2018年05月31日
まつりの巻 第2帖
これまでは「いろは」でありたが、いよいよ「一二三」(ひふみ)の力加わるぞ、「いろは」はやさしいが「一二三」は荒いから、荒事(あらごと)もするから、その覚悟致されよ、その覚悟よいか、汚い心捨てていると、小さい心大きくなりて自分でもびっくりするよう、結構が来るぞ。警察いらんと申してあるぞ。
八月九日、一二Θ
これは、前帖に引き続き、仏教と神道のことを言っているのだと思います。つまり、「いろは」は仏教であり、「仏の名を唱えていれば誰でも救われる」という優しい教えであるが、「一二三」は神道であり、天変地異を含め、荒事をもって警告したり警鐘を鳴らしたりするので、「改心」することが必要であるぞということだと思われます。「改心」すれば、警察も不要な、びっくりするような平和な社会が訪れるということでしょう。
八月九日、一二Θ
これは、前帖に引き続き、仏教と神道のことを言っているのだと思います。つまり、「いろは」は仏教であり、「仏の名を唱えていれば誰でも救われる」という優しい教えであるが、「一二三」は神道であり、天変地異を含め、荒事をもって警告したり警鐘を鳴らしたりするので、「改心」することが必要であるぞということだと思われます。「改心」すれば、警察も不要な、びっくりするような平和な社会が訪れるということでしょう。
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