2016年08月10日
サーブで下半身は使えているだろうか??
テニスはボールを打つ際にショットにより多少の差はありますが
必ず全身運動
です。
サーブも然り。
トスアップしてボールが上空にあるだけに意識が上方向に行きやすく、膝やら足の蹴りやらを忘れがち。
さらに、上半身や腕を駆使していると「自分、頑張ってる感」が出ます。
この自分で最大限、力を出しているように感じてしまうのが難しいところです。
また、ラケットの反発が良くなっているだけにソコソコのボールが打ててしまうだけに下半身の使いを疎かにしてしまいます。
全くと言って使えていないパターンはこんな感じの人です。
トスアップしてボールとともに膝が伸びきってしまっていて、足ピーンの状態から振り下ろして打っている形。
ボールを持っている時には膝を曲げていて、テニスボールという軽いモノを一生懸命膝を使って持ち上げていたりします。
まずはイメージを変えていきましょう!
ボールでも何でも斜め上方向へ投げていく、なるべく遠くに投げていくイメージです。
スピンサーブであれば、ほぼ真上に投げるイメージでもいいかもしれません。
足の力と腕の力、どちらが強いかといえば足でしょう。
力の出せる足の蹴りを使えば腕は楽に振っても、力の伝達さえタイミングをつかめばパワーアップにつながるでしょう。
さらに、腕に余裕がでればコントロールやスピン量、ラケットワークに使えて変化量も増えるかもしれません。
少し下半身に意識を持ってサーブを練習してみましょう!
難しいのはタイミング。
今まで下半身を使っていなかった人が突然使うと、ほぼほぼ遅れます。
しかし、そこは練習。
特にサーブを練習する際は打ちっ放しに近い状態ですからミス連発も問題ありません。
ただ、打つだけでなく、あぁだこうだ考えながら練習してください!
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サーブも然り。
トスアップしてボールが上空にあるだけに意識が上方向に行きやすく、膝やら足の蹴りやらを忘れがち。
さらに、上半身や腕を駆使していると「自分、頑張ってる感」が出ます。
この自分で最大限、力を出しているように感じてしまうのが難しいところです。
また、ラケットの反発が良くなっているだけにソコソコのボールが打ててしまうだけに下半身の使いを疎かにしてしまいます。
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ボールでも何でも斜め上方向へ投げていく、なるべく遠くに投げていくイメージです。
スピンサーブであれば、ほぼ真上に投げるイメージでもいいかもしれません。
足の力と腕の力、どちらが強いかといえば足でしょう。
力の出せる足の蹴りを使えば腕は楽に振っても、力の伝達さえタイミングをつかめばパワーアップにつながるでしょう。
さらに、腕に余裕がでればコントロールやスピン量、ラケットワークに使えて変化量も増えるかもしれません。
少し下半身に意識を持ってサーブを練習してみましょう!
難しいのはタイミング。
今まで下半身を使っていなかった人が突然使うと、ほぼほぼ遅れます。
しかし、そこは練習。
特にサーブを練習する際は打ちっ放しに近い状態ですからミス連発も問題ありません。
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タグ:サーブ 下半身 膝
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