2018年12月30日
まんぷくお気に入りキャラ談 〜世良さん〜
年内の『まんぷく』は金曜で終わりでしたね。(/_;)土曜日もやってくれるかと思ってたらそれは大きな誤算だったようで。建てもの探訪も年内の放送分は終わってるし〜(´з`)、と久しぶりに朝からTVを眺めていたら民放のまぁなんとつまらないことか。(普段のこぐママ、専らラジオ派です。) 最近の録画リストを見ていて気付いたのですが、録画リストのほとんどHNKかEテレでした。『ふるカフェ系』とか『グレーテルのかまど』etc.、最近のEテレは女心を実につかんでるなぁと思います。どっちも30分の番組なのに取材が丁寧にされているんだろうなーと感心してしまうほど内容が濃いんです。
さて、話をレールの上に戻してまんぷくへ。福ちゃん、2人目の出産は「ナレ出産」かぁい!! と思うほどあっさりしてましたね。(笑)塩軍団に見守られながら生まれた源ちゃんの時とはえらい違いでちとかわいそう…。鈴さんに「お湯沸かして!お湯!!!」と言われて忠彦さんの慌てる様子を見て、何度も出産シーンに立ち会ってる設定なのに、男の人のオロオロする役立たず感がうまくにじみ出てました。
その数日後に神部ちゃんと世良さんがお祝いに来てくれるシーンがあって、世良さんファンでもある私のハートは「おおおおおっ♡」と高鳴るばかり。しかもそのすぐ後に菅田将暉君演じる弁護士の東先生もやって来て「おおお〜!!まさかの浦ちゃんオニちゃん共演だぁ!!!」と興奮おさまらず。(出産祝いに持ってきたミルクが「URASHIMA MILK」だったのには「遊んでるなぁ〜」と大爆笑。(∩´∀`)∩)
桐谷健太さん演じるこの『世良さん』は自分の立場が危うくなると尻尾を巻いてフェードアウトしてしまうけど、自分にもメリットがあると感じたらその人の周りからずっと離れない。こんなにあからさまな日和見主義の人っているんだろうかと笑っちゃうほどの、どこか憎めないキャラ。桐谷さんも大阪出身なので、思わずこれが地のキャラなんじゃ…とか思ってしまいます。「ごごナマ」出演の時も「周りの人達からもあれが地なんじゃないかと思われてる」って照れ笑いしながら話していたのが印象的でした。いつまで独身なんだろ〜なんて気になって調べてみたら、もうパパさんでしたね。(゚д゚)
この『世良さん』、じつにいいセリフの宝庫なんですよ さすが商人だけあって誰よりも時代背景を理解しているなぁと毎度うならされてしまいます。
特に、終戦直後で家も仕事も失った福ちゃんたちに向かって非常な口調で「今は不公平な世の中や。不公平って文句言ってる時点で負けや。(だったかな?)」と言い放つシーン。私、このセリフがとっても刺さりましたねー。(>_<) なんだ、不公平が当たり前なのは今も昔も変わらない感覚として根付いてたんだなーと妙な安ど感に包まれました。他に「今の時代普通があってないようなもんや。」って言ったシーンもさりげなく流れてしまったけどチクリときましたね。
うーん、こういった名言の数々を聞いているとますます世良さんの生い立ちが気になる気になる。(´ω`*)
やっぱり、割と苦しい中から這い上がってきた人なんじゃないかなーと思います。靴磨きの子供にお駄賃たーんとあげてるし。「世を良くする」と書いて世良だから、途中味方になったり敵っぽくなったりしながらも、このドラマのエンターテイナー的な役目を最後までしっかりと担っていってくれるのでしょう。
紅白の審査員として安藤サクラさん出るみたいですし、年明けの初回も今から楽しみで楽しみで仕方ありません。(´∀`*)タカちゃんの神部ちゃんに向かっての「そろそろ私たちも…♡」のセリフも気になりポイントでしたね。
さて、話をレールの上に戻してまんぷくへ。福ちゃん、2人目の出産は「ナレ出産」かぁい!! と思うほどあっさりしてましたね。(笑)塩軍団に見守られながら生まれた源ちゃんの時とはえらい違いでちとかわいそう…。鈴さんに「お湯沸かして!お湯!!!」と言われて忠彦さんの慌てる様子を見て、何度も出産シーンに立ち会ってる設定なのに、男の人のオロオロする役立たず感がうまくにじみ出てました。
その数日後に神部ちゃんと世良さんがお祝いに来てくれるシーンがあって、世良さんファンでもある私のハートは「おおおおおっ♡」と高鳴るばかり。しかもそのすぐ後に菅田将暉君演じる弁護士の東先生もやって来て「おおお〜!!まさかの浦ちゃんオニちゃん共演だぁ!!!」と興奮おさまらず。(出産祝いに持ってきたミルクが「URASHIMA MILK」だったのには「遊んでるなぁ〜」と大爆笑。(∩´∀`)∩)
桐谷健太さん演じるこの『世良さん』は自分の立場が危うくなると尻尾を巻いてフェードアウトしてしまうけど、自分にもメリットがあると感じたらその人の周りからずっと離れない。こんなにあからさまな日和見主義の人っているんだろうかと笑っちゃうほどの、どこか憎めないキャラ。桐谷さんも大阪出身なので、思わずこれが地のキャラなんじゃ…とか思ってしまいます。「ごごナマ」出演の時も「周りの人達からもあれが地なんじゃないかと思われてる」って照れ笑いしながら話していたのが印象的でした。いつまで独身なんだろ〜なんて気になって調べてみたら、もうパパさんでしたね。(゚д゚)
この『世良さん』、じつにいいセリフの宝庫なんですよ さすが商人だけあって誰よりも時代背景を理解しているなぁと毎度うならされてしまいます。
特に、終戦直後で家も仕事も失った福ちゃんたちに向かって非常な口調で「今は不公平な世の中や。不公平って文句言ってる時点で負けや。(だったかな?)」と言い放つシーン。私、このセリフがとっても刺さりましたねー。(>_<) なんだ、不公平が当たり前なのは今も昔も変わらない感覚として根付いてたんだなーと妙な安ど感に包まれました。他に「今の時代普通があってないようなもんや。」って言ったシーンもさりげなく流れてしまったけどチクリときましたね。
うーん、こういった名言の数々を聞いているとますます世良さんの生い立ちが気になる気になる。(´ω`*)
やっぱり、割と苦しい中から這い上がってきた人なんじゃないかなーと思います。靴磨きの子供にお駄賃たーんとあげてるし。「世を良くする」と書いて世良だから、途中味方になったり敵っぽくなったりしながらも、このドラマのエンターテイナー的な役目を最後までしっかりと担っていってくれるのでしょう。
紅白の審査員として安藤サクラさん出るみたいですし、年明けの初回も今から楽しみで楽しみで仕方ありません。(´∀`*)タカちゃんの神部ちゃんに向かっての「そろそろ私たちも…♡」のセリフも気になりポイントでしたね。
今回もダラダラまんぷく語りにお付き合いいただき、ありがとうございました。(*^^*)
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