2018年01月13日
地つ巻 第3帖
人民同志の戦いでは到底かなわんなれど、いよいよとなりたらΘがうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂磨いておいてくれよ。
世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠がΘ風であるから、臣民に誠なくなりていると、どんな気の毒出来るかわからんから、くどう気つけておくのざぞ、肚、掃除せよ。
九月十六日、ひつ九のか三。
人民同志の戦いは全くかないませんでしたね。
ここで、新たなキイワードが出て来ました。「誠」です。誠が神風だそうです。
誠を辞書で調べると「本当のこと。うそ・偽りのないこと。誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。」ということです。
ただ、古代中国では、「道徳実践による天の理法との合一」であるのに対し、日本では、「人と交わり事をなすときにおける心情の純粋さそのもの」や「心に思うことを実行に移すこと(実)、その一事に集中すること(一)、事が成就するまで持続すること(久)」とバラツキがあるようです。
統合すると、「誠」とは、「うそ、偽りのない純粋でまじめな心を持ち、誠実に実行する道徳的な行い」ということになりましょうか。
世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠がΘ風であるから、臣民に誠なくなりていると、どんな気の毒出来るかわからんから、くどう気つけておくのざぞ、肚、掃除せよ。
九月十六日、ひつ九のか三。
人民同志の戦いは全くかないませんでしたね。
ここで、新たなキイワードが出て来ました。「誠」です。誠が神風だそうです。
誠を辞書で調べると「本当のこと。うそ・偽りのないこと。誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。」ということです。
ただ、古代中国では、「道徳実践による天の理法との合一」であるのに対し、日本では、「人と交わり事をなすときにおける心情の純粋さそのもの」や「心に思うことを実行に移すこと(実)、その一事に集中すること(一)、事が成就するまで持続すること(久)」とバラツキがあるようです。
統合すると、「誠」とは、「うそ、偽りのない純粋でまじめな心を持ち、誠実に実行する道徳的な行い」ということになりましょうか。
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