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2018年01月17日

地つ巻 第23帖

この神示、心で読みてくれよ、声出して読みてくれよ、病も治るぞ、草木もこの神示読みてやれば花咲くのざぞ。
この道広めるには、教会のようなものつとめてくれるなよ、集団(まどい)を作りてくれるなよ。
心から心、声から声、身体から身体へと広めてくれよ、世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝えてくれよ。
神も人も一つであるぞ、考えていては何も出来ないぞ、考えないで思う通りにやるのが神のやり方ぞ、考えは人の迷いざぞ、今の臣民、身魂雲りているから考えねばならぬが、考えればいよいよと曇りたものになる道理わからぬか。
日暮れを気つけてくれよ。
日暮れ良くなるぞ。
日暮れに始めたことは何でも成就するようになるのざぞ、日暮れを日の暮れとばかり思うていると、臣民の狭い心で取りていると間違うぞ。
Θのくれのことを申すのざぞ。
九月二十八日、ひつ九のか三。


「この神示、心で読みてくれよ、声出して読みてくれよ、病も治るぞ、草木もこの神示読みてやれば花咲くのざぞ」
「この道広めるには、教会のようなものつとめてくれるなよ、集団(まどい)を作りてくれるなよ。」
これらは、何度か出て来ました。

「心から心、声から声、身体から身体へと広めてくれよ、世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝えてくれよ。」
戦争中は無理でしたでしょうね。今は可能となりましたが、文化の土壌が違うのでなかなか難しいですね。

「神も人も一つであるぞ、考えていては何も出来ないぞ、考えないで思う通りにやるのが神のやり方ぞ、考えは人の迷いざぞ、今の臣民、身魂雲りているから考えねばならぬが、考えればいよいよと曇りたものになる道理わからぬか」
まず、日本を好きになってもらうことから始めないといけませんね。日本には宗教的な感情の対立がないのが強みです。

「日暮れを気つけてくれよ。日暮れ良くなるぞ。日暮れに始めたことは何でも成就するようになるのざぞ、日暮れを日の暮れとばかり思うていると、臣民の狭い心で取りていると間違うぞ。Θのくれのことを申すのざぞ。」
これは、難問です。正直言ってよく分かりません。
「Θのくれのことを申すのざぞ」ですから、もしかしたら、明治以降の国家神道で神格化された天皇の「現人神(あらひとがみ)」にこだわり過ぎるなよということかもしれません。当時、公然と批判すると不敬罪となりましたので、奥歯にもののはさまったような言い方しかできなかったのかもしれません。

日暮れが終戦後の日本のことだとすると、以前出て来た「夕方よくなるぞ」とも共通点を持ちます。
つまり、夜になる前の最後の輝きを日本が放つぞという意味かもしれません。
我々は、バブル崩壊後の日本を「失われた20年」といっていますが、夜は明けたのでしょうか、それとも、まだまだ夕方は続いているのでしょうか。



posted by mydears at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地つ巻
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