2017年03月25日
大相撲 2017年 3月場所(春場所) 11日目終了
大相撲 2017年 3月場所(春場所)
11日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)
栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) ○ (寄り切り) × 千代の国 (東前頭6) (7勝4敗)
栃煌山が勝って1敗を守る。
横綱大関との直接対決もなさそうなので、このまま1敗を守れば千秋楽まで優勝争いということになるかもしれない。
勢 (西前頭1) (2勝9敗) ○ (はたき込み) × 琴奨菊 (東関脇) (7勝4敗)
大関復帰に残り5日で3勝が必要な琴奨菊。
対戦相手を考えると楽かもしれないと思っていたのだが、11日目に勢に敗れたことで残り4日で3勝が必要となる。
痛い1敗となるかもしれない。
照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) ○ (上手投げ) × 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)
照ノ富士が上手投げで荒鷲に勝ち1敗を守った。
絶好調時の照ノ富士に戻ったようで、豪快な相撲が増えてきた。
日馬富士 (東横綱) (8勝3敗) ○ (寄り切り) × 御嶽海 (東小結) (5勝6敗)
鶴 竜 (東横綱) (8勝3敗) ○ (上手出し投げ) × 高 安 (西関脇) (10勝1敗)
鶴竜が横綱の意地というか、まあ番付通り勝った。
高安は明らかに立ち腰で対応していたので、体性の低い横綱の相撲に対応できなかった。
11連勝ならず1敗に後退。
稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) ○ (送り出し) × 嘉 風 (東前頭4) (6勝5敗)
立ち合いから攻めていたのは嘉風で、稀勢の里は防戦一歩という感じだったが、落ち着いて対処して送り出し。
11連勝として優勝争い単独トップに立った。
幕内優勝争い (11日目終了時点)
11勝0敗
稀勢の里 (西横綱)
10勝1敗
照ノ富士 (西大関)
高 安 (西関脇)
栃煌山 (西前頭10)
全勝の新横綱 稀勢の里を、星1つの差で大関 照ノ富士、関脇 高 安、平幕 栃煌山が追う形となった。
12日目の取組 (太字は優勝争い)
栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) − 妙義龍 (東前頭14) (5勝6敗)
琴奨菊 (西関脇) (7勝4敗) − 宝富士 (西前頭3) (5勝6敗)
照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) − 遠 藤 (東前頭5) (6勝5敗)
稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) − 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)
高 安 (西関脇) (10勝1敗) − 日馬富士 (東横綱) (8勝3敗)
鶴 竜 (西横綱) (8勝3敗) − 玉 鷲 (東関脇) (5勝6敗)
全勝の稀勢の里は荒鷲が相手。
すでに負け越しが決まったとはいえ9日目には横綱 日馬富士を倒しており、一発大物食いがあるだけに慎重に行きたいところ。
大関 照ノ富士は遠藤。
高安は2日続けての横綱戦で日馬富士が相手。
栃煌山が平幕で星を伸ばすかどうかで今後の優勝争いの形を左右しそうだ。
日本相撲協会 公式サイト
11日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)
栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) ○ (寄り切り) × 千代の国 (東前頭6) (7勝4敗)
栃煌山が勝って1敗を守る。
横綱大関との直接対決もなさそうなので、このまま1敗を守れば千秋楽まで優勝争いということになるかもしれない。
勢 (西前頭1) (2勝9敗) ○ (はたき込み) × 琴奨菊 (東関脇) (7勝4敗)
大関復帰に残り5日で3勝が必要な琴奨菊。
対戦相手を考えると楽かもしれないと思っていたのだが、11日目に勢に敗れたことで残り4日で3勝が必要となる。
痛い1敗となるかもしれない。
照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) ○ (上手投げ) × 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)
照ノ富士が上手投げで荒鷲に勝ち1敗を守った。
絶好調時の照ノ富士に戻ったようで、豪快な相撲が増えてきた。
日馬富士 (東横綱) (8勝3敗) ○ (寄り切り) × 御嶽海 (東小結) (5勝6敗)
鶴 竜 (東横綱) (8勝3敗) ○ (上手出し投げ) × 高 安 (西関脇) (10勝1敗)
鶴竜が横綱の意地というか、まあ番付通り勝った。
高安は明らかに立ち腰で対応していたので、体性の低い横綱の相撲に対応できなかった。
11連勝ならず1敗に後退。
稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) ○ (送り出し) × 嘉 風 (東前頭4) (6勝5敗)
立ち合いから攻めていたのは嘉風で、稀勢の里は防戦一歩という感じだったが、落ち着いて対処して送り出し。
11連勝として優勝争い単独トップに立った。
幕内優勝争い (11日目終了時点)
11勝0敗
稀勢の里 (西横綱)
10勝1敗
照ノ富士 (西大関)
高 安 (西関脇)
栃煌山 (西前頭10)
全勝の新横綱 稀勢の里を、星1つの差で大関 照ノ富士、関脇 高 安、平幕 栃煌山が追う形となった。
12日目の取組 (太字は優勝争い)
栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) − 妙義龍 (東前頭14) (5勝6敗)
琴奨菊 (西関脇) (7勝4敗) − 宝富士 (西前頭3) (5勝6敗)
照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) − 遠 藤 (東前頭5) (6勝5敗)
稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) − 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)
高 安 (西関脇) (10勝1敗) − 日馬富士 (東横綱) (8勝3敗)
鶴 竜 (西横綱) (8勝3敗) − 玉 鷲 (東関脇) (5勝6敗)
全勝の稀勢の里は荒鷲が相手。
すでに負け越しが決まったとはいえ9日目には横綱 日馬富士を倒しており、一発大物食いがあるだけに慎重に行きたいところ。
大関 照ノ富士は遠藤。
高安は2日続けての横綱戦で日馬富士が相手。
栃煌山が平幕で星を伸ばすかどうかで今後の優勝争いの形を左右しそうだ。
日本相撲協会 公式サイト
新品価格 |
新品価格 |
稀勢の里 横綱昇進記念号 (月刊「相撲」 2017年02月号増刊) 新品価格 |
新品価格 |
Number PLUS 疾風! 大相撲 新時代の力士たち (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス)) 新品価格 |
新品価格 |
【相撲の最新記事】
この記事へのコメント