きっつぁんの日記

2015年　明けましておめでとうございます

今年も大雪から始まった青森。
元日から屋根に上ることになってしまいました。
既にこの時点で3日も雪かきに追われることが決定済みなので、正月3が日はいつものように雪かきで終わってしまう予定です(T_T)。

さて、2014年はフィギュアスケートで羽生結弦選手がソチ五輪で男子シングル初の金メダル。
年末のグランプリシリーズでけがをしたものの、その後のGPファイナル、全日本選手権でも優勝とまさに一人勝ち状態でした。
全日本が終わった後で精密検査を受けるという報道を聞いて心配されますが、世界選手権に体調万全で臨めるように祈ります。

テニス界では錦織圭選手が日本人、アジア人としてグランドスラム男子シングルス初の決勝進出。
大魚は取り逃したものの近いうちにグランドスラム初優勝も見えてきました。
まだまだ4強の力が落ちたわけではないが、追いついてきたと実感できる1年でした。
頂点をつかむときには勢いも大事。
来年中に優勝の場面を見ることが出来ればうれしいです。

相撲界は横綱白鵬が大鵬に並ぶ優勝32回を達成。
その一方でまたしても日本人力士の優勝を見ることができなかった。
何とか今年こそ。
遠藤、逸ノ城と新星もあらわれ再び活気に満ちてきた一方で、旭天鵬が40歳での勝ち越し、10勝とレジェンドぶりも見せている。
幕内後半よりも前半の方が面白くなりつつあるので、舞の海、高見盛のいた時期の雰囲気になっている。
2015年は日本人力士の優勝がぜひ見たい。

プロ野球とサッカーは応援チームがそれぞれ低迷。
中日ドラゴンズはセリーグ4位、千葉ロッテマリーンズはパリーグ4位、名古屋グランパスはJ1リーグ10位ということで優勝争いに絡むことなく終わってしまった。
ドラゴンズ、マリーンズは一時期3位以内も見えたこともあった。
グランパスは優勝争いよりも降格争いにいた時期の方が長かった。
来年は3チームとも優勝争いが出来るくらい頑張ってもらいたい。

2014年は「史上初」や「何年ぶり」という言葉が並んだスポーツ界だった。
2015年はどのような記録や記憶に残るすばらしい成績を残してくれるのかワクワクする。
2015年もいろんなスポーツで感動の名場面を見られることを期待する。