2019年01月13日
ぶしむす鈴さん
朝ドラまんぷくの中でも意外や意外に人気だそうなのが、松坂慶子さん演じる福ちゃんのお母さん・「鈴」さん。ちょっと前に見た好きなキャラランキングでは3位ぐらいでしたね。
松坂慶子さんって言ったら、中学生の時珍しくハマった大河ドラマ「毛利元就」の育ての母役かな。「睡眠不足は肌に良くないからの。」って寝てそのままパッタリ逝っちゃう最期だったような…。どこか無意識にあっけらかんとした感じが鈴さんと似てますね。
お年はいくつになったんだろう?と調べてみると1952年生まれと実に計算しやすく、私より30歳も年上のの66歳…!! にもかかわらず可愛くもありお美しい。シワ感なんて全然ないし…。ひえーーーっ。ますますうかつに人に年を聞けない時代になってきましたね。
この鈴さん、ネット上では本人の口ぐせ「私は武士の娘です〜!」がつづまって「ぶしむす」という愛称がつけられているそうですね。記事の見出しを見た時は一瞬なんのことだかわかりませんでした。(笑)
福ちゃんと萬平さんの結婚に反対するあたりからなんとなく感じていたのですが、鈴さん、咲姉ちゃんひいきしすぎ(←福ちゃんがかわいそうに見えてくるくらい。真ん中っ子の克子姉ちゃんは鼻から相手にしてない感じ。)&世良さんとおんなじでわりと日和見主義です。でもでも、大事な局面ではこれまた意外に示唆に富んだ一言を落としてくれるキーパーソンでもあるんです。
萬平さんのわがままにとことん歩み寄って紆余曲折の上理事長夫人の座に就いた福ちゃんは「働かず家にいてのんびりしてればいいのに」という鈴さんの言葉をよそに近所の喫茶店でウェイトレスとして働いています。私の目にはこれ、万が一の時萬平さんが無職になった時の保険としての行動に映ってます。2度あることはなんちゃらとか言いますからね。もう萬平さんと牢屋の相性がだんだん良くなってきてる気すらしてきました。ww
そして萬平さんは泉大津でみんなで苦労しながら塩を作っていた時の情熱が胸から離れず、本業の理事長職を定時で終えた後にジューサーを作ろうと四苦八苦している町工場の手伝いに…と向かうわけです。そんな心の内側ではすれ違う福ちゃんと萬平さんを見た鈴さんは
こんなこと言ってくれる人、実は今って少ないんじゃないのかな…。同居してて、いつもの生活ぶりを見てくれている人ならではの思いやりがにじみ出た一言でした。同い年くらいでも、年配の親族と同居してる人の方がきちんとして見えるのは自然に身に付いた緊張感があるからなのだと思います。
そこに元塩軍団の右腕・神部ちゃんも加わってきて、その奥さんである福ちゃんの姪っ子・タカちゃんも本当はそろそろ子供が欲しいのに、萬平さんにハチ公のごとくどこまでも付きまとう旦那さんにモヤモヤイライラ…。
神部ちゃんが寝る前にちょっとムキになってタカちゃんに言ったセリフ・「昼間の仕事はちゃんとやってるからええやろ。」は、かなり私の中で引っかかりました。
あら、あらら?うーーーーーん、これって、今で言う副業なんでは?
昼間の仕事はしっかりやってるからって、生活にまでしわ寄せが来ちゃあ副業のデメリット・本末転倒なのよねぇ。私も主婦業の傍らクラウドソーシンングで在宅ワークやってみたけど、笑っちゃうほど稼げてないしね。ちょっと文章書くのが好きだからって、それが他人のブログを賑わせることだけに貢献するだけなんだなーということに気付いた時には、文章各書く間に洗い物できたじゃん、そしたらお昼ごはん作るのもおっくうにならないじゃん、結果余計なお金使わなくて済んだじゃんという当たり前の結果にたどり着いたんです。どうせ書くなら人にあれこれ指示される文章を悩みながら書いてるよりも、自分の視点で好き勝手書けるブログの方がおもしろいと感じています。
プチ稼ぎも含めた副業は、労力と体力と忍耐力のバランスが対価に見合ったものなのか自分で片っ端から試してみることをおすすめします。トライ&エラーで自分に何が向いているのか、どれなら楽しんで続けられるのかをよーく見極めた方がいいですね。
松坂慶子さんって言ったら、中学生の時珍しくハマった大河ドラマ「毛利元就」の育ての母役かな。「睡眠不足は肌に良くないからの。」って寝てそのままパッタリ逝っちゃう最期だったような…。どこか無意識にあっけらかんとした感じが鈴さんと似てますね。
お年はいくつになったんだろう?と調べてみると1952年生まれと実に計算しやすく、私より30歳も年上のの66歳…!! にもかかわらず可愛くもありお美しい。シワ感なんて全然ないし…。ひえーーーっ。ますますうかつに人に年を聞けない時代になってきましたね。
この鈴さん、ネット上では本人の口ぐせ「私は武士の娘です〜!」がつづまって「ぶしむす」という愛称がつけられているそうですね。記事の見出しを見た時は一瞬なんのことだかわかりませんでした。(笑)
福ちゃんと萬平さんの結婚に反対するあたりからなんとなく感じていたのですが、鈴さん、咲姉ちゃんひいきしすぎ(←福ちゃんがかわいそうに見えてくるくらい。真ん中っ子の克子姉ちゃんは鼻から相手にしてない感じ。)&世良さんとおんなじでわりと日和見主義です。でもでも、大事な局面ではこれまた意外に示唆に富んだ一言を落としてくれるキーパーソンでもあるんです。
萬平さんのわがままにとことん歩み寄って紆余曲折の上理事長夫人の座に就いた福ちゃんは「働かず家にいてのんびりしてればいいのに」という鈴さんの言葉をよそに近所の喫茶店でウェイトレスとして働いています。私の目にはこれ、万が一の時萬平さんが無職になった時の保険としての行動に映ってます。2度あることはなんちゃらとか言いますからね。もう萬平さんと牢屋の相性がだんだん良くなってきてる気すらしてきました。ww
そして萬平さんは泉大津でみんなで苦労しながら塩を作っていた時の情熱が胸から離れず、本業の理事長職を定時で終えた後にジューサーを作ろうと四苦八苦している町工場の手伝いに…と向かうわけです。そんな心の内側ではすれ違う福ちゃんと萬平さんを見た鈴さんは
「本当にそれでいいのかしら?」
と転ばぬ先の一言を漏らすのです。
こんなこと言ってくれる人、実は今って少ないんじゃないのかな…。同居してて、いつもの生活ぶりを見てくれている人ならではの思いやりがにじみ出た一言でした。同い年くらいでも、年配の親族と同居してる人の方がきちんとして見えるのは自然に身に付いた緊張感があるからなのだと思います。
そこに元塩軍団の右腕・神部ちゃんも加わってきて、その奥さんである福ちゃんの姪っ子・タカちゃんも本当はそろそろ子供が欲しいのに、萬平さんにハチ公のごとくどこまでも付きまとう旦那さんにモヤモヤイライラ…。
神部ちゃんが寝る前にちょっとムキになってタカちゃんに言ったセリフ・「昼間の仕事はちゃんとやってるからええやろ。」は、かなり私の中で引っかかりました。
あら、あらら?うーーーーーん、これって、今で言う副業なんでは?
昼間の仕事はしっかりやってるからって、生活にまでしわ寄せが来ちゃあ副業のデメリット・本末転倒なのよねぇ。私も主婦業の傍らクラウドソーシンングで在宅ワークやってみたけど、笑っちゃうほど稼げてないしね。ちょっと文章書くのが好きだからって、それが他人のブログを賑わせることだけに貢献するだけなんだなーということに気付いた時には、文章各書く間に洗い物できたじゃん、そしたらお昼ごはん作るのもおっくうにならないじゃん、結果余計なお金使わなくて済んだじゃんという当たり前の結果にたどり着いたんです。どうせ書くなら人にあれこれ指示される文章を悩みながら書いてるよりも、自分の視点で好き勝手書けるブログの方がおもしろいと感じています。
プチ稼ぎも含めた副業は、労力と体力と忍耐力のバランスが対価に見合ったものなのか自分で片っ端から試してみることをおすすめします。トライ&エラーで自分に何が向いているのか、どれなら楽しんで続けられるのかをよーく見極めた方がいいですね。
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