アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年06月22日

手首の話 PART2

先日、テイクバック時の手首の形についての記事を書いたところ、ちょっとした質問コメントがありましたので書かせてもらいます。

確かに、内側に曲げ気味でテイクバックしている選手が多いことに触れただけで「何故?」的な部分には触れませんでした。

あくまで私なりにやってみた結果から書いていきますので参考までに。

image.jpeg
この手首を内側に曲げることによりラケットの打つ面が外側を向かなくなります

結果として、グリップの持ち方にもよりますが下向き、地面に向いている形でテイクバックされます。

個人的には地面に向ける感覚でなく、打点に向けてセットしている感覚です。

打点に向けてセットすることにより、面の向きを大きく戻さなくていいイメージが作れます。

逆に外側に向けてしまうと、当然テイクバック時には打つ面が後ろを向き180度ラケット面を戻さなくてはいけないイメージになってしまいます。

私の場合、振り遅れやガシャリに繋がる気がしてしまいます。

真ん中を外すのが嫌いな私はこの打ち方をベースとしていますが、あくまで振り遅れないため、ガシャらないためのミート重視の打ち方です。

パワーのある方やスウィングスピードが速い方ならこの打ち方でもボールにパワーが出せますが、私はパワーレスでスウィングスピードは速くありませんのでボール自体の力は出ず、ショボいボールになりやすいです。
image.jpeg

パワーを出すには上のマレーのように、もう少しヘッドをインサイドに入れないといけないでしょうね…。

絶対に安定感が出ます!とは言い切れませんがガシャリが多かったり、安定感が欲しい人には試してみる価値はあると思いますのでチャレンジしてみましょう!


テニス ブログランキングへ

スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5181932
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
プロフィール
コーチ情報
コートに行かなくてもできるトレーニング動画集
カテゴリーアーカイブ
ランキングサイトに参加中です。上の「投票する」を ひらめきクリックひらめきお願いしますm(__)m
最新記事
検索
ファン
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。