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2019年01月01日

こんな夜中にブログかよ

 あけましておめでとうございます(^^♪ 平成最後の、平成最後のと年末何回耳にしたことでしょうか。やっぱり流行語はコレだったんじゃないの?と思ってしまいます。それに一応平成31年3ヵ月だけあるし…。平成に生まれた世代ではないので、昭和の人間としてはやっぱり紅白から離れられませんでしたね。小林幸子とか和田アッコさんのいない紅白はどこかさらりと油抜きした感じの印象を受けました。自分の親もそんな感じで私達を育ててきながら世代交代する紅白を見てきたんだなと思うと、紅白も成長していく子供みたいな存在なんだなーとしんみりきてしまいます。自分が年を重ねていることを実感します。

 今日は短めにいきます!そもそも独り言を延々言ってるようなブログなので、どうしても長くなりがちですが、こぐママの今年の目標をポツリとな。

 
今からでもまだ遅くない!!マイホームの頭金貯めるぞー!!うぉー!!!

 不惑の40歳まであと4年切ってる。先月からやっとマイホーム資金用通帳に入金し始めました。正直3人の子供の教育費と並行して貯めて行けるかわかりませんが、先日年末の片付けで主人が見つけたメモパッドの表紙に『「できるかも」「できないかも」どっちも「かも」ならやってみよう』という言葉が書いてあるのを発見して「これは今まさに私が会うべくして出会えた言葉だ!」とひらめき、午後には2月の職場復帰希望の意志を伝えに上司に電話していました。ピンと来ただけなんですが、やってみて意外とできたってことってこれまでの人生にも何度かありました。やっぱり「あの時ああしてたら…」って後悔するのはイヤだな。
 できるできないをあまり最初から考えず、ダメだと思ったことは走りながら考えて直していくことにします。うん!!!子供達にとって居心地のいいおウチを作るために、かーさん頑張る!0(^。^)0


 
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2018年12月30日

まんぷくお気に入りキャラ談 〜世良さん〜

 年内の『まんぷく』は金曜で終わりでしたね。(/_;)土曜日もやってくれるかと思ってたらそれは大きな誤算だったようで。建てもの探訪も年内の放送分は終わってるし〜(´з`)、と久しぶりに朝からTVを眺めていたら民放のまぁなんとつまらないことか。(普段のこぐママ、専らラジオ派です。) 最近の録画リストを見ていて気付いたのですが、録画リストのほとんどHNKかEテレでした。『ふるカフェ系』とか『グレーテルのかまど』etc.、最近のEテレは女心を実につかんでるなぁと思います。どっちも30分の番組なのに取材が丁寧にされているんだろうなーと感心してしまうほど内容が濃いんです。

 さて、話をレールの上に戻してまんぷくへ。福ちゃん、2人目の出産は「ナレ出産」かぁい!! と思うほどあっさりしてましたね。(笑)塩軍団に見守られながら生まれた源ちゃんの時とはえらい違いでちとかわいそう…。鈴さんに「お湯沸かして!お湯!!!」と言われて忠彦さんの慌てる様子を見て、何度も出産シーンに立ち会ってる設定なのに、男の人のオロオロする役立たず感がうまくにじみ出てました。

 その数日後に神部ちゃんと世良さんがお祝いに来てくれるシーンがあって、世良さんファンでもある私のハートは「おおおおおっ♡」と高鳴るばかり。しかもそのすぐ後に菅田将暉君演じる弁護士の東先生もやって来て「おおお〜!!まさかの浦ちゃんオニちゃん共演だぁ!!!」と興奮おさまらず。(出産祝いに持ってきたミルクが「URASHIMA  MILK」だったのには「遊んでるなぁ〜」と大爆笑。(∩´∀`)∩)

 桐谷健太さん演じるこの『世良さん』は自分の立場が危うくなると尻尾を巻いてフェードアウトしてしまうけど、自分にもメリットがあると感じたらその人の周りからずっと離れない。こんなにあからさまな日和見主義の人っているんだろうかと笑っちゃうほどの、どこか憎めないキャラ。桐谷さんも大阪出身なので、思わずこれが地のキャラなんじゃ…とか思ってしまいます。「ごごナマ」出演の時も「周りの人達からもあれが地なんじゃないかと思われてる」って照れ笑いしながら話していたのが印象的でした。いつまで独身なんだろ〜なんて気になって調べてみたら、もうパパさんでしたね。(゚д゚)
 
 この『世良さん』、じつにいいセリフの宝庫なんですよきらきら さすが商人だけあって誰よりも時代背景を理解しているなぁと毎度うならされてしまいます。

 特に、終戦直後で家も仕事も失った福ちゃんたちに向かって非常な口調で「今は不公平な世の中や。不公平って文句言ってる時点で負けや。(だったかな?)」と言い放つシーン。私、このセリフがとっても刺さりましたねー。(>_<) なんだ、不公平が当たり前なのは今も昔も変わらない感覚として根付いてたんだなーと妙な安ど感に包まれました。他に「今の時代普通があってないようなもんや。」って言ったシーンもさりげなく流れてしまったけどチクリときましたね。 

 うーん、こういった名言の数々を聞いているとますます世良さんの生い立ちが気になる気になる。(´ω`*)
やっぱり、割と苦しい中から這い上がってきた人なんじゃないかなーと思います。靴磨きの子供にお駄賃たーんとあげてるし。「世を良くする」と書いて世良だから、途中味方になったり敵っぽくなったりしながらも、このドラマのエンターテイナー的な役目を最後までしっかりと担っていってくれるのでしょう。
 
 紅白の審査員として安藤サクラさん出るみたいですし、年明けの初回も今から楽しみで楽しみで仕方ありません。(´∀`*)タカちゃんの神部ちゃんに向かっての「そろそろ私たちも…♡」のセリフも気になりポイントでしたね。
 
今回もダラダラまんぷく語りにお付き合いいただき、ありがとうございました。(*^^*)
 



 

 

2018年12月27日

5人家族のご飯とラップ問題

 家族が5人になり、末っ子も離乳食3回の現在10か月。買う頻度がなんか増えたなと肌で感じていたら、お米も1ヶ月20sに消費が増えました。(+_+)

 朝ごはんも基本がご飯の時たまパンだと5合炊きだけじゃ足りません。冬は暑さでご飯がダメになってしまうこともないので、朝ごはんの残りを見て3合か4合かを決めています。炊飯器も役目を終えるまで大事に使いたいのでお米を炊くのは1日2回まで。壊れてもいないのに買い替えというのは私にとって究極の贅沢です。なんのために余分なゴミを急いて増やさなきゃいけないんだろうとか思ってしまいます。

 いろんな主婦向け雑誌で食費の節約特集が組まれると冷凍ご飯が出てくるのが定番なんですが、最近私はこれをできるだけやらないようにしています。と、いうのも冷凍ご飯というのは食べるまでのプロセスが実にめんどくさいと気づいてしまったから。

 余ったご飯を冷ます 右矢印1 ラップにくるむ(これがいちばんめんどくさい) 右矢印1 マジックで日付を書く 右矢印1 解凍する 右矢印1 レンジでチンする 

 慣れてしまえば…と思う人もいらっしゃるでしょうが、この過程すら手間だと感じる私には明らかに不向きなんです。
 
 ご飯が冷めるまで時間はかかるし、なんといってもラップが切れる周期が短くなってしまうので解決策として『冷凍』ではなく『冷』ご飯に変えてしましました。生協の品で冷蔵庫がいっぱい…という日は仕方なく冷凍にします。

 朝の残りご飯をお茶碗いっぱいに盛ってラップをしちゃえば、使う量が約半分に減らせます。冷凍にする時って、ラップで封筒状に包むから結構ゴミのかさも増えるんですよね…。

 解凍ご飯をレンジでチンすると食べ終わるころにはお茶碗の底にご飯がこびりつきやすいですが(これが水に1時間はつけなきゃいけないほど頑固)、冷蔵庫で保管したご飯はこびりつきも少なくきれいに食べられます。

 別に朝はパンでもいいんですけどねぇ…腹持ちを重視するとやっぱりご飯に軍配が上がるかな。11時ぐらいにいったん腹ヘリのピークが来るのには耐えがたいですしね。(^^;)来年から幼稚園&末っ娘の託児所用弁当が始まるからお米の消費量がぐんと上がりそうです。食費増える分光熱費の節約に力を入れようかな☆

 それにしてもあぁ、弁当恐怖だ、頑張れ私…(*_*;


 

posted by こぐママ at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 節約

疲れを溜めないスケジューリング

 今まで周りが大変大変と口を揃えて言っていた「2歳差」。中には年子よりも大変だと漏らすママも…。我が家の場合前が4歳差で、今回の真ん中っ娘と末っ娘は2歳差になるので実際大変だと感じる度合いは大きいです。

 中でも、病院と買い物がユウウツですねー。(ーー;)3人いれば注射はかぶって連鎖反応で2人とも泣くし、スーパーに行けばカートを誰が押すかで奪い合い…。7歳のお兄も3歳という年齢と女心がどんなもんなのかぼんやりとしか理解してないので、まだまだこの争いは続きそうです。6歳ぐらい離れてれば下の子って可愛く映るもんなんですが、同じ学校に通う時期がないというのは共有できる話題も思い出も少ないのでそれもまたさみしいんです。

 今日は娘'sのお注射があったので家を出た時点ではお布団敷きっぱなし。(笑) もうこうなったら帰ってきても2つに折りたたんでおくだけです。(実家は結構そういう時がありました。)とにかく今は生命の存続に関わること以外は結構テキトー化しているこぐママです。でなきゃこうしてブログ更新したり積ん読本を読みふけることすらできません。

 本当は今日の午後に真ん中っ娘の3歳児健診があったのですが、見事にそれもカットして来月のに参加することにしました。なぜかというと夜に子ども会の火の用心見回りがあるからなのですよ…。

 私は1日にたくさん動いてしまうとどっと疲れてしまうタイプなので、なるべく用事は1日1件・どんなに多くても2件までをルールにしています。1日に3つなんて予定を入れたら自分より子供が疲れちゃいそうでかわいそう。自転車何度も乗ったり降りたりするのも相当ストレスでしょう。

 なのでずらせるものは可能な限り別の日にずらして、決まったスケジュールはすぐにカレンダーに書きこむ。そして思いついたそばから、且つ人に迷惑が掛かりそうなものからどんどん消化していく。これでここ2年近くは手帳要らずです。記憶力が良ければ別に手帳やスマホは要らないと思うのです。手帳を選ぶ時間も買うお金も節約できますしね。(^-^) 昔はペンの色とかデザインにこだわっていろいろ書き込んだり表紙をカスタマイズするのが趣味のようでもありましたが、今は予定を正確に把握できてればOKです。ちなみに、何かの締め切りがある時は実際の日にちより2日前に設定しておくと億劫がらずに取り組めますよ。

 世間で当たり前のようになされていることでも、自分にとってそれは本当にやりやすい方法なのか?
と1度自分の心に聞いてみるのも大事なことだと思います。

2018年12月24日

行ってきました☆LITALICO 体験授業

 日曜は約1ヶ月ぶりに家族総出のお出かけだったので、昨日は暗黙の了解でおこもりデーです。そのせいか子供たちも朝からヒマヒマかまってオーラを醸し中…。(ーー;) 特にお兄は同性の遊び相手に飢えているので、どうしても真ん中っ娘が無理やり遊び相手にされてしまいます。冬休み中にも何人かの気が合う子と遊ばせてあげたいのですが、連絡網がないせいで親同士親しくなるきっかけがつかみにくいんですよ。(´・ω・`)

 大人になって気づいたんですが、何もすることがなくってただただボーッて過ごせる時間が持てるって幸せなことなんですよねー。サンタさん、この時間たっぷり下さいっ!

 日曜日は前からお兄が興味を示していたプログラミング教室・【LITALICOワンダー】の体験教室に行ってきました。

  英語や国語は私が教えられても、さすがにプログラミングまでは教える自信ないです。もっとPC関係のこと勉強してたらサポートぐらいはできてたかしら?まだ授業が始まってないのにあれこれ心配するのもよくないと思いますが、さわりがわかってるだけでもその後の理解がスムーズになってどんどん得意になっていくこともあるんですよね。ただ、それが親に褒められるためだけだったと気づいた時が習い事の辞め時だと思います。人の勧めで始めたものはやはり勧めてくれた人のご機嫌伺いみたいになって結局は無駄な時間になってしまいがちですから。

 他の子よりちょっとモノを知ってるということは、それだけ「これはこうなのに」「ぼく・わたしが知ってるのはこうだから…」と、頑なに自分の知識ややり方にこだわって新しい知識を受け入れにくくなるという可能性もあります。ドラゴンボールの主題歌の歌詞にもあるように「頭カラッポの方が夢詰め込める」という歌詞はなかなか真理を突いているんじゃないかな〜。なんでも、こだわりが強いとチャンスの神様は通り過ぎてしまうんですよねぇ。 

☆LITALICO体験授業の感想☆

 私が行ったのは自宅からも電車一本で自宅からも通いやすい秋葉原教室。電気街口から万世橋を渡って5分と書いてありましたが、子供の足では10分と見積もっていた方が良さそう。肉の万世の裏手通りにあるビルの中にあります。6Fにある教室のドアをくぐると、とても優しそうな雰囲気の教室長さんがお出迎え。赤ちゃんの末っ娘が手遊びしてもらってなついてしまったほど。

 親が待機するブースと教室がガラス戸で仕切られていて、授業の様子を見学することができます。もちろん、本読んだりPCいじったりして自由に過ごしてもOK。クリクラちゃんもあります。体験で受けられるコースは全部で3つ。
 
 
自分で考えたゲーム・アプリで遊んでみたい!という子には
ゲーム&アプリプログラミングコース
 自分で作ったロボットや機械を動かしてみたい!という子には
ロボットテクニカルコース
 3Dプリンターやレーザーカッターを使ってみたい!という子には
デジタルファブリケーションコース    
                      がおススメだそうです。



 お兄は幼稚園時代から戦隊モノに目もくれず、ひたすらトミカ愛を貫いています。ただの車だけ眺めていたんじゃつまらなかろうと親心で連れて行ったお台場の展示会で、見事キャンピングカーにハマってしまいました。そんな頭の中がキャンピングカーのことでいっぱいの彼が作った作品がコレです。

 我が家にはレゴがないので、部屋の向こうに広げられたレゴを見て「いきなり自分の好きなモノ聞かれてそれを作れるかなぁ…」と少し心配でしたが、1時間弱でこんなんができました。
         下指差し
 
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S_9059411718206.jpg
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 う〜ん、親バカですがかなりいい出来栄え。カラフルなのも私好みです。これを直感的に操作できるタブレットのプログラミングアプリを使って走らせたり、音を出したり電気をつけたりすることができるんです。曲がったりの複雑な動きはできませんが…。(^^; 仕組みを理解したり、先生と相談し合ったりして作り上げていくのでこれ、立派なコミュニケーションの訓練にもなるんです。特にお兄みたいに自分の思ってることをうまく表現できない子にはとてもいい習い事だそうです。最後にチェキで写真まで撮っていただいて、本人とっても満足そうでした。

 体験は15:40の回から1時間だったのですが、終わって教室を出るころにはすっかり真っ暗の17:20。冬空に電気街の看板が際立って見えていました。親は簡単なアンケートに答えて、途中教室長さんからカリキュラムの説明を受けるだけ。「商売っ気あんのかしら?」と思うほど帰り際もあっさりした挨拶でしつこい勧誘もなかったので安心しました。この日体験を受けさせてざっくりつかめたLITALICOワンダーの特徴は

☆年齢の垣根を越えて一緒の空間で学べる
☆1人1人に合わせて作りたいものを作れる
☆先生の雰囲気は結構フレンドリー

ということかな。
     
本人は教室を出ですぐに「もっとやりたい!また行きたい!」と目をキラリンコきらきらさせておねだりしてきたから、週2回のコースで空きがあれば行かせてあげたいなぁ…と思いました。うーん、そうともなると乳幼児手当がなくなる2月に職場復帰した方がいいんだよねぇ。とは言っても真ん中っ娘の入園でもおっきなお金が飛ぶし。はぁー。(ーー;)

 ちょっと年が離れてるとお世話はラクですが、やはり教育費の計画を立てるのは難しいですね。公平にしてあげたいけど、たぶんできない。年内には復職時期、はっきり決めたいとこですな。



posted by こぐママ at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
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