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2015年03月27日
片手バックハンドストロークのパワーアップ編!
昨日に引き続き
片手バックハンドストローク
の
パワーアップバージョン
です。
今回も動画から見てみましょう。
前回が3、4割りくらいで軽く打っていたのに対して
今回は6、7割りくらいですかね。
なので、パワーアップ!といっても100%で叩く、ということではありません。
さて、これまた静止画で解説していきましょう。
テイクバック
インパクト直前
フォロースルー
基本的な部分は同じですよね。
私の見た感じから書いていくと
スタンスの広さ
前回のインパクト直前の静止画
今回のインパクト直前の静止画
どうですか?
足の広さ、つまりスタンスが広いですよね?
当然、左膝の曲がり具合も違います。
その結果として、スウィング自体も大きくなるのかなと思います。
また、軽く打つ時(前回の静止画)は前で軽く合わせる感じなのか、頭の位置が前ですねぇ。
それに対して、強く打つ時(今回の静止画)は突っ込まないように、また、バランスをとるためなのか
頭の位置が足と足の真ん中
にありますね。
永井コーチ曰く
強く打っていく際のポイントはやはり
下半身!
だそうです。
彼は強く打とうとしてテイクバックを大きくしてしまうと振り遅れが出てくるので、下半身にグッとタメを作って、それをボールに伝える。あとは
インパクトの際に、右のわき腹と右の背筋付近に壁を作る感じ。
とのことです。
やはり、これで力を横に逃がさずに前に、ボールにしっかりと伝えるんですね
また、わき腹付近に壁を作るからなのか頭が前にいかないんでしょう。
この下半身と上半身との連携のがが難しいんですよね...
私も片手バックを練習しているんですが、強く打とうとするとついつい腕や上半身にりきみが入ってしまって、うまくいかない・・・。
片手バックの方、是非参考にしてみてください。
ただ、レベルにもよりますが、大事な部分は打点付近ですから、最初からパワーアップバージョンをやるのではなく、昨日の動画を参考にしてベースを練習してからにしましょう!!
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
片手バックハンドストローク
の
パワーアップバージョン
です。
今回も動画から見てみましょう。
前回が3、4割りくらいで軽く打っていたのに対して
今回は6、7割りくらいですかね。
なので、パワーアップ!といっても100%で叩く、ということではありません。
さて、これまた静止画で解説していきましょう。
テイクバック
インパクト直前
フォロースルー
基本的な部分は同じですよね。
私の見た感じから書いていくと
スタンスの広さ
前回のインパクト直前の静止画
今回のインパクト直前の静止画
どうですか?
足の広さ、つまりスタンスが広いですよね?
当然、左膝の曲がり具合も違います。
その結果として、スウィング自体も大きくなるのかなと思います。
また、軽く打つ時(前回の静止画)は前で軽く合わせる感じなのか、頭の位置が前ですねぇ。
それに対して、強く打つ時(今回の静止画)は突っ込まないように、また、バランスをとるためなのか
頭の位置が足と足の真ん中
にありますね。
永井コーチ曰く
強く打っていく際のポイントはやはり
下半身!
だそうです。
彼は強く打とうとしてテイクバックを大きくしてしまうと振り遅れが出てくるので、下半身にグッとタメを作って、それをボールに伝える。あとは
インパクトの際に、右のわき腹と右の背筋付近に壁を作る感じ。
とのことです。
やはり、これで力を横に逃がさずに前に、ボールにしっかりと伝えるんですね
また、わき腹付近に壁を作るからなのか頭が前にいかないんでしょう。
この下半身と上半身との連携のがが難しいんですよね...
私も片手バックを練習しているんですが、強く打とうとするとついつい腕や上半身にりきみが入ってしまって、うまくいかない・・・。
片手バックの方、是非参考にしてみてください。
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2015年03月26日
片手バックハンドストローク!
本日は
片手バックハンドストローク
の解説です。
私は両手ですから、片手を練習してはいるものの、イマイチだと思うのでスクールの先輩コーチにお願いして動画を撮らせていただきました。
以前と同じように動画と静止画で解説していこうと思います。
まずは軽く打ってもらった動画がこちらです。
基本的な部分を確認しましょう。
テイクバック
体重は軸足(左足)に乗っています。
インパクト直前
インパクトに向けて軸足(左足)から踏み込み足(右足)に移動。
打点は右足より40pくらい前ですかね。
フォロースルー
左手を残して開き過ぎないように。
右手の肘も上がってます。
結構、多いと思うのがスピンを掛けようとして親指でラケットヘッドを持ちあげすぎて肘の位置が低いというパターン。
手首や親指ばかり意識しないでしっかりと、腕全体で下から上へのスウィングを意識してみましょう。
フェデラーとか見ると片手バックって憧れますよね〜
ワウリンカも含め、最近少し片手バックの選手も増えてきてますし。
片手バックの方、参考にしてください!
次回は、これに少しパワーアップさせた動画を解説を交えて紹介します。
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片手バックハンドストローク
の解説です。
私は両手ですから、片手を練習してはいるものの、イマイチだと思うのでスクールの先輩コーチにお願いして動画を撮らせていただきました。
以前と同じように動画と静止画で解説していこうと思います。
まずは軽く打ってもらった動画がこちらです。
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テイクバック
体重は軸足(左足)に乗っています。
インパクト直前
インパクトに向けて軸足(左足)から踏み込み足(右足)に移動。
打点は右足より40pくらい前ですかね。
フォロースルー
左手を残して開き過ぎないように。
右手の肘も上がってます。
結構、多いと思うのがスピンを掛けようとして親指でラケットヘッドを持ちあげすぎて肘の位置が低いというパターン。
手首や親指ばかり意識しないでしっかりと、腕全体で下から上へのスウィングを意識してみましょう。
フェデラーとか見ると片手バックって憧れますよね〜
ワウリンカも含め、最近少し片手バックの選手も増えてきてますし。
片手バックの方、参考にしてください!
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2015年03月25日
【HEAD】グラフィンXT スピード MP/MP A
本日のラケットは
HEAD
グラフィンXT スピードMP
グラフィンXT スピードMP A
です。
なぜ2種類??って話ですが、基本的に同じラケットで
スペックも
フェイス 100平方inch
重さ 300g
バランス 320mm
厚さ 22mm
は全く同じです。
違うのは
ストリングパターン。
MP→16×19のワンメイク
MP A→16×19 と16×16とグロメットを交換してパターンを変えられます。
16×16にした場合、グロメットに黄色が入ります。
16×19の場合はこんな感じです。
さて、使用感です。
今回のスピードシリーズは非常に完成度が高いと思います。
特に以前にインプレッションしたPROは今のヘッドの現行で一番完成度が高いかなと思ってるくらいです。
当然、このMPも完成度の高いラケットになってます。
ただ、強く、もしくは厚くボールを捉えた時に、ちょっと不安かな...。
スウィングにラケットがついてこない感は残ります。
ただ、8割くらいで打つ分には何の問題もありませんし、6割くらいで打つにはPROよりもいいかもしれません。
ただし、16×16で強く打とうとすると抜けていってしまいそうな気がしてしまい、抑えてしまいます。
ウィルソンのSモデルと似ていますね。
さらに、MP Aはグロメットを交換できるようにフレームに穴が多くなっています。
と
当然フレーム剛性は落ちますよね。
正直、MP Aはオススメできません
ということで普通のMPの方はオススメです。
まず、ジョコビッチと同じカラーモデルが使いたい。
しかし、さすがに315gは重めかな。ストリングパターンも18×20はハードだな。
そんなにガツガツ打たないけど、多少、状況に応じて強く打つよ。
という感じの方にオススメです。
定価
【MP】 35,640円
【MP A】 36,720円
アマゾンでは
【MP】 22,500円
【MP A】 22,500円
楽天市場では
【MP】 22,000円!!
【MP A】 22,000円!!
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HEAD
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重さ 300g
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は全く同じです。
違うのは
ストリングパターン。
MP→16×19のワンメイク
MP A→16×19 と16×16とグロメットを交換してパターンを変えられます。
16×16にした場合、グロメットに黄色が入ります。
16×19の場合はこんな感じです。
さて、使用感です。
今回のスピードシリーズは非常に完成度が高いと思います。
特に以前にインプレッションしたPROは今のヘッドの現行で一番完成度が高いかなと思ってるくらいです。
当然、このMPも完成度の高いラケットになってます。
ただ、強く、もしくは厚くボールを捉えた時に、ちょっと不安かな...。
スウィングにラケットがついてこない感は残ります。
ただ、8割くらいで打つ分には何の問題もありませんし、6割くらいで打つにはPROよりもいいかもしれません。
ただし、16×16で強く打とうとすると抜けていってしまいそうな気がしてしまい、抑えてしまいます。
ウィルソンのSモデルと似ていますね。
さらに、MP Aはグロメットを交換できるようにフレームに穴が多くなっています。
と
当然フレーム剛性は落ちますよね。
正直、MP Aはオススメできません
ということで普通のMPの方はオススメです。
まず、ジョコビッチと同じカラーモデルが使いたい。
しかし、さすがに315gは重めかな。ストリングパターンも18×20はハードだな。
そんなにガツガツ打たないけど、多少、状況に応じて強く打つよ。
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2015年03月24日
【LUXILON】4G/4Gラフ
本日はストリングインプレッションで、ルキシロンの
4G
4Gラフ
です。
錦織、ディミトロフ、セレナなどが使用しているストリングですね。
といっても1.25mmしか使用したことがないので、そこからですが。
まず、この4Gという名前。
どうやら
4th Generation
の略のようです。
第4世代ってことなんですね。
さて、ここからウンチクが始まります。
ポリエステルガットの世代って何?って話ですが、もともと90年代に流行りだしたポリガット。
耐久性に優れてる、というガットでした。
そこから、細いゲージを発売したりしてスピンが掛けやすい、パワーも出ますよってのが第2世代。
しかし、やっぱり硬いよね、ってことで柔らかいポリガットが発売されました。
この辺が第3世代。
そしてポリエステルの最大のウィークポイント、テンション維持率を良くしたのが第4世代という流れです。
分かりやすく過剰書きで。
第1世代→耐久性
第2世代→+スピン、パワー
第3世代→柔らかさ
第4世代→質の向上(テンション維持率向上)
さて、使用感です。
最初に書いたように1.25mmしか使用していませんので予め。
確かにテンション維持率は良く、すぐ伸びてしまうなぁ、という印象はないです。
ただ、他のポリに比べてってレベルでまぁ、いいように考えて1ケ月でしょうね。
試合なんか出ている人で試合中に、例えば3セット目になるとボールの飛びが気になるって人はいいかもしれないです。
打球感
私はもともと硬いのが好きなタイプでないので、所詮はポリ。硬めだよな、という印象です。
一般的には柔らかめのポリでしょう。
ポリエステルヘビーユーザーには柔らかく感じるでしょう。
その点、4Gラフの方が柔らかい、というかホールド感があります。
メーカー曰く、ボールが当たった時にガットが凸凹の凹んでいる方にズレるので食い付きがよくなる。
とのことです。
まぁまぁ、ポリの中では柔らかく、耐久性もあり、テンションも落ちにくい。
ポリユーザーは試す価値はあります。
定価は2,700円
私のカット品は4G 125mmのみですがこちらです。
1,950円で出してます。
パッケージ品は
アマゾンで
【4G 1.25mm】
2,379円
【4Gラフ 1.25mm】
1,919円
楽天市場では
【4G 1.25mm】
1,890円
【4Gラフ 1.25mm】
1,950円
となっています。
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
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4G
4Gラフ
です。
錦織、ディミトロフ、セレナなどが使用しているストリングですね。
といっても1.25mmしか使用したことがないので、そこからですが。
まず、この4Gという名前。
どうやら
4th Generation
の略のようです。
第4世代ってことなんですね。
さて、ここからウンチクが始まります。
ポリエステルガットの世代って何?って話ですが、もともと90年代に流行りだしたポリガット。
耐久性に優れてる、というガットでした。
そこから、細いゲージを発売したりしてスピンが掛けやすい、パワーも出ますよってのが第2世代。
しかし、やっぱり硬いよね、ってことで柔らかいポリガットが発売されました。
この辺が第3世代。
そしてポリエステルの最大のウィークポイント、テンション維持率を良くしたのが第4世代という流れです。
分かりやすく過剰書きで。
第1世代→耐久性
第2世代→+スピン、パワー
第3世代→柔らかさ
第4世代→質の向上(テンション維持率向上)
さて、使用感です。
最初に書いたように1.25mmしか使用していませんので予め。
確かにテンション維持率は良く、すぐ伸びてしまうなぁ、という印象はないです。
ただ、他のポリに比べてってレベルでまぁ、いいように考えて1ケ月でしょうね。
試合なんか出ている人で試合中に、例えば3セット目になるとボールの飛びが気になるって人はいいかもしれないです。
打球感
私はもともと硬いのが好きなタイプでないので、所詮はポリ。硬めだよな、という印象です。
一般的には柔らかめのポリでしょう。
ポリエステルヘビーユーザーには柔らかく感じるでしょう。
その点、4Gラフの方が柔らかい、というかホールド感があります。
メーカー曰く、ボールが当たった時にガットが凸凹の凹んでいる方にズレるので食い付きがよくなる。
とのことです。
まぁまぁ、ポリの中では柔らかく、耐久性もあり、テンションも落ちにくい。
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1,919円
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【メール便対応】【あす楽】ルキシロン(LUXILON) ガット 4G 125 単張りガット WRZ997110 |
【4Gラフ 1.25mm】
1,950円
【あす楽】【メール便対応】ルキシロン(LUXILON) ガット 4G ROUGH(ラフ) 125 単張りガッ... |
となっています。
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タグ:4G 4Gラフ
2015年03月23日
ダブルバックハンドストローク「弾き型」
昨日に引き続きバックハンドストロークの解説です。
本日は
「弾き型」バックハンドストローク
の解説です。
まずは、動画で。
昨日の「振り子型」に比べてラケットを振ってる感がでます。
これも分割して見てみましょう。
テイクバック
インパクト直前
フィニッシュ
お分りの方もいると思いますが、テイクバックの仕方が大きく違います。
昨日紹介した「振り子型」
本日の「弾き型」
ラケットの位置が全く違います。
ポイントも、もちろんその部分です。
昨日の振り子型では肘を引いてラケットの先端に意識を...と書きましたが、この弾き型では
グリップエンドに意識を持っていきます。
なのでラケットの先端は前(体の横あたり)に残る感じになります。
以前に解説したフォアハンドのラケット面の残しに似ています。
以前載せたフォアの面の残しの画像
ちなみに、この時のフォアの解説ブログはこちらです
→https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/316/0
ヘッドが回しやすくなるためスピンはかけやすいです。
振り子型→ループさせて下から自然に上でナチュラルなスピン
弾き型 →打点周辺でヘッドをグリっと返して強制的にスピンをかける
スピンが多めに掛かる、スピンが掛けやすいというメリットに対して
デメリットは、ガシャリは出てきてしまう、というところです。
当然ですよね。合わせていくような感じでなく打点付近でヘッドを返してスピンをかけるわけですから・・・。
リキまずスムーズにスウィングできれば解消していきますので練習してみてください。
どちらが正解というのはありません。
自分で選びましょう。
とりあえず、両方試すっていうのもアリだとは思います。
実際に私は両方をケースバイケースで使い分けていますので。
練習あるのみです!
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本日は
「弾き型」バックハンドストローク
の解説です。
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これも分割して見てみましょう。
テイクバック
インパクト直前
フィニッシュ
お分りの方もいると思いますが、テイクバックの仕方が大きく違います。
昨日紹介した「振り子型」
本日の「弾き型」
ラケットの位置が全く違います。
ポイントも、もちろんその部分です。
昨日の振り子型では肘を引いてラケットの先端に意識を...と書きましたが、この弾き型では
グリップエンドに意識を持っていきます。
なのでラケットの先端は前(体の横あたり)に残る感じになります。
以前に解説したフォアハンドのラケット面の残しに似ています。
以前載せたフォアの面の残しの画像
ちなみに、この時のフォアの解説ブログはこちらです
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ヘッドが回しやすくなるためスピンはかけやすいです。
振り子型→ループさせて下から自然に上でナチュラルなスピン
弾き型 →打点周辺でヘッドをグリっと返して強制的にスピンをかける
スピンが多めに掛かる、スピンが掛けやすいというメリットに対して
デメリットは、ガシャリは出てきてしまう、というところです。
当然ですよね。合わせていくような感じでなく打点付近でヘッドを返してスピンをかけるわけですから・・・。
リキまずスムーズにスウィングできれば解消していきますので練習してみてください。
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自分で選びましょう。
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2015年03月22日
ダブルバックハンドストローク「振り子型」
昨日のバックハンドストロークの解説の続きです。
昨日はインパクト周辺だけでしたが、それにテイクバックをプラスして勢いをつけていく流れです。
その勢いのつけ方がいくつかありまして、本日は
振り子型バックハンドストローク
です。
まずはこちらの動画をどうぞ。
昨日の小さなテイクバック〜というのと形は非常に近いです。
今回も分割して見てみましょう。
テイクバック
から
インパクト直前
フィニッシュ
とこんな感じです。
昨日のバックと違うところはテイクバックの部分です。
昨日の小さなテイクバック〜の静止画
今回
もちろんですが、テイクバックが違いますよね。
この部分でのポイントは
左の肘をしっかりと引き
上体のターンを強くしています。
意識はラケットの先端にある
感じです。
その結果としてラケットのテイクバック時の位置が高くなっています。
ただし、気を付けて欲しいことは
上から下に打っているわけではなく
インパクト時にはラケットは下から上にスウィングしている
というところです。
このスウィングは、フラット気味にはなりやすいですが、結果としては順回転、つまりスピン回転にはなっています。
その証拠がこの静止画です。
少しラケットがぶれて見にくいかもしれませんが、ボールよりラケットが下から出ているのがわかると思います。
上から叩くのではなく、基本的な形としては下から上でスピンを掛けます。
この「振り子型」の難点は、このループさせて下から入れられるかどうかになりますので
ボールの速さやタイミングでテイクバックの大きさなどを調節しなくてはいけません。
そのため、どうしてもフラット気味になりやすいです。
反面、ガシャリは少ないように思えます。
明日は、もう一つ違った打ち方を紹介します。
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その勢いのつけ方がいくつかありまして、本日は
振り子型バックハンドストローク
です。
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テイクバック
から
インパクト直前
フィニッシュ
とこんな感じです。
昨日のバックと違うところはテイクバックの部分です。
昨日の小さなテイクバック〜の静止画
今回
もちろんですが、テイクバックが違いますよね。
この部分でのポイントは
左の肘をしっかりと引き
上体のターンを強くしています。
意識はラケットの先端にある
感じです。
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ただし、気を付けて欲しいことは
上から下に打っているわけではなく
インパクト時にはラケットは下から上にスウィングしている
というところです。
このスウィングは、フラット気味にはなりやすいですが、結果としては順回転、つまりスピン回転にはなっています。
その証拠がこの静止画です。
少しラケットがぶれて見にくいかもしれませんが、ボールよりラケットが下から出ているのがわかると思います。
上から叩くのではなく、基本的な形としては下から上でスピンを掛けます。
この「振り子型」の難点は、このループさせて下から入れられるかどうかになりますので
ボールの速さやタイミングでテイクバックの大きさなどを調節しなくてはいけません。
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反面、ガシャリは少ないように思えます。
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2015年03月21日
ダブルバックハンドストローク解説。
先日、フォアハンドストロークを分割して解説してみました。
同じ様にバックハンドストロークも少し分割して解説してみます。
まず、フォアハンド同様に打点付近だけでボールを打ちましょう。
フォアハンドの解説のブログは下記です。
→「フォアハンドは永遠のテーマ」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/315/0
→「永遠のテーマ、フォアハンド」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/316/0
→「フォアハンド最終章」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/317/0
結果としては小さなテイクバックからフォロースルーでボールを飛ばしていきます。
動画も撮れましたので見てみましょう。
フォアハンドでも書きましたが、一番大事なものは
打点です!
なので、「小さいテイクバックから〜」と題してありますが、要するに
打点の前後だけを意識した打ち方
ということです。
この部分をしっかりと体に染みつけ、ボールに真っすぐの回転を掛けられるようにしないといけません。
この部分が曖昧でこの後説明していく予定のものをくっつけてもすぐに崩れます。
打点周辺が「基礎」ということです。
建物も「基礎」が大事ですよね?
基礎がしっかりしていないと、いかに立派な家を建ててもいつか崩れてしまいます。
さて、また静止画で説明しようかと思います。
テイクバック(静止画@)
から
インパクト直前(静止画A)
フィニッシュ(静止画B)
注目してほしいのは、微妙に行っている体重移動。この
体重移動のタイミング
です。
静止画@の段階では
体重は左足(軸足)
にあります。
右足に体重は1割程度でほとんど乗っていません。
そして、静止画Aの段階で
右足に乗り始め(体重が移動中)
静止画Bで
右足に乗りきります。
このタイミングが意外と出来ていない人が多く、右足に乗るのが早い人が多いです。
つまり、体重移動が終わってから腕でスウィングしていることになります。
大げさに言えば、右足一本で立ってボールを打ったら、いわゆる「手打ち」になりやすいですよね。
ここに注意して練習してみましょう!
次回はこの「基礎」にテイクバックを足していきます!
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まず、フォアハンド同様に打点付近だけでボールを打ちましょう。
フォアハンドの解説のブログは下記です。
→「フォアハンドは永遠のテーマ」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/315/0
→「永遠のテーマ、フォアハンド」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/316/0
→「フォアハンド最終章」https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/317/0
結果としては小さなテイクバックからフォロースルーでボールを飛ばしていきます。
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打点です!
なので、「小さいテイクバックから〜」と題してありますが、要するに
打点の前後だけを意識した打ち方
ということです。
この部分をしっかりと体に染みつけ、ボールに真っすぐの回転を掛けられるようにしないといけません。
この部分が曖昧でこの後説明していく予定のものをくっつけてもすぐに崩れます。
打点周辺が「基礎」ということです。
建物も「基礎」が大事ですよね?
基礎がしっかりしていないと、いかに立派な家を建ててもいつか崩れてしまいます。
さて、また静止画で説明しようかと思います。
テイクバック(静止画@)
から
インパクト直前(静止画A)
フィニッシュ(静止画B)
注目してほしいのは、微妙に行っている体重移動。この
体重移動のタイミング
です。
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体重は左足(軸足)
にあります。
右足に体重は1割程度でほとんど乗っていません。
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右足に乗り始め(体重が移動中)
静止画Bで
右足に乗りきります。
このタイミングが意外と出来ていない人が多く、右足に乗るのが早い人が多いです。
つまり、体重移動が終わってから腕でスウィングしていることになります。
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2015年03月20日
【TECNIFIBRE】ブラックコード
トミックは腰痛により棄権しました...
本日はストリングのインプレッションです。
テクニファイバー
ブラックコード
です。
ゲージ展開は
1.18mm
1.24mm
1.28mm
1.32mm
です。
ここ数年、バボラのブラストが大ヒットして黒いガットが流行っています。
ブラックコードも、その名の通り、黒いガットで、表面は5角形のものです。
当然、引っかかりますよ、という売り文句なので、それなりに引っ掛かりはいい気がします。
私の中での最大の特徴は、
ソフトなポリエステル
という点です。
ブラストやルキシロンのガットに比べるとかなり柔らかいですね。
大袈裟に言ってしまえば、グニャっとする感じです。
ポリの反発はこれだ!という高反発なものを期待する方には不向きですね。
ただ、柔らかくてもポリはポリ。
ナイロンガットに比べると硬いものは硬い。
なので、マルチとのハイブリッドにすることが多いかな。
さて、ゲージの差です。
【1.18mm】
一般的に言えば、かなり細めのゲージです。
軽く引っ掛けてスピンをかける感じで打つにはいい感じです。
細いですから
シャープに引っかかって
くれます。
その反面、強く、もしくは厚くボールを捉えてスピンをかける
とか
相手のボールが速くて重い...などという場合、弾かれるという表現は適切ではないですが
ガットがグニャっと負けてしまう感じになってしまいます
細いゲージは仕方のない部分でしょうが・・・。
まぁ、この辺は一長一短でしょう。
【1.24mm】
やはりこのくらいのゲージがちょうどいいかなと思います。
ただ、当然、1.18mmに比べれば太くなるのでポリエステル感はでてきます。
強く打っても、また相手のボールが速くても負ける感じはでない
ですね。
逆に言えば少しスピン過多でしっかりとボールを捉えたいって方はいいでしょう。
【1.28mm】【1.32mm】
この太さになると結構ハードなものになります。
元々、ポリエステルですから
柔らかいとはいえガッツリ感
はでてきます。
太めのポリを使いたい、だけどもう少し柔いのないかな、という方は試してみてもいいと思います。
ということで、普通、一般的に言われるようなポリと違って
柔らかいポリエステルガット
です。
ポリを使ってみたい、ナイロンだとすぐ切れてしまう、今使用しているポリがちょっと硬くてしんどい、などという方は試してみる価値はあります。
ちなみに、このガットの1.24mmも私がアマゾンでアウトレット感覚で(カット品)を出してますので宣伝です。
1,750円
パッケージ品は
定価2,520円のところ
アマゾンで
【1.18mm】
2,047円
【1.24mm】
2,235円
【1.28mm】
2,074円
【1.32mm】
2,073円
楽天市場では
【1.18mm】
2,074円
【1.24mm】
パッケージ品なし
【1.28mm】
1,810円
【1.32mm】
パッケージ品なし
で売っています。
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
本日はストリングのインプレッションです。
テクニファイバー
ブラックコード
です。
ゲージ展開は
1.18mm
1.24mm
1.28mm
1.32mm
です。
ここ数年、バボラのブラストが大ヒットして黒いガットが流行っています。
ブラックコードも、その名の通り、黒いガットで、表面は5角形のものです。
当然、引っかかりますよ、という売り文句なので、それなりに引っ掛かりはいい気がします。
私の中での最大の特徴は、
ソフトなポリエステル
という点です。
ブラストやルキシロンのガットに比べるとかなり柔らかいですね。
大袈裟に言ってしまえば、グニャっとする感じです。
ポリの反発はこれだ!という高反発なものを期待する方には不向きですね。
ただ、柔らかくてもポリはポリ。
ナイロンガットに比べると硬いものは硬い。
なので、マルチとのハイブリッドにすることが多いかな。
さて、ゲージの差です。
【1.18mm】
一般的に言えば、かなり細めのゲージです。
軽く引っ掛けてスピンをかける感じで打つにはいい感じです。
細いですから
シャープに引っかかって
くれます。
その反面、強く、もしくは厚くボールを捉えてスピンをかける
とか
相手のボールが速くて重い...などという場合、弾かれるという表現は適切ではないですが
ガットがグニャっと負けてしまう感じになってしまいます
細いゲージは仕方のない部分でしょうが・・・。
まぁ、この辺は一長一短でしょう。
【1.24mm】
やはりこのくらいのゲージがちょうどいいかなと思います。
ただ、当然、1.18mmに比べれば太くなるのでポリエステル感はでてきます。
強く打っても、また相手のボールが速くても負ける感じはでない
ですね。
逆に言えば少しスピン過多でしっかりとボールを捉えたいって方はいいでしょう。
【1.28mm】【1.32mm】
この太さになると結構ハードなものになります。
元々、ポリエステルですから
柔らかいとはいえガッツリ感
はでてきます。
太めのポリを使いたい、だけどもう少し柔いのないかな、という方は試してみてもいいと思います。
ということで、普通、一般的に言われるようなポリと違って
柔らかいポリエステルガット
です。
ポリを使ってみたい、ナイロンだとすぐ切れてしまう、今使用しているポリがちょっと硬くてしんどい、などという方は試してみる価値はあります。
ちなみに、このガットの1.24mmも私がアマゾンでアウトレット感覚で(カット品)を出してますので宣伝です。
1,750円
パッケージ品は
定価2,520円のところ
アマゾンで
【1.18mm】
2,047円
【1.24mm】
2,235円
【1.28mm】
2,074円
【1.32mm】
2,073円
楽天市場では
【1.18mm】
2,074円
【単張りガット】【よりどり2個で送料無料】Tecnifibre(テクニファイバー)BLACK CODE(ブラック... |
【1.24mm】
パッケージ品なし
【1.28mm】
1,810円
【メール便対応】【あす楽】テクニファイバー(Tecnifibre) ガット ブラックコード(BLACK C... |
【1.32mm】
パッケージ品なし
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2015年03月19日
錦織は敗退。トミックはベスト8へ
BNPパリバ・オープン4回戦です。
シード勢はそれなりに勝ち上がっていますが、錦織はロペスに負けてしまいました
マスター1000、獲れないですねぇ・・・
今回はフェレールも私が個人的に応援しているトミックに敗れて8シードながら2回戦で敗退してしまいました。
また、ワウリンカ、ディミトロフも負けてしまってますね。
錦織、もちろん同世代では有望株でしょうが、ここから伸びれるか、この辺が難しいところでしょう。
最近は錦織世代、つまり25歳あたりの選手が徐々に更に下の世代、トミック世代の20前後の世代にやられてきています。
オーストラリアの選手たちも元気があります。
まずは
トミック
も30位あたりまであがってきています。
どうやら、トミックはラジカルMPなのに黒いです。
こりゃ、リミテッド使ってますね
トミック使用のラジカルMP LTDはこちらです。
楽天市場で売っていました。
31,968円です。
楽天市場のkpiというお店で、私もたまに利用しますから安心してください。
アマゾンでは
29,304円です!(探してみるもんです!)
そして何より
キルギオス!
去年のウィンブルドンでナダルを破り一躍有名になりました。
かなりの荒削りですが将来楽しみな選手です。
今日、トミックは同じオーストラリアのコッキナキスという選手
にフルセットで勝ちました。
このコッキナキスもモナコ(錦織世代)を破ってきています。
オージーが熱い!!
今大会は準々決勝、つまり明日以降で
錦織v.s.マレー
の予定だったのに・・・
ビッグ4を崩していくには、こういった取りこぼしはよろしくないですよね。
まぁ、もともと、ここは錦織は相性が良くないようなので、つぎのマイアミに期待しましょう。
ここで是非とも優勝がほしいです。
ビッグ4は全員しっかりと勝ち上がり、顔ぶれは4大大会と変わらずですね。
明日の準々決勝は
マレーv.s.ロペス
ジョコビッチv.s.トミック
のカードです!
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シード勢はそれなりに勝ち上がっていますが、錦織はロペスに負けてしまいました
マスター1000、獲れないですねぇ・・・
今回はフェレールも私が個人的に応援しているトミックに敗れて8シードながら2回戦で敗退してしまいました。
また、ワウリンカ、ディミトロフも負けてしまってますね。
錦織、もちろん同世代では有望株でしょうが、ここから伸びれるか、この辺が難しいところでしょう。
最近は錦織世代、つまり25歳あたりの選手が徐々に更に下の世代、トミック世代の20前後の世代にやられてきています。
オーストラリアの選手たちも元気があります。
まずは
トミック
も30位あたりまであがってきています。
どうやら、トミックはラジカルMPなのに黒いです。
こりゃ、リミテッド使ってますね
トミック使用のラジカルMP LTDはこちらです。
楽天市場で売っていました。
31,968円です。
【送料無料】【ガット張り無料】【Radical LTD】【国内正規品】 『即日出荷』 【限定モデル】... |
楽天市場のkpiというお店で、私もたまに利用しますから安心してください。
アマゾンでは
29,304円です!(探してみるもんです!)
そして何より
キルギオス!
去年のウィンブルドンでナダルを破り一躍有名になりました。
かなりの荒削りですが将来楽しみな選手です。
今日、トミックは同じオーストラリアのコッキナキスという選手
にフルセットで勝ちました。
このコッキナキスもモナコ(錦織世代)を破ってきています。
オージーが熱い!!
今大会は準々決勝、つまり明日以降で
錦織v.s.マレー
の予定だったのに・・・
ビッグ4を崩していくには、こういった取りこぼしはよろしくないですよね。
まぁ、もともと、ここは錦織は相性が良くないようなので、つぎのマイアミに期待しましょう。
ここで是非とも優勝がほしいです。
ビッグ4は全員しっかりと勝ち上がり、顔ぶれは4大大会と変わらずですね。
明日の準々決勝は
マレーv.s.ロペス
ジョコビッチv.s.トミック
のカードです!
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2015年03月17日
【HEAD】グラフィン プレステージ レフプロ
本日のラケットインプレッションは
グラフィン プレステージ レフプロ
です。
チリッチの使用モデルです。
このモデルはキャップグロメットって感じではないですね。
グラフィンプレステージシリーズはこのモデル以外、全て見た目は同じです。
このモデルだけキャップグロメットがないので、シャープな印象ですかね。
ちなみに、『レフ』とは、軽くてもしっかりしてますよ、という感じらしいです。
スペックは
フェイス 93平方inch
重さ 300g
バランス 315mm
パターン 16×19
厚さ 20mm
と、こんな感じでプレステージの中で最軽量。
なのにプロ使用モデルです。
まぁ、他のキャップグロメット付きのラケット同様
赤と黒のデザインはカッコイイです。
さて、使用感ですが。
やはり、ハードです
と言っても、重くて板のようではないです。
それがレフなんでしょう。
もちろん、振り抜き重視のラケットで、HEADのラインナップの中では、やはり一番ハードではないでしょうか。
軽い分、振り抜けて、しっかり打てる方にはいいです。
振り抜き感は現行ラケットの中では最高峰でしょう。
まぁ、93inchで厚さ20mmってもう他にはないですよね。
が...
ボレーは残念なくらい飛びません
軽くて薄い分、パンチも効かない
真ん中外した時なんて、そんなに??ってくらいポロっと落ちます
その人のボレーの打ち方にもよるんでしょうが、私は無理でした・・・。
結構前に押し出す感じでボレーしないと無理ですね。
これを勧めるとしたら、今までの90インチのフェデラーモデルや、昔ながらのプレステージユーザーなど、面の小さいラケットでプレーしていた方ですかね。
実際、n-sixone90を愛用していた上級者(今はK-ブレード93使用)に使わせてみたところ
現行の中で使うならこれだ
と言っていました。
飛ばない件についても聞いてみたところ
もともと飛ばない前提のラケットを使用したいので気にならない。むしろ軽くて楽!
って言ってました。
このような上級志向で飛ばない前提のラケットをお求めの方々は、軽くなって振りやすい!と思えるかもしれません。
ではいつものように
ご購入検討の方はこちら
定価39,960円のところ
アマゾンでは
28,714円!
楽天市場では
20,412円!!←これは格安!
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また違った形で楽しめると思います。
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グラフィン プレステージ レフプロ
です。
チリッチの使用モデルです。
このモデルはキャップグロメットって感じではないですね。
グラフィンプレステージシリーズはこのモデル以外、全て見た目は同じです。
このモデルだけキャップグロメットがないので、シャープな印象ですかね。
ちなみに、『レフ』とは、軽くてもしっかりしてますよ、という感じらしいです。
スペックは
フェイス 93平方inch
重さ 300g
バランス 315mm
パターン 16×19
厚さ 20mm
と、こんな感じでプレステージの中で最軽量。
なのにプロ使用モデルです。
まぁ、他のキャップグロメット付きのラケット同様
赤と黒のデザインはカッコイイです。
さて、使用感ですが。
やはり、ハードです
と言っても、重くて板のようではないです。
それがレフなんでしょう。
もちろん、振り抜き重視のラケットで、HEADのラインナップの中では、やはり一番ハードではないでしょうか。
軽い分、振り抜けて、しっかり打てる方にはいいです。
振り抜き感は現行ラケットの中では最高峰でしょう。
まぁ、93inchで厚さ20mmってもう他にはないですよね。
が...
ボレーは残念なくらい飛びません
軽くて薄い分、パンチも効かない
真ん中外した時なんて、そんなに??ってくらいポロっと落ちます
その人のボレーの打ち方にもよるんでしょうが、私は無理でした・・・。
結構前に押し出す感じでボレーしないと無理ですね。
これを勧めるとしたら、今までの90インチのフェデラーモデルや、昔ながらのプレステージユーザーなど、面の小さいラケットでプレーしていた方ですかね。
実際、n-sixone90を愛用していた上級者(今はK-ブレード93使用)に使わせてみたところ
現行の中で使うならこれだ
と言っていました。
飛ばない件についても聞いてみたところ
もともと飛ばない前提のラケットを使用したいので気にならない。むしろ軽くて楽!
って言ってました。
このような上級志向で飛ばない前提のラケットをお求めの方々は、軽くなって振りやすい!と思えるかもしれません。
ではいつものように
ご購入検討の方はこちら
定価39,960円のところ
アマゾンでは
28,714円!
楽天市場では
20,412円!!←これは格安!
ヘッド テニスラケット 2014年 モデルユーテック グラフィン プレステージ REV プロ ( YouTek G... |
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