きっつぁんの日記

J1リーグ　第16節　名古屋グランパス

J1リーグ　第16節

前節　首位の大宮に逆転で敗れたグランパス。
忍び寄る降格争いから抜け出しておくためにも絶対に負けられない鳥栖戦。

7/13　瑞穂陸上競技場

名古屋グランパス(H)　3-2　(A)サガン鳥栖

前半　1-1
後半　2-1

(得点者)
前半12分　(名)　ケネディ
前半39分　(鳥)　野田　
後半16分　(名)　玉田
後半18分　(鳥)　豊田
後半36分　(名)　藤本

思いのほか点の取り合いになった。
結果として勝てて良かった。
前半早い段階で先制点を取ったのだが、前半のうちに追いつかれた。
いやな形でハーフタイムを迎えたのだが、後半も先に得点したのはグランパス。
だが、2分後にまたしても追いつかれた。
しかし、この日は絶対に負けられない気持ちが強かったのか?
後半36分に決勝点をあげて逃げ切った。

取って取られての展開でどうなるのかと冷や冷やしたが、先に先に得点できたのが良かった。
2失点は痛いが、相手より多く点を取ることが出来た。
得点者がケネディ選手、玉田選手の2トップに、藤本選手。
得点するべき人が得点できたのも今後に向けての好材料となりそうだ。

第16節　終了時点(7/13)

名古屋グランパス　12位

勝点18　得21　失25　差-4

順位は1つ上がり降格圏の16位湘南とは勝点差を5に広げた。
ひとまず一気に降格圏に落ちるところからは脱出できたわけで、後は1つ1つ勝って上を目指すことになる。
首位の大宮とは勝点差18と離されているものの、コツコツ行くしかない。

第17節予定
　7/17(水)　大分銀行ドーム
　　vs　大分トリニータ

次節は前半戦の最終戦。
現在最下位の大分が相手だが、アウェイ戦という事もあるので、しっかり引き締めてかかって勝点3をもぎ取ってほしい。
欲しいのは勝利のみである。

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投稿者：きっつぁん｜15:24 ｜サッカー｜コメント(0)

2013年07月14日

大相撲　7月場所　7日目

大相撲　7月場所(名古屋場所)

7日目(7/13)

妙義龍　○(突き落とし)×　大関　琴奨菊　(5勝2敗)
豪栄道　○(寄り切り)×　大関　稀勢の里　(4勝3敗)
大関　琴欧洲　(6勝1敗)　○(上手出し投げ)×　安美錦
大関　鶴竜　(5勝2敗)　○(肩すかし)×　豪風
横綱　日馬富士　(6勝1敗)　○(送り出し)×　旭天鵬
横綱　白鵬　(7勝0敗)　○(上手出し投げ)×　千代大龍

横綱　白鵬が7連勝。
横綱　日馬富士も1敗を守った。
大関　琴欧州も苦手の安美錦に勝って1敗を守った。
大関　琴奨菊が連敗で2敗に後退。
やはり一回まけると出足に迷いが出るのか、どうしても連敗することが多いイメージのある琴奨菊。
5連勝した時の出足に戻ってほしい。
大関　稀勢の里も敗れて3敗となった。
綱取りどころか、大関失格と言われかねない序盤での3敗目。
しかも、場所前にケガ(ぎっくり腰?)で今場所調子の出ていない豪栄道に、寄り切りで負けたというのはまったくもって情けない。

序盤で3敗というのは優勝するためには他力本願になるという事。
横綱が負ける可能性を考えると、横綱同士の対決で1敗、自分が勝って2敗。
横綱がいる場合は、優勝の可能性を残すラインは2敗までと考える。
よほど横綱の調子が悪く序盤で負けていれば別だし、不覚を取ることもあるが、基本的に横綱は一場所13勝はすると考えると、優勝争いをするためにはそれ以上の勝ち星が必要となる。
少なくとも今場所の稀勢の里の優勝はないし、もし残り全部勝って優勝しても12勝3敗での優勝では「価値無し」と判断されるだろう。

幕内　成績上位　力士

7勝0敗　横綱　白鵬

6勝1敗　横綱　日馬富士、大関　琴欧洲、前頭　魁聖

・・・この時点で日本人力士の名前が無い(T_T)。
出身地　モンゴル　2人、ブルガリア　1人、ブラジル　1人。
見事に出身地にカタカナが並ぶ。
5勝2敗には平幕を入れて、それなりに日本人力士の名前も挙がってくるが、今のところ1敗までには外国出身力士だけ。
相撲協会は、稀勢の里のありえない綱取りを言う前に、中日8日目の前に成績上位から日本人力士の名前が消える方を問題視してほしい。