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2016年03月11日
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プロスタッフ 97
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2016年03月10日
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【プレステージシリーズ】
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グラフィン プレステージ プロ 2014
グラフィン プレステージ レフプロ 2014
【スピードシリーズ】
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【ラジカルシリーズ】
グラフィン XT ラジカル プロ 2016
グラフィン XT ラジカル MP 2016
グラフィン XT ラジカル MP 2014
【インスティンクトシリーズ】
グラフィン XT インスティンクト MP
【エクストリームシリーズ】
グラフィン XT エクストリーム プロ 2015
グラフィン XT エクストリーム MP/PRO 2014
【HEAD】グラフィン XT プレステージ プロ
HEAD
プレステージ プロ
のインプレッションです。
赤が鮮やかに目立っていた先代のモデルから、一気に黒ベースに赤のラインに変更。
キャップグロメットも真黒です。
非常に渋い、かっこいい印象になったプレステージシリーズのプロです。
スペックは
重さ 315g
フェイス 98平方インチ
厚さ 22mm
バランス 315mm
パターン 16×19
まぁ、上級者が好むスペックですね。
プラチナスペック、黄金スペックに次いでこの辺のスペックにもなんかいいネーミングは付きませんかねぇ。
さて、このラケットに限らず、最近のラケットの傾向は
反発は以前よりは抑えられてきている。
数値ほど重さを感じない。(もった感じ軽い)
微妙な金属的な振動、響きがある。
といった印象。
プレステージシリーズも同様です。
気になっていた金属的な振動・・・これは無いとは言えませんが、以前よりか気にならなくなっています。
また、最近のラケットにありガチな、とにかく反発する・・・これもこのラケットの薄さもあってかまずまず抑えられている。
少々、バシュ!っとなる、つまりスピンが掛かりやすい。この辺も個人個人の感覚になってしまうでしょうが、いいように言えばスピンが掛けやすくなっている、と言えます。
私は現在のラケットが18×20のストリングパターンなので、引っかかりが強く感じてしまいます。
ほとんど先代と変わらない気もしますが、私は何となく飛びが抑えられた印象です。
しかし、プレステージを使用していたコーチは、いいように飛びが出た。と言っています。
「飛び」に対する感覚が違うんでしょう。
どちらにしても「良い方に転んだ」と捉えられます。
このプレステージシリーズ、実は若干の差ですが2通りのラケット構造をしています。
それは
スロート部分
ここです。
プロは丸みを帯びています。
ここが若干丸みを帯びている構造と完全にボックス形状になっている構造
ちなみに、そのうちレフプロもインプレッションしますがそちらはボックス形状で角ばっています。
これによりボックス形状はグリップのすぐ上あたりでしなる感じ
丸みを帯びている形状はスロートの上あたりでしなる感じ
になっている気がします。
だからどうなの??
ってところは好みです。
ご自分のラケットのスロートがどうなっているかでチェックしてみてください。
さて、楽天市場では
21,492円
グラフィン XT プレステージ プロ(GRAPHENE XT PRESTIGE PRO)【ヘッ… |
正直に言ってしまいましょう。
ヘッドは海外並行輸入品と国内正規品、全く同じものです。
この辺は、あまり契約コーチなどからすると言ってほしくない部分でしょうが、事実です。
上の広告はクリックすると提携しているお店に飛びます。
ご自分で探すのが面倒な方は上の広告からお入りください。
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ご存知の方も多いと思いますが、ここから入って皆さんが購入するとお店側から私に紹介料が入る仕組みになっています。
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2016年03月08日
【WILSON】ウルトラ97
WILSON
ウルトラ97
以前にも何度か書いてしまいましたが、実際に打った打球感が一番大事です。
外見も動画で撮ったので確認してください。
まずはスペック
重さ 310g
フェイス 97平方インチ
バランス 315mm
厚さ 22.5-25-23.5mm
パターン 16×19
です。
私も使用している
プロツアーBLX96と比べると
重さ 314g
フェイス 96平方インチ
バランス 310mm
厚さ 21.5-24
パターン 18×20
と全てがチョイチョイ違います。
BLXに比べて少々扱いやすくなっているスペックです。
プロツアーBLX96とBLX100の中間のラケットといっていいでしょう。
さて、実際の使用感ですが
今風のラケットの中では飛ばない部類に入るラケットです。
大きな反発もないし、かといって凄くしなる、というわけでもありません。
まさに、BLX96とBLX100の中間です。
中途半端なラケットと言われればそれまでですが、個人的にはちょうどいい。
気になっていた、最近のラケットにありがちな金属的な振動、響きがないとは言い切れないものの、振動止めで何とか音を消して使えるレベルです。
先ほども書いたように中途半端なラケットのため、使用者が限られてきます。
黄金スペックと呼ばれている、所謂ピュアドライブのスペックを使用していて
もう少し振り抜きたい
ヘッドスピードを上げたい
とレベルアップを図りたい人。
もしくは、薄めのラケットで
もうちょっとだけホールド感が欲しい
もうちょっとだけ反発が欲しい
この、もうちょっとだけってのがポイントで、100インチのラケットだと反発出過ぎるんだよね・・・という人にはビタはまりするかもしれません。
まぁ、きっと私もその内購入してみると思います。
カラーリングも思ったよりかは良かったです。
紺ベースのマッドなので締まった印象ですね。
ただ、海外モデルなので量販店では出回らないでしょう。
ネットか専門店になると思います。
楽天市場では
18,900円で売っていました。
【アザレンカ使用シリーズ】ウィルソン 2016 ウルトラ97 (310g)WRT72960 (… |
アマゾンでは
20,700円
でした。
現在は並行輸入しかありません。
ネットで購入する場合は、ラケット名やフェイスサイズ、その他スペックをご自身で確認しましょう。
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2016年03月02日
ウィルソン-ウルトラ97
ある生徒さんが
ウィルソン
ウルトラ97
を購入しまして、私が代わりに楽天から購入したので一応、手元にはありますので画像をバシバシと載せます。
その方は私のプロツアーBLXを使用して、かなり気に入ったようでこれが欲しい!と。
しかし、当然のことながら新品はほぼなく、あってもグリップ4くらい...。
なので後継機にあたるウルトラ97を購入、といった流れです。
試打したらまたしっかりとインプレッションします。
まずは外見。
青というより紺。
ネイビーブルーという感じでポイントとなるイエローが映えます。
青系のラケットはデザインによっては安っぽく、もしくは子供用に見えてしまいますが、艶消しなのもあって悪くはない印象。
フェイスは97平方インチ。
ストリングパターンが16×19と普通なパターン。
プロツアーBLXからすると粗くなります。
面圧は低く出るでしょう。
バランスが315mmでこれもプロツアーBLXからすると5mm上、つまりヘッドが重いバランスになります。
このバランスポイントがどうでるのか。
ジュースの96も一応あったものの、契約プロがいなかったせいもあり、一瞬にして廃盤。
ウルトラ97は一応、名の通ったアザレンカ使用モデルなので何とか次期後継機まで繋げて欲しいですね。
プロツアーBLXと並べてみてもほぼ同じ。
若干、スロートのグリップ近くの形状が違うかな・・・。
打ってみてそれなりに使えそうであれば、私も・・・。
楽天市場では
18,900円です。
【アザレンカ使用シリーズ】ウィルソン 2016 ウルトラ97 (310g)WRT72960 (海外正規品) 硬式ラケット(Wilson ULTRA 97 Racket)【2015年12月発売】 |
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2016年02月09日
最近のラケットの傾向
今日は一つ一つのラケットではなく、最近の主流というか流れを書いてみようと思います。
最近の...となると今の今出たラケットはまだ試打できていないので2014年〜2015年までに既にリリースされているモデルでの印象です。
【ウィルソン】
プロスタッフシリーズ
即日出荷!硬式テニスラケット ウィルソン プロスタッフ 97 (WILSON PRO STAF… |
プロスタッフ97 (315g)
バーンシリーズ
【錦織使用モデル!】 ウィルソン バーン 95 Wilson Burn 95 テニスラケット |
バーン95 (錦織モデル)
ブレードシリーズ
ウィルソン 2015 ブレード98 (16×19)(304g)(海外正規品)硬式テニスラケット… |
ブレード98 (16×19/304g)
【ヘッド】
ラジカルシリーズ
【2014年モデル】HEAD YOUTEK Graphene Radical MP (ヘッド … |
ラジカルMP(2014年モデル)
インスティンクトシリーズ
【マリア・シャラポワ使用モデル】ヘッド 2015 グラフィン XT インスティンクト MP(3… |
インスティンクトMP(シャラポワモデル)
【ヨネックス】
Vコア ツアーF
ヨネックス 2015 VコアツアーF97(290g) 海外正規品 (Yonex VCORE T… |
あたりでしょうか。
以前から書いているようにテニス自体がパワーテニスからタイミングの早いテニスに移行してきています。
それに合わせてラケットも進化しているので、ライジングなどに対応していくようになってきている気がします。
それが原因なのか、先ほどあたりのラケットは
金属的な振動、打球感
が強く残ります。
それこそ、金属バットで打ったような・・・金属バットなんて使ったことが無い人にはわかりませんね・・・(-_-)
もちろん、ラケットによってバランスがこうだからこう、とか重さがこうだからこう、というものはそれぞれあり、ラケットによって細かい部分で違いはありますが、大元の素材が全て金属的な反発を持っている気がします。
この金属的な振動がいいのか悪いのかわかりませんが、今までにない感覚なので私を含めベテランのコーチは違和感を感じています。
逆に最近のラケットの中で唯一、この金属的な振動がないのがバボラなんです。
反発がありすぎてイマイチなんてことを書いていましたが
ピュアドライブ
★バレンタイン!ポイント2倍★バボラ(Babolat) 2015年モデル 最新 ピュアドライブ… |
にしても
ピュアアエロ
【ナダル使用モデル】バボラ 2016 ピュアアエロ (300g) BF101253 (海外正規… |
にしても、従来の感じです。
バボラはこの辺のモデルから飛びすぎを抑えてきている印象ですが、今回の注目点の金属的な・・・というのが最新の流れだとすると、乗り遅れている可能性があります。
そう言いながらも、その感覚に違和感を覚えている私も乗り遅れているわけですが・・・(>_<)
さて、皆さんはどう感じているでしょうか?
まだ、その辺は試打していないよ、という方は、試打の際には打球感に注目してみてください。
それが最新のテニスの打球感だと思いますので。
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2016年01月29日
【WILSON】ウルトラ 97
BURN fstシリーズ
ULTRA シリーズ
BURN fstシリーズは飛ばないというウワサです。
ULTRAシリーズは打ちやすいですよ、とのウワサ。
なぜウワサかというと...実は私、まだ打っていないからです。
打っていないのにラケットインプレッションって違うだろ!
というツッコミがありそうですが...
その通り、スミマセン。
試打ができたら必ず書きます。
*追記;打った感想の記事はコチラ→ウィルソン-ウルトラ97
そんな中、ULTRAシリーズに、なんと
97平方インチが出ているらしいじゃないですかぁ!
こいつです。
どうやら海外モデルのようですねぇ。
このULTRAシリーズは
プロオープン
↓
Kプロオープン
↓
プロオープンBLX
↓
ジュース
という流れで、私が使用しているラケットが
プロツアーBLXといってプロオープンBLXの96インチなんです。
ジュースでも一応96インチはあったんですが、なぜか長ラケでイマイチでした。
そんな中、このULTRA97が海外だけですがアザレンカ使用モデルとして出ています。
楽天でも売っているではないですか!
18,900円
【アザレンカ使用シリーズ】ウィルソン 2016 ウルトラ97 (310g)WRT72960 (海外正規品) 硬式ラケット(Wilson ULTRA 97 Racket)【2015年12月発売】 |
アマゾンでも
20,500円
スペックは
フェイス 97平方インチ
重さ 310g
バランス 315mm
厚さ 22.5-25.0-23.5mm
パターン 16×19
ということで少々ハードなスペックになっています。
バランスポイントが315mmというのとストリングパターンが16×19というのが引っかかるんですが
非常に気になっちゃっています。
非常に買いたくなっていますが、きっと試打ラケットはないでしょうから、後々評価を見たり聞いたりしながらですね。
ラケットインプレッションと言いつつ、全く中身のない内容でした・・・(>_<)
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