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2018年11月20日

そういう問題かい?

 昨日ラジオから流れてきたニュースにうーんと首をひねってしまいました。うん、たぶんあれは速報だったな。私も来年から長期休暇の時だけお世話になろうと思っている例の学童の件です。

 息子が通っている江戸川区の小学校には年500円の保険料を払うだけで気軽に参加できる放課後児童の過ごし場・「すくすくスクール」が存在します。幼稚園の預かり保育とは違って、学校が終わるとそのまま参加できる出欠確認なしの遊び場です。(月〜土・)そして親御さんがフルで働いてる場合は必然的に18時まで学童保育で過ごすことになります。この場合は月額4000円かかります。

 放課後託児が必要な児童の増加に伴って、通常なら2人いなければいけない所でも一定の基準を満たせば1人でも良くなるそうですね…。うーーーん、そういう問題でしょうかねぇ…。(-"-)

 すくすくスクールはいったん家に帰ってからでも参加できるので、息子には「その日急に行きたくなった場合は必ずウチに帰ってきてから行ってね。」と声をかけています。放課後女だらけの家にいるよりはたまの気晴らしにちょうどいいので、私が家にいる今でも週に2〜3日は喜んで参加しています。息子が帰るまでの時間に下の子2人とお買い物右矢印1さっと玄関に荷物を置いてそのまますくすくにお迎えというコースが多いので、担当の職員さんとも顔を合わせることが多いのですが、皆さん子育てがある程度落ち着いていて余裕のある雰囲気が漂っています。

 ウチは長期休暇だけ利用させてもらおうと思っているのであまり縁がないのですが、それにしたって、今まで2人で面倒見ていたものを急に1人で見ることになったら、それだけで職員の負担が増えて辞めたくなったり採用も難しくなったりしないんでしょうか。人を預かるということは責任もストレスも大きいのに…。

 いずれ職員さんにお孫さんができて、娘さんに急なお孫さんの世話を頼まれたりしたら代わりも見つけにくいのでは?とか思ってしまいます。

 預ける必要がそんなにあって、預かる人が足りないのなら、単純に、ママがそんなにあくせく働かなくてもいい社会になればいいのになぁー。その方が今後子供の人数増えるのでは?私には仕事で忙しかった時、欲しくてもなかなか2人目を授かれなかった時期がありました。それで長男と真ん中っこには4歳差です。子育てには時間的なゆとりが必要だと感じています。設備や人をお金かけて増やすよりも、所得の少ない家庭にはもっと補助金出すとかすればいいのにねぇ。有形のものより無形のものにお金をかければ、多少は問題解決につながるんじゃないかな?というのが今の私の心の声です。

 
 
posted by こぐママ at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
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