アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年01月17日

地つ巻 第21帖

神界のことは現界ではなかなかにわかるものでないということわかりたら、神界のことわかるのであるぞ。
一に一足すと二となるというソロバンや物差しでは見当取れんのざぞ。
今までの戦でも、神が蔭から護っていることわかるであろうがな、あんな者がこんな手柄立てたと申すことあろうが、臣民からは阿呆に見えても、素直な人にはΘが憑かりやすいのであるから、早う素直に致してくれよ。
海の津波気をつけてくれ、前に知らしてやるぞ。
九月二十五日、ひつ九か三。


神界がどうなっているかなんて分かりませんが、「わかるものでない」ということが分かったら、「神界のことわかる」というのはどういうことでしょう。常識では計り知れないということでしょうが。

「一に一足すと二となるというソロバンや物差しでは見当取れんのざぞ。」
例えば、「大きなリンゴ」1個と「小さなリンゴ」1個があったとします。合わせていくつですか?
答えは2個ですね。では、その体積は2倍になりましたか?答えはNoですね。
つまり、定義次第で答えはどうとでもなるということです。
「神」と「人間」が合わさると2になりますか?答えは、分かりません。そういうことだと思います。
日月神示では「千人力」とか「万人力」とも書いてありますが、それも答えの一つだと思います。

「今までの戦でも、神が蔭から護っていることわかるであろうがな、あんな者がこんな手柄立てたと申すことあろうが、臣民からは阿呆に見えても、素直な人にはΘが憑かりやすいのであるから、早う素直に致してくれよ。」
これもその例の一つであると思います。
太平洋戦争時にも不死身といわれた方がいらっしゃったとか。舩坂 弘(ふなさか ひろし)でググってみてください。真偽のほどは存じませんので、あしからず。

「海の津波気をつけてくれ、前に知らしてやるぞ。」
M7.9のプレート境界型巨大地震、昭和東南海地震が、1944年(昭和19年)12月7日に起きました。熊野灘が震源で、東海地域の軍需工場が壊滅的な打撃を受けたとあります。
2か月以上前の警告です。因みに「九月二十五日」は旧暦で8月9日です。

鳥取地震、三河地震、南海地震と合わせて、太平洋戦争終戦前後における「4大地震」と云われています。
 鳥取地震    M7.2 昭和18年 9月10日(旧暦 8月11日)
 昭和東南海地震 M7.9 昭和19年12月 7日(旧暦 10月22日)
 三河地震    M6.8 昭和20年 1月13日(旧暦 11月30日)
 南海地震    M8.0 昭和21年12月21日(旧暦 11月28日)


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地つ巻
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7198997

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。