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2016年06月30日

【ウィンブルドン】ウィリスは華々しく散る。

先日のマーカス・ウィリスはフェデラーとセンターコートで試合をし

0−6
3−6
4−6


で敗退しました。

もちほん、初めて彼のプレーを見ましたが、フラット気味のバックがいいのと、ちょっと面白いバックハンドスライスでした。

なかなか愛嬌のある選手で、着ていたウェアの左腕には「RF」の文字が。
image.jpeg

そうです、フェデラーモデルのナイキのシャツ。

なかなかユーモアがありますね。

しかし、シューズはアディダスということで、どうやらメーカー契約はないようで…。

ウィンブルドンのセンターコートであれだけフェデラーがアウェイ感が出るのも珍しい光景でしたね。

私もテニスコーチなので実力は雲泥の差がありますが、親近感が湧いて重ねて見てしまいました。

ファーストセットは0ー6だったので、まさか...なんてことも考えてしまいましたが、それなりのスコアで良かったです。


さて、故障の心配のある錦織はベネトーに

4−6
−4
−4
−2


で逆転勝利。

ファーストを取られた時は、オイオイと思いましたが出来る最大限で勝ってくれました。

シードダウンとしては、フェレールが敗退カルロビッチがラッコに敗退シモンもディミトロフに敗退。

ウィンブルドンでディミトロフがノーシードって、ちょっとシモンもアンラッキーでした。

一応、トミックも勝ち上がりました。

ベルダスコに勝ち、次も勝てたようです。

見ていて華が無いので放送されるにはベスト8以上が必要でしょう。

この芝の時期に活躍しなかったら、いつ活躍するんだ!って感じですからねぇ。


今後、雨が降らないことを期待しますが、錦織の渋い表情を見ると、上手く雨で流れて欲しい部分もありますねぇ…。


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2016年06月29日

【ウィンブルドン】夢のある男、マーカス・ウィリス。

決して、ウィンブルドンで優勝を語れる選手ではありませんが、夢のある選手。

それが

マーカス・ウィリス

でしょう。

世界ランキングは772位と、ハッキリ言って無名と言って良いでしょう。

顔もかなりのイケメン、というわけでもなく、体型だってしっかりとトレーニングを積んで絞っているとは思えません。
image.jpeg

どうやら、選手としての夢を諦めてコーチとして渡米する予定だったのを恋人に止められ、変更して試合に出ている選手のようです。

イギリス人としてウィンブルドンの「予選」にワイルドカードで出場し、予選を勝ち上がりました。

これでも奇跡的でしょうが、本戦でも1回戦を勝ち上がるという奇跡。

そして、2回戦はフェデラーと当たるというシンデレラストーリーです。

さらに、フェデラーが記者会見で

予選の段階で彼の名前は知っていたよ...

なんて自分でなくても涙が出そうな話です。

かなりの確率でフェデラーが勝つでしょうが、1セットを取ることは不可能ではありません。

今回の件はレアですが、こういったエンターテイメント性やドラマ性がもっとテニスには必要です。

結局は観る人、観戦する人、会場まで足を運ぶ人、こういったファンがお金を払い市場が成り立ちます。

もちろん、今現在の最高のテニス、最高のプレーをして真剣に勝負することがメインでいいのですが、何かないでしょうか。


さて、今回のウィンブルドンも今のところ雨に泣かされています。

錦織の怪我の状態は芳しくなさそうなので、ズレてくれるのはありがたいのですが、センターコートが屋根閉まりっぱなしで綺麗な芝のコートが栄えませんね・・・。

大会運営側も悩みどころでしょう。

トミックもベルダスコ相手にフルセットの5−3でストップしております・・・。


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2016年06月27日

【ウィンブルドン】ドロー決定

ついにウィンブルドン開幕です。

今回の16シードまでの組み合わせはこんな感じです。

-----top half-----

@ジョコビッチ v.s. Lフェレール

Jゴファン v.s. Eラオニッチ


Bフェデラー v.s. Oシモン

Hチリッチ v.s. 錦織

-----bottom half-----

Gティエム v.s. Iベルディヒ

Mバウティスタ v.s. Cワウリンカ


Fガスケ v.s. Kツォンガ

Nキリオス v.s. Aマレー



錦織の初戦の相手は最速サーバーのグロス。
image.jpeg

他のサーフェスであれば問題無いでしょうが、芝となるとかなり厄介な相手になります。

それでも勝たなくてはいけないのがTOP10です。

リターンさえ攻略できれば大丈夫でしょう。

そして、準々決勝では芝の王者フェデラーとの対戦が待っています。

その前にも、これまたビッグサーバー、チリッチです。


注目は8シードに入ったティエムでしょう。

今回はワウリンカ山に入りました。

そして、その前はベルディヒとの対戦になります。

また、マレーの山にキリオスが入りました。

また、台風の目となるでしょうか。


個人的に応援しているトミックは19シードでワウリンカ山のバウティスタの下です。

芝を得意としているのでバウティスタには勝てるのではないでしょうか??

そのままワウリンカも倒して、ティエムと若手対決をしてくれないかなぁ・・・。

今回のウィンブルドンでは錦織の次世代で16シードのついた選手はティエムとキリオスです。

この二人の活躍に注目です!


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2016年06月26日

気が向いたら・・・。

先日少し触れたブログのショップを少し構築できたので公開しています。

内容は『Tennis-Evolution Racket Shop』という名前のラケットショップで、こちらのブログのようなテニスの情報はほとんどありません。

ラケットの陳列とサイドバーにインスタグラムのラケットの動画を入れています。

未だにウィルソン、ヘッド、ヨネックスの一部のページしか作れていませんが、少しずつ更新していきます。

パソコン版の右上の黄色いロゴマークからトップページに入ることができます。

image.jpeg

こいつです。
(ちなみにこのロゴをクリックしてもリンクできます。)

基本的に楽天内で送料も含めて安かったり、自分も購入する際のレスポンスや信用度(楽天の場合はほとんど大丈夫だと思いますが)を考慮してチョイスしています。

ただし、メーカーによって全く同じというメーカーもありますが、海外正規品や並行輸入品の場合が多いです。

国内正規品を求めたい方は控えたほうが良いでしょう。

ご存知の方も多いと思いますが、そのブログでは、私自身が在庫を持って販売しているのではなく、商品の紹介です。

広告代理のようなもので、皆さんがそこから購入してくれると私にそこのショップから契約料が入るという流れになります。(かなり小さな金額ですが…)

もちろん、違和感のある方はスルーしてください。

一度ログアウトしてご自分のIDでもう一度ログインしましょう。

ネットで購入することに抵抗が無く、そういったネット広告の流れに違和感を持たれない方は宜しくお願いします。

気が向いたらのぞいてみてくださいm(__)m

ちなみに、ロゴの太陰太極図を入れた理由はテニスも「スピード」と「コントロール」という相反するものを求めていくものなのでこのマークを入れてみた、という自己満足の世界です。


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2016年06月24日

ラウンド形状とボックス形状のラケット

正確にこの名前で良いのか否かはわかりませんが、ラケットのフレームの形状です。

ラウンド形状はフレームに丸みを帯びているラケット
image.jpeg

ボックス形状はフレームが角ばっているラケット
image.jpeg

のことです。

こうやって撮ると分かりづらいですかねぇ。

個人的にはラウンド形状の方が好みですが、打球感に関しては人それぞれでしょうし、大して変わらないよ、と言えばそれまでですが「こだわり」をどこまで追求するか、というレベルです

あくまで独断の感覚ですが、ラウンド形状はボールを一瞬ホールドして飛ばしてくれます。

ピュアドライブなどはそこに更にウーファーの「戻し」が加わり、とんでもない反発が生まれます。

このラウンド形状により高反発のラケットが流行っていましたが、ここ最近はボックス形状のラケットが勢いを戻してきている気がします。

その最先端がヘッドでしょう。

ヘッドの主力である

スピード
ラジカル
プレステージ

は正にそのボックス形状(スピードは若干丸み有)を採用しています。

ライジングのテニスに対応しているのでしょう。

非常に敏感です。

いかに正確にボールを跳ね返すか、という意図を感じます。

しかし、我々一般人は、最先端のテニスであるライジング、早いテニスに対応できているのだろうか?という疑問を持ちます。

ハッキリ言って私はついていってません...。

なので最新のラケットが中々しっくりこない。

じゃあ、どうすれば良いの?

って答えは無いんですが、ある程度ラケットにこだわりを持つのであれば、表記されているようなスペックだけでなく、形状などもチェックしてみましょう。

場合によっては「ハイブリッド型」もあったりします。

フェイスのフレームはラウンド形状でスロートはボックス形状のラケットだったり。

ウィルソンのブレードシリーズはそんな感じだったりします。

丁寧に打とうとすればする程、この辺の差異は出てきますので、ちょっと意識してみましょう。


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2016年06月22日

手首の話 PART2

先日、テイクバック時の手首の形についての記事を書いたところ、ちょっとした質問コメントがありましたので書かせてもらいます。

確かに、内側に曲げ気味でテイクバックしている選手が多いことに触れただけで「何故?」的な部分には触れませんでした。

あくまで私なりにやってみた結果から書いていきますので参考までに。

image.jpeg
この手首を内側に曲げることによりラケットの打つ面が外側を向かなくなります

結果として、グリップの持ち方にもよりますが下向き、地面に向いている形でテイクバックされます。

個人的には地面に向ける感覚でなく、打点に向けてセットしている感覚です。

打点に向けてセットすることにより、面の向きを大きく戻さなくていいイメージが作れます。

逆に外側に向けてしまうと、当然テイクバック時には打つ面が後ろを向き180度ラケット面を戻さなくてはいけないイメージになってしまいます。

私の場合、振り遅れやガシャリに繋がる気がしてしまいます。

真ん中を外すのが嫌いな私はこの打ち方をベースとしていますが、あくまで振り遅れないため、ガシャらないためのミート重視の打ち方です。

パワーのある方やスウィングスピードが速い方ならこの打ち方でもボールにパワーが出せますが、私はパワーレスでスウィングスピードは速くありませんのでボール自体の力は出ず、ショボいボールになりやすいです。
image.jpeg

パワーを出すには上のマレーのように、もう少しヘッドをインサイドに入れないといけないでしょうね…。

絶対に安定感が出ます!とは言い切れませんがガシャリが多かったり、安定感が欲しい人には試してみる価値はあると思いますのでチャレンジしてみましょう!


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2016年06月21日

ブログも進化させていく!

今日は特に技術的なことでもテニスの話題でもありません。

インスタグラムの動画をちょこちょこ載せてきましたが、ブログのサイドバーに動画を貼りつけることができることを発見!

左のサイドバーの「写真ギャラリー」の下にズラーっとインスタグラムの動画を貼りつけてみました。

サーブ→ストローク→ボレーの順で貼りつけています。

ちなみに、パソコン版で見ないとサイドバーが表示されません。

スマートフォンで見ている方は一番下のこの「デスクトップ版」をクリックして下さい。
image.jpeg

スマートフォン版
image.jpeg

から

デスクトップ版
image.jpeg

に切り替わります。

最近、なかなか打っている動画を撮るチャンスが無くて更新できていませんが、気長に使っていきます。

テニスだけでなく、ブログも進化させていきます・・・。

さらに、今新しいコンテンツを構築していまして、ラケット販売のブログショップを作成中です。

まだ、1つのメーカーさえも網羅出来ていないのですが、ウィルソンがある程度陳列できたら公開していく予定です。

興味がある方は「Tennis-Evolution ラケットShop」で検索してみてください。

あ〜、まだまだ道のりは長いなぁ・・・と思われると思いますが、こちらもチョコチョコ気長に構築していきますので。


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2016年06月19日

テイクバックと手首

最近、私の中で微妙にブームになっているテイクバック時の手首の形。

インパクト時ではなく、テイクバック時です。

というのも、ティエムのフォアハンドを見ていると非常に大きなテイクバックから強烈なフォアハンドを打ちます。

何人かの選手のテイクバックを集めてみました。

まずマレー
image.jpeg

私がかなり前から意識してやるようになったきっかけとなった手首の形で、内側に曲がっています。

外側にコックする形ではありません。

そしてこちらが私お気に入りのトミック
image.png

彼も手首が伸びた状態でテイクバックを取っています。

ハードヒッターのキリオスはコックしているのかと思いきや
image.jpeg

結構内側に曲がっていますね。

そして話題のティエム
image.jpeg

かなり厚めのグリップで惑わされますが、内側タイプと思われます。

最近の選手でかなりコックがわかりやすいのがこのディミトロフ
image.jpeg

かなり手首が立っている形です。

私もマレーやトミックの影響で内側タイプで打つようにしています。
image.png

しかし、この打ち方はラケットの反発や腕の力、スウィングスピードを必要とする気がします。

スウィングスピードのない私にとってはボールのホールド感と反発に対してかなり繊細にならざるを得ません。

薄目のラケット(20mmとか22mmなど)を使用するとイマイチ、ボールを掴めず押しきれません。

そこで、ディミトロフ型で打ってみると打点は遅れる可能性は出てきますが。結構ラケットを選びません。

しかし、ボールに勢いが出過ぎてしまうのと、跳ねすぎてしまう、というのが難点でレッスン向きではありませんね…。

正直、ミート重視する打ち方ではありませんが、この打ち方は薄いラケットに調度いい感じです。

皆さんも自分のテイクバックの際の手首がどうなっているのかチェックしてみましょう。


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2016年06月14日

【YONEX】Vコア デュエルG 97

本日はラケットインプレッションです。

ヨネックス
Vコア デュエルG 97


です。

ご存知、ワウリンカ使用モデルとなっています。

このところ、ちょっとパッとしないワウリンカですが、ランキングは5位と高い水準をキープしています。

まずは動画です。
クリックするとインスタグラムの動画に飛びます。
YONEX
Vコア デュエルG 97


前作のオレンジの明るいイメージから一新して黒ベースのシックなカラーになりました。
image.jpeg

image.jpeg

スペックは

フェイス 97平方インチ
重さ 310g
バランス 310mm
厚さ 20mm-20mm-20mm
パターン 16×20

ストリングパターンが16×20でかなり先端の方が細かくなっている印象です。

打球感は少々振動が強く残る感じを受けますが、今風の打球感。

前作に比べると反発は上がっているものの、変わったなぁ〜という印象はありません。

前作を使用している生徒さんなどの感想も同じ感じで、大きく変わっていないようです。

もちろん、メーカー側の技術介入はあるんでしょうが、個人的には手に残る振動が増えたな、という感じです。

薄めのラケットなのでしなりはしっかりと感じることはできるラケットです。
image.jpeg

しかし、「しっかりと振り切る」前提のラケットです。

スウィングスピードがあまり速くない方にはオススメしにくいラケットであると共に、ヨネックスの打球感はちょっと特殊なので前作からの移行はスムーズですが、その他のメーカーで同じようなスペックのラケットからの移行は必ず試打をした方がいいでしょう。

スウィングスピードが速くない方が使うと、しならず、ホールドせず、まるで板で弾くような感じになってしまいますので気をつけましょう。

ヨネックスにとってはワウリンカの存在は大きいです。
image.jpeg

トップ選手がヘッドやウィルソンで占められている現在、ワウリンカがいなかったらどうなっていたでしょう?

キリオスがいますが、トップ10に食い込んでくるようになると力のあるメーカーが放っておかないでしょうし。

話が逸れてしまいましたが、しっかりと振り切って打てる方、もしくは振り切って打つ練習をしたい方にオススメするラケットです。

楽天市場では
19,800円



アマゾンでは
27,576円


です。

〜お知らせ〜

上の広告はクリックすると提携しているお店に飛びます。
ご自分で探すのが面倒な方は上の広告からお入りください。
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2016年06月13日

フェデラーは大丈夫だろうか?

先日の全仏オープンを欠場したフェデラー。

ウィンブルドンに向けて、いろいろな面での欠場と思われました。

当然、芝に合わせるためにメルセデスカップという250の大会に出場しました。

まずまず優勝かと思われましたが、準決勝で若手の急成長のティエムに敗退…。

ティエムはクレイ巧者と言われているので前回の対戦では負けていたものの、芝では大丈夫だろうと思っていましたが、セットカウント1ー2の逆転負けを喫しました。

これまた勝手な想像ですが、もうフェデラーは世界No.1へのイメージはなく、もう一度グランドスラム制覇!を、そして芝の王者としてウィンブルドン制覇をモチベーションにしているのではないでしょうか。
image.jpeg

可能性はまだまだあります。

しかし、今年を逃して来年となるとランキングがかなり下がり、シードはかなり落ちるでしょう。

4シード以内であればジョコビッチやマレーに当たることなく準決勝まで駒を進められる可能性は高いです。

そう考えると今年が本当にラストチャンスかもしれません。

逆に負けるとしたら誰に?

また、フェデラー山にティエムが入ってくるのではないだろうか、と思ってしまいます。

さて、錦織ですが、500の大会であるゲリーウェバーに出場で間もなく試合開始です。

今回は第2シードです。

そして、第1シードはフェデラー、第3シードはティエム、第4シードはベルディヒです。

順当に流れていけばフェレール→ティエム→フェデラーという優勝への道のりです。

ティエムと錦織の戦いは見てみたいですね。

ティエムのメルセデスカップの決勝が延期になっているのでティエムは大変ですねぇ…。


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プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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