2016年08月18日
サーブの打ち終わりでは左足でバランスを取ろう。
現在のテニスのサーブは右足が蹴り上がり、左足着地が基本的な形です。
この右足を蹴り上げてサーブを打ち終わることは、何となく感じをつかめばできてきますし、こんな感じかな?とやってみて最初からできる人も多いでしょう。
問題はその後です。
打ち終わった後、すぐに右足を地面に着いて倒れないようにしていないだろうか?
つまり、打ち終わった後のバランスを取る時に、結局右足で体が倒れないようにしていないでしょうか?
この左足で最後までバランスを取る形、左足で体を支える感覚が大切です。
では、どうやって左足で最後までバランスを取るかというと
サーブを打った後、つま先を打球方向に向けてみましょう。
そうです、軽く動かさなくてはいけません。
この左足のつま先が横を向いている状態から
つま先が前向きです。
そのちょこっと動かした左足にピタッと上手く重心が乗って止まれれば良いのですが、慣れていないうちはハマりません。
なので、打った後に左足1本でチョン、チョンと動いてみましょう。
ケンケンをするように。
これが出来るようになると、体の回転で打っているのではなく、「ねじれ」や「弾き」でボールを打っている感覚が分かります。
上手く左足に乗って打ち終われると
あ、なんか違うなぁ。
と感じることができると思うので、少し意識して練習してみてください。
この動画は体を残すのを強くしたため右足は後ろに跳ね上がっていませんが、つま先の動きはわかると思います。
しかし、サーブのみの打ちっ放しの練習から入ってください。
サーブからラリーするような練習ですと、そんな事感じ取る前にリターンが来てしまいますので気をつけましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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この右足を蹴り上げてサーブを打ち終わることは、何となく感じをつかめばできてきますし、こんな感じかな?とやってみて最初からできる人も多いでしょう。
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つまり、打ち終わった後のバランスを取る時に、結局右足で体が倒れないようにしていないでしょうか?
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なので、打った後に左足1本でチョン、チョンと動いてみましょう。
ケンケンをするように。
これが出来るようになると、体の回転で打っているのではなく、「ねじれ」や「弾き」でボールを打っている感覚が分かります。
上手く左足に乗って打ち終われると
あ、なんか違うなぁ。
と感じることができると思うので、少し意識して練習してみてください。
この動画は体を残すのを強くしたため右足は後ろに跳ね上がっていませんが、つま先の動きはわかると思います。
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タグ:サーブ 左足 つま先
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