2015年01月24日
ボレーは打点にラケットをセットしない!
昨日は動画を撮影できたので載せます。
ボレーを正面から撮りました。
まずはフォアボレー
アウトサイドインはもう説明済みとして、もう少しコアな説明で。
1つはラケットセットの面の位置
題名にもあるように、打点、つまりボールがくるであろうポイントにラケット面をセットしていません。
来るところにセットしてしまうと、当然ラケットは全く動かせず、当てるだけのボレーになります。
一応、バックボレーも
これも打点にラケットセットではなく、打点よりラケット面は上にありますね。
相手のボールがものすごい速ければ、来るところにラケットセットして壁を作る感じになりますが、今はあくまで
基本のボレーとして多少動かして自分からエネルギーを加えるボレーです。
2つ目はグリップのセットです。
すこし1つ目と被る説明にもなりますが、ラケットをアウトにセットするのではなく、グリップを体から離しましょう。
そうすると、体とグリップとの間に空間ができて引っ張りやすくなります。
特にバックで言えることなんですが、ラケットヘッドの動きだけに注目してください。
肩口から外側に「出す」ような動きになっています。
実はラケット自体の動きはアウトサイドインでなく、インサイドアウトになっているんですよ。
グリップ、手などの動きはアウトサイドインになっていますが、ラケット自体は逆のインサイドアウト・・・。
なんか変な感じですよね。
ただ、この違いに気づいていない人が結構多いです。
ちょっと意識してみてください。
明日は、ちょっと特殊なボレーを解説します。
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クリックよろしくですm(__)m
なんとかランキング20位以内に戻ってこれました〜。
錦織も順当にベスト16進出!
さあ、ここからがシード勢と対戦になりますね。
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まずはフォアボレー
アウトサイドインはもう説明済みとして、もう少しコアな説明で。
1つはラケットセットの面の位置
題名にもあるように、打点、つまりボールがくるであろうポイントにラケット面をセットしていません。
来るところにセットしてしまうと、当然ラケットは全く動かせず、当てるだけのボレーになります。
一応、バックボレーも
これも打点にラケットセットではなく、打点よりラケット面は上にありますね。
相手のボールがものすごい速ければ、来るところにラケットセットして壁を作る感じになりますが、今はあくまで
基本のボレーとして多少動かして自分からエネルギーを加えるボレーです。
2つ目はグリップのセットです。
すこし1つ目と被る説明にもなりますが、ラケットをアウトにセットするのではなく、グリップを体から離しましょう。
そうすると、体とグリップとの間に空間ができて引っ張りやすくなります。
特にバックで言えることなんですが、ラケットヘッドの動きだけに注目してください。
肩口から外側に「出す」ような動きになっています。
実はラケット自体の動きはアウトサイドインでなく、インサイドアウトになっているんですよ。
グリップ、手などの動きはアウトサイドインになっていますが、ラケット自体は逆のインサイドアウト・・・。
なんか変な感じですよね。
ただ、この違いに気づいていない人が結構多いです。
ちょっと意識してみてください。
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さあ、ここからがシード勢と対戦になりますね。
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