2018年07月01日
梅の巻 第10帖
悪い事は蔭口せずに、親切に気つけ合って仲良う結構ぞ、蔭口世を汚し、己汚すのざぞ、聞かん人民は時待ちて気つけてくれよ、縁ある人民、皆親同胞(はらから)ざぞ、慢心、取り違い、疑いと我が、この道の大き邪魔となるぞ、くどいようなれど繰り返し繰り返し気つけおくぞ。
時来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃぞ、その心よきに幸(さき)わうぞ、もの聞くもよいが、聞かんではわからんようでは幽国(がいこく)身魂ぞ、Θの臣民、親の心うつして言われん先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世立て直して、地(くに)の岩戸人間が開いて見せると言うほどの気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸わうのざぞ、岩戸開けるぞ。
十一月十六日、ひつ九のΘ。
蔭口は、世を汚し自分も汚すものなので、悪い事は、はっきり相手に注意し、それでも相手が聞かない場合は分かってくれるまで時を待ちなさいということです。正攻法ですね。縁がある人は皆、家族・仲間だそうです。「慢心」「取り違い」「疑い」「我」が大きな邪魔となるそうです。
神の臣民であれば、時が来たら、進んでマコトを説き始めなさいということです。
世界は神界から乱れ始めたようです。まず、人間界から立て直してマコトが地に満ちあふれるようにして見せるぞというくらいの気迫が必要だそうです。
時来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃぞ、その心よきに幸(さき)わうぞ、もの聞くもよいが、聞かんではわからんようでは幽国(がいこく)身魂ぞ、Θの臣民、親の心うつして言われん先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世立て直して、地(くに)の岩戸人間が開いて見せると言うほどの気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸わうのざぞ、岩戸開けるぞ。
十一月十六日、ひつ九のΘ。
蔭口は、世を汚し自分も汚すものなので、悪い事は、はっきり相手に注意し、それでも相手が聞かない場合は分かってくれるまで時を待ちなさいということです。正攻法ですね。縁がある人は皆、家族・仲間だそうです。「慢心」「取り違い」「疑い」「我」が大きな邪魔となるそうです。
神の臣民であれば、時が来たら、進んでマコトを説き始めなさいということです。
世界は神界から乱れ始めたようです。まず、人間界から立て直してマコトが地に満ちあふれるようにして見せるぞというくらいの気迫が必要だそうです。
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