2018年02月19日
松の巻 第26帖
カイ奥山開き結構々々。天明(岡本天明)ご苦労。ショウダ、イソガミ、イシモトご苦労。アサカワ、カドタ、カトウご苦労ぞ。奥山元ぞ。中山は介添えぞ。国々落つる隈(くま)なく造りくれよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで造りてよいぞ。何処にも神祀れと申してあろが。てんし様祀れと申してあろが。祀り結構。祀ればよろこぶこと出来るぞ。
七月十三日、アメのひつ九か三、ふで。
カイの五千の奥山開きは無事成功したようです。
「奥山元ぞ。中山は介添えぞ。国々落つる隈(くま)なく造りくれよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで造りてよいぞ。」
やはり、七までですね。神国除き七つ、七x七=49の身魂。奥山(榛名山)が神国を表しているのでしょう。
「何処にも神祀れと申してあろが。てんし様祀れと申してあろが。祀り結構。祀ればよろこぶこと出来るぞ。」
いつも出て来る「てんし様」ですが、「天之日嗣大神(アメのひつ九(の)か三)」だと思われます。
七月十三日、アメのひつ九か三、ふで。
カイの五千の奥山開きは無事成功したようです。
「奥山元ぞ。中山は介添えぞ。国々落つる隈(くま)なく造りくれよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで造りてよいぞ。」
やはり、七までですね。神国除き七つ、七x七=49の身魂。奥山(榛名山)が神国を表しているのでしょう。
「何処にも神祀れと申してあろが。てんし様祀れと申してあろが。祀り結構。祀ればよろこぶこと出来るぞ。」
いつも出て来る「てんし様」ですが、「天之日嗣大神(アメのひつ九(の)か三)」だと思われます。
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