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2015年03月24日

【LUXILON】4G/4Gラフ

本日はストリングインプレッションで、ルキシロンの

4G
4Gラフ


です。
錦織、ディミトロフ、セレナなどが使用しているストリングですね。
錦織全豪.jpg

といっても1.25mmしか使用したことがないので、そこからですが。

まず、この4Gという名前。
どうやら
4th Generation
の略のようです。
第4世代ってことなんですね。

さて、ここからウンチクが始まります。

ポリエステルガットの世代って何?って話ですが、もともと90年代に流行りだしたポリガット。
耐久性に優れてる、というガットでした。
そこから、細いゲージを発売したりしてスピンが掛けやすい、パワーも出ますよってのが第2世代。

しかし、やっぱり硬いよね、ってことで柔らかいポリガットが発売されました。
この辺が第3世代。

そしてポリエステルの最大のウィークポイント、テンション維持率を良くしたのが第4世代という流れです。

分かりやすく過剰書きで。

第1世代→耐久性
第2世代→+スピン、パワー
第3世代→柔らかさ
第4世代→質の向上(テンション維持率向上)


さて、使用感です。

最初に書いたように1.25mmしか使用していませんので予め。

確かにテンション維持率は良く、すぐ伸びてしまうなぁ、という印象はないです。
ただ、他のポリに比べてってレベルでまぁ、いいように考えて1ケ月でしょうね。
試合なんか出ている人で試合中に、例えば3セット目になるとボールの飛びが気になるって人はいいかもしれないです。

打球感
私はもともと硬いのが好きなタイプでないので、所詮はポリ。硬めだよな、という印象です。
一般的には柔らかめのポリでしょう。
ポリエステルヘビーユーザーには柔らかく感じるでしょう。

その点、4Gラフの方が柔らかい、というかホールド感があります。
メーカー曰く、ボールが当たった時にガットが凸凹の凹んでいる方にズレるので食い付きがよくなる。
とのことです。

まぁまぁ、ポリの中では柔らかく、耐久性もあり、テンションも落ちにくい。
ポリユーザーは試す価値はあります。

定価は2,700円


私のカット品は4G 125mmのみですがこちらです。
1,950円で出してます。


パッケージ品は

アマゾンで
【4G 1.25mm】
2,379円


【4Gラフ 1.25mm】
1,919円


楽天市場では
【4G 1.25mm】
1,890円


【4Gラフ 1.25mm】
1,950円


となっています。


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タグ:4G 4Gラフ
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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