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2015年06月06日

古代の飛行兵器「ヴィマーナ」

こんにちわ、もんじです。

今回は神々の船と呼ばれる、古代の飛行兵器 ヴィマーナ について話したいと思います。

vimarna01.pngジャイナ教寺院のヴィマーナ


ヴィマーナとは過去記事で書いた、マハーバーラタラーマーヤナ に登場する神々が乗る飛行兵器です。
古代核戦争の記録か?「マハーバーラタ」: BFuture
もう一つの古代核戦争の記録か?「ラーマーヤナ」: BFuture

その姿はさまざまで、大気圏や大気圏外への飛行が可能なヴィマーナもあったとされています。
上の画像(ジャイナ教寺院のヴィマーナ)では飛行船の形ですね。

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他にはインドネシアのボロブドゥール遺跡にある、鐘形塔はヴィマーナを模したものだといわれており、塔の中に座る仏の姿はパイロットを連想させられます。

vimarna02.pngボロブドゥール遺跡の鐘形塔のヴィマーナ


一般的には巨大な塔、あるいは先端がドーム状の鐘形塔の姿で認識されており、多くの寺院や神殿で見ることができます。

ちなみに、このヴィマーナについては ヴィマニカ・シャストラ と呼ばれる文献に詳しく記述されています。

ヴィマニカ・シャストラとは、紀元前10世紀頃にサンスクリット語で書かれた 技術解説書 であり、他の文献と違い、神々の話などは一切記されていない科学的な文献です。

1918年に発見され、5年かけて解読された文献ですが、なんとこの中にヴィマーナの製造マニュアルが記述されていたのです!

vimarna03.pngヴィマニカ・シャストラのヴィマーナ設計図


ヴィマーナの内部構造はいくつかの階層にわかれており、冷却器、発電機、太陽エネルギー収束装置など28の部品からなります。

しかも高さ24メートル、幅15メートルという高層ビルに匹敵する巨大な設計となっています。

ヴィマーナの姿は、現在の飛行機の姿とはほど遠く、翼がありません。
どちらかというと、UFO に近い形となっています。

また、ヴィマニカ・シャストラの中では瞬間移動までできるとされていますし、ラーマーヤナには宇宙空間を航行しているような記述もあります。

ヴィマーナには滑走路を必要とせず、磁場や重力場に干渉して飛ぶエンジンが搭載されていたのかもしれません。


さて、ヴィマーナの操縦法については、操縦者の精神的な力が大きく作用しているといわれています。
このことから、我々には未知の力で動くのかもしれませんね。

もうほとんど UFO ですね。

いつか本物のヴィマーナが発見されるとおもしろいですね。
その時を期待して待ちましょう。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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タグ:古代兵器
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