アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年12月31日

下つ巻 第32帖

この道ひろめて金儲けしようとする臣民沢山に出て来るから、役員気つけてくれよ、役員の中にも出て来るぞ、
金は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張っている臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。
八月三日、一二Θ。


「この道ひろめて金儲けしようとする臣民沢山に出て来る」
今でも、ちらほら見かけられますね。出版するにも、セミナーを開催するにも、布教するにもお金がかかりますので仕方ない部分もあると思いますが、逆に考えれば、多額のお金を要求されれば、それは真実の「教え」が分かっていないということなので、信じるかどかの判断の基準にもなるといえますね。

私も、日本の歴史を紹介した時は広告を出していましたが、日月神示に入ってからは、一切の広告を出さないようにしています。

「生命は国にささげても金は自分のものと頑張っている臣民、気の毒出来るぞ」
太平洋戦争中のことですね。命よりも金が大事、人間の本性を表していて興味深い言葉です。

「金かたきの世来たぞ」
金(富と名誉)が人間性を奪い、平和な世の中の障害になっていることを言っているのだと思います。
資本主義の否定でもあります。
かと言って、共産主義が機能しないことは時代が証明しましたので、これからは、神を中心とする社会主義に移行するということなのでしょう。


posted by mydears at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 下つ巻
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7142610

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。