、保護者会の時に来るおしゃれで目立ってたお母さんはたいてい働いてた記憶があります。(私も内心「いいな〜、○○ちゃんちのお母さんはおしゃれで。」なんて羨んでました。)
Twitterのつぶやきにもあったけど、「専業主婦の自分はなにも生み出さないという罪悪感があると感じているくらいなら働く方がいいんじゃないの?」という指摘もあったけど、それって当事者じゃないから働けば解決するってもんでもないんだよねぇ…。
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a19.png)
働かなくていいんだったら、私も働かずに家のことだけやって子供達とのほほんと過ごしたいですよ。そっちの方が向いてるって自覚してる人、私達たちが思ってるより潜在的にいるんじゃないかな?働くのに向いてない人に無理に働けって促してもそれこそ生産性がないのでは?誰だって誰かの役に立ちたいって欲求は個人差はあれど少なからずは持っていて、それは仕事を通して発揮してもいいし、家族のためだけに発揮してもいいのだと思います。
ホントに、どっちでもいいんですよねえ、それで自分が納得して心地よくいられるのなら。それより、政治に携わる人には「共働きじゃなきゃ生活できないレベルの暮らし」をしている人たち向けの政策を考えてほしいなと切に思います。2人とも仕事をしていると、職種や業種によっては睡眠不足やストレスで余裕がなく「子どもは兄弟がいて2人でおしまいにしとこうね。」で話がまとまってしまう夫婦も多いでしょう。
私なぞ、共働きがもうちょっと少なくなれば、共働き増加に伴って生まれたサービスの需要もなくなって(深夜までやってるスーパーとか中食産業とか)、そこで人を採用する必要もなくなって男性1人当たりの賃金も家族を養えるくらいになるんじゃないかなー?とアンチ現代みたいなことを考えてしまうこともあります。現にどっかの家事代行サービス、忙しすぎて人手が足りてないって聞いたし…。もう、なんなんじゃレベルですよ(笑) 男女で働き過ぎが新たな仕事をエンドレスに生み出し続けてる感じですね。
専業主婦でもワーママでも、結局はないものねだりがもとででお互いグチグチ言い合ってるだけで。やっぱりそれぞれの立場になってみないと感じられないことってたくさんあるんだなぁと思います。敵の見えない戦いはしないほうがいいですね。勝手に世間で言われてるワーママ・専業主婦のイメージを頭に植え付けて自分で自分の首絞めてるようなもんです。それを「そもそも、これって戦う必要ないでしょ。」のおおらかな一言で「はい、試合終了!」みたいに締めた加藤が超かっこよかったです♡
あー、スッキリしたぁ。(*´Д`) 加藤ありがとう。