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2016年08月19日

【ウェスタン&サザン・オープン】錦織はトミックに敗退。

リオオリンピック後、錦織は自家用ジェットでアメリカへ。

疲労もある中、W&Sオープンに出場。

改めてハード過ぎます、テニスって。

準々決勝でトミックと当たり

6−7
6−7


で負けてしまいました。
image.jpeg

今大会ではシードがボコボコ負けています。

2シードのワウリンカはディミトロフに

3シードのナダルはコリッチに

6シードのベルディヒはチリッチに

7シードのツォンガはジョンソンに

破れています。(まぁ、チリッチは12シードですが。)

錦織は思った以上に足が重いと語っていましたが、無理せずに正解でしょう。

正直、この辺で負けてホッとしています。

あくまで全米が目標ですからここで無理してはいけません。


しかし、相変わらずタイトな日程。

トップ選手は1000の大会や500の大会で抜かざるを得ませんよね。

オリンピックを見ていて思ったのは、テニスは1試合が長い!

それが良い面もありますが、もう少し何とかならないですかねぇ。

卓球やバドミントンを観ていたりすると、次々に色々な選手の試合を見る事ができておもしろい面もあります。

テニスもサーブ1本にするとか...つまらなくなってしまいますかね。

何にせよこのようなタイトなスケジュールは厳しいです。

錦織はここで少々の休暇を取り、心も体も休ませて

全米制覇

に向けて頑張ってほしいです。


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2016年08月18日

サーブの打ち終わりでは左足でバランスを取ろう。

現在のテニスのサーブは右足が蹴り上がり、左足着地が基本的な形です。

この右足を蹴り上げてサーブを打ち終わることは、何となく感じをつかめばできてきますし、こんな感じかな?とやってみて最初からできる人も多いでしょう。

問題はその後です。

打ち終わった後、すぐに右足を地面に着いて倒れないようにしていないだろうか?

つまり、打ち終わった後のバランスを取る時に、結局右足で体が倒れないようにしていないでしょうか?

この左足で最後までバランスを取る形、左足で体を支える感覚が大切です。

では、どうやって左足で最後までバランスを取るかというと

サーブを打った後、つま先を打球方向に向けてみましょう。

そうです、軽く動かさなくてはいけません。
image.jpeg
この左足のつま先が横を向いている状態から

image.jpeg
つま先が前向きです。

そのちょこっと動かした左足にピタッと上手く重心が乗って止まれれば良いのですが、慣れていないうちはハマりません。

なので、打った後に左足1本でチョン、チョンと動いてみましょう。

ケンケンをするように。

これが出来るようになると、体の回転で打っているのではなく、「ねじれ」や「弾き」でボールを打っている感覚が分かります。

上手く左足に乗って打ち終われると

あ、なんか違うなぁ。

と感じることができると思うので、少し意識して練習してみてください。

この動画は体を残すのを強くしたため右足は後ろに跳ね上がっていませんが、つま先の動きはわかると思います。
サーブの左足

しかし、サーブのみの打ちっ放しの練習から入ってください。

サーブからラリーするような練習ですと、そんな事感じ取る前にリターンが来てしまいますので気をつけましょう。


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2016年08月17日

ペイントジョブ

プロの使っているモデルを使えば、我々もあんなボールが打てるかも??

と、無理なのは分かっていてもついつい惹かれてしまいます。

当然ですが、中身は全然違っていたり、全く同じものだったりと様々です。

題名にした「ペイントジョブ」とは表面の塗装は市販されているカラーにしながらも中身は違いますよ、というものです。

個人的にはそれはそれで良いとは思っています。

しかーし、それならできるだけ分かりにくく気を使って欲しいものです。

最近、ある選手の使用していたラケットに違和感を覚えまして、おやおや?と思い画像がないかと調べていたら、ありました。
image.jpeg

一応、モザイク加工なんてしちゃってますが、誰だかは分かりますよね?

ラケットのモデルはピュアアエロ。

でも、ココ。
image.jpeg

ムムムッ!

何ですかこの昔見たような感じは!

ピュアアエロはスロートのコアテックスが内部に埋め込まれたんじゃないの?
こんな風に。
image.jpeg

こちらは市販されているピュアアエロのスロート部分。

画像から判断するにこの形は以前のアエロプロドライブのコアテックスではないですか。

image.jpeg

もうちょい分かりにくくして欲しいなぁ、と思いつつ、発見できると嬉しいのもあります。
自己満ですが。

でもこれを見ると...
image.jpeg

隠す気無いよね...。

スピンがかかりやすくするために、グロメットを工夫しているのも売りにしていますが、プロ仕様には搭載していないという話も聞きます。

まぁ、あくまでプロ仕様モデルであってプロと同じラケットとは謳ってないですので間違っちゃいないんですが。

メーカー側も一人ひとりのプロのスペックを売りだすわけにはいきませんからね。

さて、ラケットの話題としては、そろそろヘッドのスピードシリーズとインスティンクトがモデルチェンジしてお披露目されるので楽しみにしましょう。

デザインは既に見ましたが、この辺は好みになるでしょう。

手元にきたら書いていきます。


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2016年08月16日

挑戦することを楽しむ大切さ。

昨日、レッスン後に帰宅し、あぁだこうだとダラダラ過ごしているうちにテレビをつけたら体操の跳馬の決勝をやっていまして、次に白井君が演技するというではないですか!

ルールも良くわかってはいませんが、どれどれとにわかファンを装って観てしまいました。

実況の人が

やるのかユルチェンコ3回半ひねり!

と言っていましたが、正直「??」なワタクシ...。

しかも成功。
image.jpeg

凄さのわからない私はラインギリギリでよくこらえたなぁ、くらいに思っていましたが、どうやら公式には白井君がお初のようです。

さらに練習でも成功率が低いらしいです。

それをオリンピックの決勝で成功させるという偉業でした。

素晴らしいチャレンジ精神で、感動をいただきました

さて、この挑戦するという精神、彼だからできるのではなく、挑戦することは誰でもできます

我々一般テニスプレーヤーもいつでもこの挑戦する姿勢を忘れてはいけません

こうスウィングすればこういったボールが打てる、とかこんな変化になるとか。

当然、新しいことは失敗もあるし上手くいかないことが多々あります。

そこで必要になってくるのが

楽しむ

という重要性。

我々一般テニスプレーヤーには明確な目標が見つけづらいです。

ウィンブルドンの予選に出るわけでもなく全日本に出るわけでもありません。

こういった大きく、明確な目標があると、やりたいなという感覚よりやらなくてはいけないという感覚で失敗の連続でも心が折れずに挑戦し続けられます。

しかし、中々大きな明確な目標を設定するのは難しいのが一般テニスプレーヤーです。

つまり、大きな目標が設定されていないので失敗した時や上手くいかない時にすぐに心が折れ、今まで通りでいいや、となりやすいのです。

こうするとこうなる、とかこんなボールを打つと意外に相手が打ちにくいとか、そこに楽しみを求めた方がモチベーションは維持しやすく、その辺に楽しみを見つけている人は何歳になっても楽しんで上達しています

真面目過ぎたり、即結果を求めると心が折れたり、モチベーションを保てなかったりします。

テニスの上達に終わりはありません。

そして、チャレンジすることにはレベルも年齢制限もありません。

私自身も今だに、こう打ったらこんな変化球が打てるなぁ、とかここをこうするとこんな跳ね方をするとか...書き出したら終わりません。

真剣に遊ぶ

と表現するのが一番しっくりきます。

皆さんも色々と妄想して、こんなの打てるかも!と思いながら楽しんで挑戦してみてください。


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2016年08月15日

【リオオリンピック】錦織、ナダルを破って銅メダル

もう、ほとんどの方がご存知と思いますが、錦織はリオオリンピックで

銅メダルを獲得しました。
image.jpeg

どうやら、96年振りのメダル獲得のようです。

96年って...大正時代じゃないですか。

若干、SMAPの解散報道に押し消され気味ですが報道や新聞もさすがに大きく取り上げてくれています。

この辺はオリンピックの大きさが伺えます。

今回のオリンピックは

金メダル
マレー

銀メダル
デルポトロ

銅メダル
錦織

image.jpeg

デルポトロの銀メダルも嬉しいですね。

錦織とデルポトロには次の東京オリンピックでは金メダルを目指して欲しいです。

今回の3位決定戦はナダルが相手でした。

1セットアップ、2ndの5−2アップの時は誰もが錦織の銅メダルを確信しましたが、あれ?ブレイク?、あれ?まさかタイブレーク?
あらら、セットカウント1−1って、おい!

となりましたよね…。

結果は

−2
6−7(1)
−3


もう、いつもながらヒヤヒヤでした。

ナダルはダブルスで金メダルを獲っているので、疲労もあったにせよ、5位のナダルというレジェンドを倒したのは大きいです。

錦織は現在7位。

上にはビッグ4とワウリンカとラオニッチ。

そろそろ世代交代が確立してジョコビッチ・マレー世代になってきました。

大きな大会で4シードを獲得するには4位以上が必要ですので、フェデラー・ナダルを除けばワウリンカとラオニッチのどちらかよりランキング上位にならなくてはいけませんが、可能性は十分です。

次なる目標は全米オープン。

もうすぐ始まりますので期待しましょう!


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2016年08月14日

【リオオリンピック】錦織はマレーに完敗。

リオオリンピック
男子準決勝

錦織 v.s. マレー



−6
−6


で錦織はマレーに完敗してしまいました。
image.jpeg
(マレーのウェアがアディダスになっとる・・・アンダーアーマーは??)

足の調子があまり良くない様子もありましたが、あまり良いところがなく終わってしまいました。

これは錦織が悪いのではなく、マレーが錦織のテニスを封じている、といった印象。

マレー陣営はタイミングの早いジョコビッチや錦織のテニスを非常に研究しているように思えます。

特にマレーはジョコビッチに何度挑戦しても中々勝てない、対戦回数も多いので錦織のテニスもお手の物。

もともとペースを変えるのも得意な選手ですから、錦織にとっては非常にやりにくく、攻め所のない相手になってしまいます。

ジョコビッチもそうですが、現代のテニスは個で戦うのではなく、チームで戦う時代。

錦織も(やっているでしょうが)錦織陣営ももっとトップ選手の研究に時間を掛けてもいいかもしれませんね。

それから、やはり錦織のサーブ...。

今回のファーストの確率は60%でましな方。

ファーストが入らず、セカンドで叩かれる→ギリギリでキープするものの1セットで1つはブレイクされてしまう…。

負ける時はこの流れ。

もちろん、格下にはブレイクされませんがビッグ4あたりにはこの辺の取りこぼしは通用しません。

相手のレベルが上がればより厳しく打っていくのでこの確率はしかたないのかもしれません。

セカンドサーブの向上がカギになってくるかもしれません。

あくまで向上です。

確率は100%に近くないと話になりませんから。

正直、ファーストの確率は上げづらいでしょう。

かといってスピード、パワーダウンは即ブレイクに繋がります。

セカンドで叩かれないサーブがあれば…まぁ、書いたり、言ったりするのは非常に簡単。

しかし、今後はこれでしょう。

さて、これで錦織の金メダル、銀メダルは無くなりました。

次の3位決定戦ではナダルとデルポトロの「敗者」との対戦です。

ダブルスでは金を獲得したナダル、シングルでも獲ってオリンピック王者返り咲きしてほしいかな。

そうなると未だ勝ったことのないデルポトロになります。

しかし、連敗していた時の錦織と今の錦織はかなり違います。

まずは今回のオリンピックでは銅メダルで4年後の東京では金を目指してもらいましょう!


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2016年08月10日

サーブで下半身は使えているだろうか??

テニスはボールを打つ際にショットにより多少の差はありますが

必ず全身運動

です。

サーブも然り。

トスアップしてボールが上空にあるだけに意識が上方向に行きやすく、膝やら足の蹴りやらを忘れがち。

さらに、上半身や腕を駆使していると「自分、頑張ってる感」が出ます。

この自分で最大限、力を出しているように感じてしまうのが難しいところです。

また、ラケットの反発が良くなっているだけにソコソコのボールが打ててしまうだけに下半身の使いを疎かにしてしまいます。

全くと言って使えていないパターンはこんな感じの人です。

トスアップしてボールとともに膝が伸びきってしまっていて、足ピーンの状態から振り下ろして打っている形

ボールを持っている時には膝を曲げていて、テニスボールという軽いモノを一生懸命膝を使って持ち上げていたりします。

まずはイメージを変えていきましょう!

ボールでも何でも斜め上方向へ投げていく、なるべく遠くに投げていくイメージです。

スピンサーブであれば、ほぼ真上に投げるイメージでもいいかもしれません。

足の力と腕の力、どちらが強いかといえば足でしょう。

力の出せる足の蹴りを使えば腕は楽に振っても、力の伝達さえタイミングをつかめばパワーアップにつながるでしょう。

さらに、腕に余裕がでればコントロールやスピン量、ラケットワークに使えて変化量も増えるかもしれません。

少し下半身に意識を持ってサーブを練習してみましょう!
image.jpeg

難しいのはタイミング。

今まで下半身を使っていなかった人が突然使うと、ほぼほぼ遅れます。

しかし、そこは練習。

特にサーブを練習する際は打ちっ放しに近い状態ですからミス連発も問題ありません。

ただ、打つだけでなく、あぁだこうだ考えながら練習してください!


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2016年08月09日

【リオオリンピック】錦織もしっかりと2回戦突破!

錦織の試合は5時あたりの予定が9時くらいからでしたね。

家を出る前に開始したもんだからギリギリまで粘ってしまいました。

ダニエルが勝ったんだから頼むぞと思っていましたが

結果は

−6
−4


のストレート。

相手のミルマンはミスの少ないオーストラリアの選手でした。
image.jpeg

結果から見れば、まあ、普通な結果ですが何だかヒヤヒヤする展開で、様子見とはいえ序盤にブレイクされる流れ。

きっと本人的には全く焦らず、そろそろ行こうかくらいな感じでしょうが我々観ている方は、大丈夫だろうと思いつつも、まさかねぇ〜なんてことも考えてしまいます。

さて、次はコールシュライバーが棄権したためノーシードの選手。

その後はモンフィス、マレーの流れでしょう。

オリンピック全体の話になってしまいますが、金メダル以外は微妙な空気になってしまうのは仕方ないんですかね、銅メダルだって世界3位でとてつもないんですが...。

水泳、体操、柔道とメダルを取り出している日本に96年ぶりの

テニスでメダルを!

と期待しています。

今のところの勝ち残りの顔ぶれは

準々決勝
デルポトロ(145位) v.s. ダニエル太郎(118位)
準々決勝
アグー(16位) v.s. ミュラー(37位)

2回戦
ナダル(5位) v.s. セッピ(74位)
2回戦
杉田(107位) v.s. シモン(31位)

2回戦
クエバス(21位) v.s. ベルッチ(55位)
2回戦
セラ(65位) v.s. ゴフィン(13位)

準々決勝
モンフィス(11位) v.s. チリッチ(14位)
準々決勝
マルティン(111位) v.s. 錦織(6位)

2回戦
フェレール(12位) v.s. ドンスコイ(69位)
2回戦
エリアス(61位) v.s. ジョンソン(22位)

2回戦
ペール(32位) v.s. フォニーニ(41位)
2回戦
モナコ(108位) v.s. マレー(2位)

こんなところです。

何となくチリッチが不気味です・・・。

またしても錦織の前に立ちはだかるのではないかと・・・。

まぁ、勝たなくてはいけない相手ですけどね。

前回金メダルのマレーはかなり連覇の可能性が高くなりましたから、プレッシャーもかかるでしょう。

立ち向かっていく時の錦織は神懸かりなゾーンに入る可能性がありますから、楽しみです。

しかし、あまり期待しないでひっそりと準決勝まで進んでほしいです。


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2016年08月08日

【リオオリンピック】ジョコビッチは初戦敗退。

昨日、ジョコビッチが金メダルを獲るだろうし、獲るべきだ、なんて書いてしまいましたが

デルポトロにストレート負け

してしまいました。
image.jpeg
試合後は涙の退場でした・・・。

わからんもんです。

デルポトロも復調の兆しと見ていいでしょう。

もう怪我→手術の流れは年齢的にも厳しいでしょう。

さらに、ウィリアムス姉妹のダブルスも負けてしまいました。

何だか、賞金やポイントが掛かっていないと集中できなかったりするんでしょうか?

そんな穿った見方をしてしまいます。

もちろん、デルポトロも調子が良かったのでしょうが多少なりとも集中力やモチベーションに関係はしてくるでしょう。

しかし、これで錦織のメダルの可能性は上がりました。

さて、日本人情報ですが、先ほどダニエル太郎が2回戦を突破したようですね。

相手はイギリスのエドムンド選手で

−4
−5


のストレート!!

3回戦進出です。
image.jpeg

ダニエル太郎もまだ23歳。

身長190cmと恵まれた体格ですが体重が80kgもないのでもう少し体ができてくれば30位あたりまではいけるのではないでしょうか。

オリンピックも含め、今後に期待できます。

錦織の試合は朝の5時あたりなので諦めます。


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2016年08月07日

オリンピックは日本勢好発進!

4年に一度のオリンピック、今年はリオで開催ですね。

私はテニスに限らず、色々なスポーツを観ます。

そんな中、あまり取り上げられないテニスでは

錦織
image.jpeg

ダニエル太郎
image.jpeg

杉田
image.jpeg

(杉田って秋吉に似ている・・・。)
image.jpeg
(比べるとそうでもないか・・・。)

の3選手が2回戦に進出しました。

ちなみに

8シードまでが順当であれば

@ジョコビッチ
v.s.
Dツォンガ

Bナダル
v.s.
Cゴフィン

Eモンフィス
v.s.
C錦織

Fフェレール
v.s.
Aマレー


とこんな組み合わせ。

勝ち上がったダニエル太郎はジョコビッチ山

杉田はナダル山

になっています。

トップ選手が相次いで欠場する中、錦織はどこまでいけるでしょうか。

また、他のスポーツは良く分かっていませんが、稼げるスポーツの選手はオリンピックに出場するデメリットを考えてしまうのでしょうか??

何となく、陸上や水泳などに比べてテニスにおいてのオリンピックの位置は低く感じてしまいます。

日本だからなのか、柔道などの評価は〇〇オリンピックの金メダリストの誰々、とかそういった形容詞??のようなものが付きますが、テニス選手は全米優勝の誰々、のようにオリンピックの称号はあまり付きません。

ちなみに前回のロンドンでは

金 マレー
銀 フェデラー
銅 デルポトロ


銅がデルポトロなんて忘れていたり知りもしない人もいるでしょう。

さらに、その前の北京では

金 ナダル
銀 ゴンサレス
銅 ジョコビッチ


おやおや、ゴンサレスが銀でしたか・・・。
この選手です。
image.jpeg
かなりのハードヒッターでしたね。

さて、錦織はメダルを獲得するにはもちろんベスト4が絶対条件。

そして、自分より格上に勝たないといけません。

ジョコビッチが金メダルの可能性が高いとは思いますし、ジョコビッチは獲るべきだと思います。

もちろん、錦織に獲ってほしいですが・・・。

頑張ってもらいましょう!


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プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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