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posted by fanblog

2015年01月27日

【全豪オープンテニス2015】ナダル敗退。

フェデラーに続いてナダルも敗退です。
波乱と言われていますが、順当といえば順当。
だって、年末あたりに手術してますからねぇ。

フェデラーも故障。
勝負は試合が始まった時にどちらが強いかを決めるものですから、順当な気がします。
結果論ですが。

そう考えてみると世界のトップをキープするというのは非常に大変なことです。

私が思うにテニスに関して、世界のトップにいくのに必要な要素は
@テニスの技術的な才能。
A努力できる才能。
Bいい環境に身をおける才能。

これが必要な気がします。
日本人にはBが大きく欠けている気がします。

コーチをしていて思うことは、中学生、高校生がレッスンする環境が非常に少ない。
中学生になると一般の大人と一緒にってのが多く、ジュニアのレッスンの様に
バンバン打つと白い目で見られる場合が多いです。

どちらが悪いというわけではありません。
その辺のレベル設定がないんです。

しっかり分けているスクールもあると思いますが、非常に少ない。
当然、将来を見据えるには海外になってしまいます。

錦織効果でそういった環境も少しずつ変化していくといいですねぇ。


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よろしくお願いしますm(_ _)m





【全豪オープンテニス2015】錦織のタイミングは世界1!

今日の錦織はフェレールを完全にカモにしていましたね。
負けそうな雰囲気が全くなかった・・・。

ジョンソン戦の後半あたりから、足の細かさ、そして何よりタイミングの早さが際立ち始めています。
あのテニスができれば、本当に誰も勝てないでしょうね。

ジョコビッチよりも早い気がします。
パワーで勝てない分タイミングで勝負なんでしょう。
これからのテニスはパワー+タイミングになります。

これから世界を目指しているジュニアたちは、きっと錦織を手本として、そして錦織を倒すために練習するんでしょう。

これでベスト8が出そろいまして
ジョコビッチv.s.ラオニッチ
ワウリンカv.s.錦織
ベルディヒv.s.ナダル
マレーv.s.キルギオス
です。
何だか新旧対決というか、それこそトミックがベルディヒに勝っていれば全てそういった対決になっていたのに…。

そういえば、ディミトロフが例によって黒塗りのラケットになっていますねぇ。
ヘッドと契約なんて噂もありますが
プロスタッフRFはもちろんフェデラー
バーンは錦織
ブレードはラオニッチ
とすると、ディミトロフ専用のモデルを発売してもおかしくはありませんよね。

以前のプロスタッフもディミトロフ専用の93インチらしいし・・・。
ただ、どうしてもプロスタッフと被ってしまうのではないでしょうかねぇ。
フェデラーモデル→錦織モデル→ラオニッチモデル→と流れていますから、メーカー的には少し時間を空けて
ディミトロフモデルって作戦でしょうか。全仏前あたりに、もしくはディミトロフが活躍しそうなウィンブルドン前か。

さて、話は戻して、ワウリンカと錦織。
ワウリンカもサーフェイスが合ってそうですから面白い試合になりますね。


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2015年01月25日

特殊なフォアボレー

では、昨日に引き続きボレーについて。

このボレーは、フラット気味に打ちだすボレーです。


@打点が遠くなってしまった時
Aダブルスでボレーボレー戦など早い展開になった時
Bフォアのポーチボレー

などに使ってます。
@アウトサイドインが基本ですが、ボールが遠い時はと当然、インに引っ張れない時があります。
  そんな時は、無理に引っ張らずに押しだしてしまう感じです。
Aアウトサイドインはスライスが掛かります。この打ち方だとスライスでなくフラット、もしくは若干の順回転
  になります。ボールのスピードが増すと共に、相手の速いボールにもあまり浮きません。
Bこのポーチボレーで一番有効かもしれません。当然逆クロスに打って、相手の足もとに打ちたいわけですから
  スライスで浮かないようにするには横向きが大事になります。
  その点、フラットボレーは正面向きで弾くことができるためポーチで突っ込んでもあまり浮きません。

と、こんな感じです。
打つ際のポイントは、スライスボレーの時と同様にグリップは離してセットします。
ラケットセット時の画像です。

こちらがフラット
image.jpg
こちらがスライス
image.jpg
両方ともグリップは離れていますよね。

ここからグリップを引っ張ればスライスで、ヘッドを回して送り出せばフラットという感じになります。
少しタイミングが違うので最初は軽めにやってみてください。


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トミックはベルディヒにあっさりやられましたね・・・。
明日は錦織。フェレール戦です。一つの山ですね。

2015年01月24日

ボレーは打点にラケットをセットしない!

昨日は動画を撮影できたので載せます。
ボレーを正面から撮りました。

まずはフォアボレー


アウトサイドインはもう説明済みとして、もう少しコアな説明で。

1つはラケットセットの面の位置
題名にもあるように、打点、つまりボールがくるであろうポイントにラケット面をセットしていません。
来るところにセットしてしまうと、当然ラケットは全く動かせず、当てるだけのボレーになります。

一応、バックボレーも


これも打点にラケットセットではなく、打点よりラケット面は上にありますね。

相手のボールがものすごい速ければ、来るところにラケットセットして壁を作る感じになりますが、今はあくまで
基本のボレーとして多少動かして自分からエネルギーを加えるボレーです。

2つ目はグリップのセットです。
すこし1つ目と被る説明にもなりますが、ラケットをアウトにセットするのではなく、グリップを体から離しましょう。
そうすると、体とグリップとの間に空間ができて引っ張りやすくなります。

特にバックで言えることなんですが、ラケットヘッドの動きだけに注目してください。
肩口から外側に「出す」ような動きになっています。
実はラケット自体の動きはアウトサイドインでなく、インサイドアウトになっているんですよ。

グリップ、手などの動きはアウトサイドインになっていますが、ラケット自体は逆のインサイドアウト・・・。
なんか変な感じですよね。
ただ、この違いに気づいていない人が結構多いです。
ちょっと意識してみてください。

明日は、ちょっと特殊なボレーを解説します。


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クリックよろしくですm(__)m
なんとかランキング20位以内に戻ってこれました〜。

錦織も順当にベスト16進出!
さあ、ここからがシード勢と対戦になりますね。

2015年01月23日

【全豪オープンテニス2015】トミック、ベスト16進出!

またまた興味を引かない題名です。
トミックがグロスとのAussie対決を制して16進出です。
次はベルディヒですねぇ。
だいぶ厳しい...。
ただ、最近、プレーを見ると以前に比べて諦めなくなったような気がします。
まあ、欲目ですが。

さらに、フェデラーが負けましたねぇ。
やはり、指の調子もあったんでしょうか。

ナダルは今日は順当な感じですが、ガスケも負けて、混沌としています。
ジョコとマレーが楽に勝ち上がっている印象です。

錦織は研究されつつも粘り強くやってます。
フェデラーもナダルもジョコビッチも研究されてもその壁を
越えたところにNo.1がありましたから、むしろ研究ありがとうと言いましょう!

今日は夜にボレーの新たな動画を撮ってみます。
明日、解説付きで更新しますのでよろしくです。


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少しずつランキングが戻ってきました〜(^_^)
ありがとうございます。
そして、またまた応援よろしくお願いしますm(_ _)m

2015年01月22日

バックボレーは肩を支点に!

久々のレッスンブログです。

全豪が始まり、ついついレッスンのことではなく、試合のことを書いていましたので・・・。

そして、何回か前に書いたボレーの続きです。
バックボレー
力の入る感じを掴めてしまえば、フォアボレーよりも理論的には簡単な気がします。

フォアボレーは右肩が後ろになってしまうため、打つ際にその右肩が動いてしまうのに対して
バックボレーは右肩が前にくるため、右肩を支点にして打てるので、ブレにくい、からです。

では、これも動画を載せましょう。

まず、右肩はあまり動いていないですよね。
ボールを運ぼうとして体が回ってしまって、右肩も回ってしまうとボールの下にラケットが入り込み過ぎて
かすれてしまいます。
そうするとボールが前に飛ばなくなり、力んだり、叩いたりという悪循環になります。

もう一つは、フォアボレー同様に、アウトサイドインの動き。
体から手を離したところにラケットセットです。
離さないと引っ張れませんからね。
そして、肩を支点にグリップを引っ張る感じです。
この引っ張る力でボールを飛ばします。
この感覚がつかめないと、また悪循環が始まります。

面で押す、とか、後ろから叩く、という動作で飛ばそうとしてしまい、結果、ラケット面の向きが安定せず
気持ちよく飛ばせない・・・。
だからさらに大きく振ろうとする・・・悪循環です。

動画をみてわかるように、ラケット面の向きは大体前を向いていますよね。
これがボールの安定、コントロールにつながります。
一応、スロー動画も載せちゃいますのでチェックしてみましょう。


では。

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【全豪オープンテニス2015】トミックも勝ち上がり!

すみません、だいぶ興味を持てない題名かもしれませんね。

ボレーのテーマで書きすすめようと思ったのですが、やはり全豪は気になります。
さらに、トミックが22シードのコールシュライバーに勝ったもんだから全豪テーマになってしまいました。
トミックは次はオーストラリア対決で、一応、格下の相手になります。
まぁ、怪しいですが、勝ち上がるとベルディヒになるでしょう。

さて、今日は雨降りでレッスンもなかったのでwowowにかじりつきましたよ。
シード選手の意地を観た日とでもいいましょうか。
シャラポワもナダルもだいぶピンチに追い込まれました。
最後の最後はトップ選手の違いを見させてもらいましたね。

ナダルはだいぶ体調が厳しそうですね。
しかし、ナンバー1になったことのある選手は、必ず常識を覆すようなことをやってきますから、期待しています。

そう、常識を覆すような選手、ここ10年くらいで考えると
やはり、フェデラー。彼の偉業は疑いの余地はありませんよね。
そして、ナダル。彼も同じくです。
そして、ジョコビッチ。彼も負けそうになったところからの復活が常識外れ。
いつしかの、全米でのフェデラーとの準決勝かな。マッチポイントをフェデラーに握られる絶体絶命
しかもリターンの時、笑っていましたね。考えられません。

そういった意味で、ナンバー1になる選手は常識を覆してきます。
他で感じた選手は、やはり錦織。我々の想像を越えています。
もう一人は、デルポトロに感じたことがありました。
怪我に泣かされていますけど。

さて、明日はしっかりとボレーテーマでいきますよ。


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少しづつランキングが復活しつつあります。
ありがとうございます。
お時間あればクリック宜しくですm(__)m

2015年01月20日

【全豪オープンテニス2015】錦織好発進!

全豪オープンテニス2015、大会2日目
錦織はアルマグロにストレートで好発進でした。
ファーストゲームでいきなりブレイクされて、おいおい、なんて思ってしまいましたが
そんな不安をよそに、あっさりストレートでした。

先ほど、添田も勝ち上がりました。
フルセットで勝ち切りましたね。

守屋もLLで入り、只今試合中。
伊達も試合中です。

思ったことが、伊達のサーブは私が説明しているような「今の」サーブではありませんね。
肩があまり回っていない系です。
今風のサーブをレッスンでも教えているのですが、どうしても肩を回す感じがつかめない生徒さんもいます。
そんな方にはこれだ!!
と思いまして、伊達サーブを研究してみようと思います。
バンザイ型とでもいいましょうか。

伊達サーブ.jpg
明らかに肘からは引いてないですよね・・・。

この形のサーブでもそれなりに厚い当たりで回転掛ければ、悪くない。
事実、伊達だってキープしているし。
まずは、私が打てるようにしてみます。
おぉ、と思った方、伊達のサーブを見て予習しておいてください(^^)


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2015年01月19日

全豪オープンテニス2015開幕!錦織は世界3位の可能性も。

ついに開幕しました。
寝不足にならない四大大会、全豪オープンテニス。

錦織は明日、アルマグロと対戦ですね。
ニュース番組なんかでもかなり取り上げられてきました。
いい傾向です。

今回、錦織は世界3位にランクされる可能性もあります。
誰が勝って、誰が負けて...という計算上ですが。
とりあえず、1戦1戦なんですが、キーマンは当然、ワウリンカ。
まぁ、錦織の上には
ジョコビッチ
フェデラー
ナダル
ワウリンカ
しかいませんからね。
そのワウリンカと準々決勝であたります。

上の二人に当たるよりは断然いいんですが、なんせ前年度覇者ですからねぇ。
しかもサーフェス的にワウリンカに部があるかもしれません。
それでも、やってくれるのが錦織圭でしょう。

そこで勝てれば4位。あとはナダルの動向でしょう。

先ほどフェデラー戦を見ていましたが、やっぱり美しい。
ずっと見ていたいですねぇ。

ジョコと錦織
フェデラーとナダル

の準決勝を見られるといいですねぇ。


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2015年01月18日

ボレーの参考にしてください。

基本的にボレーはスライス回転になると思いますので、その基本から。
また、動画は撮ってみますが、一応既存の動画を使いまわします。

まずはフォアボレーから


ボレーは振るな!
というのは正確ではありません。
プロの動画でも何でも見てわかると思いますが、腕とラケットは動かします。
振らない時があるというだけで、むしろ動かす時の方が断然多いです。
ただ、その振り方だったり振り幅がポイントになってきます。

まずは振り方。
基本の表現は「アウトサイドイン」
外側から内側へ、という意味になります。
そのような動きになりますから、グリップを引っ張る感じになります。
引っ張るにはセットの段階で引っ張るだけの空間、懐を作らなくてはいけません。

動画の中でも、ラケットをセットした段階では脇が空いています。
インパクト後は脇が締まっていますね。
まずはこの脇を空けて、締める動作がスライスボレーの基本動作になります。

そして振り幅です。
足し算で考えましょう。
ボールを10のエネルギーで飛ばしたいとします。
@速い、10のエネルギーのボールが飛んできたとします。
  そんな時は壁を作るだけで10で飛んでいきます。(反発係数とか言わないで下さいよ・・・(-_-))
A5のエネルギーのボールが飛んできた場合
  壁だけでは5のままです。
  なので自分でさらに5のエネルギーをプラスしなくてはいけません。
  なので振り幅を取ってエネルギーを5の分だけ加えてあげましょう。
Bさらに2のエネルギーしかないボールが飛んできた時
  同じように、さらに振り幅を取って8の分だけ加えなくてはいけません。

@の場合は振り幅は0
Aの場合は振り幅は5
Bの場合は振り幅は8

と振り幅は変わってきます。
@は振りませんがABは振っています。

まずはこの辺が基本的に押さえておきたいところです。


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プロフィール
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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