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posted by fanblog

2015年05月18日

古代核戦争の記録か?「マハーバーラタ」

こんにちわ、もんじです。

古代に核戦争が起きたとすれば、当時の人々は何らかの形で記録を残したはずです。
その中でも古代核戦争の記録ではないか?と言われているのが今回の題材としている マハーバーラタ です。

mahabharata01.png

マハーバーラタは、「ラーマーヤナ」と並び、インド2大叙事詩の1つで バラタ族の戦争を語る大史詩 を記録した叙事詩です。

神秘的、哲学的な説話や教訓などが収められています。

原本はサンスクリットで書かれ、全18巻、200,000行を超えるとされています。
これは実に聖書の4倍の長さに相当します。

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作者は ヴィヤーサ の作と見なされていますが、実際の作者は不明です。

mahabharata02.png作者とされるヴィヤーサ


マハーバーラタは遠い古代から口伝により伝わり、紀元前4世紀頃から紀元後4世紀頃に現在のような形式で成立したと考えられていますが、ここに古代核戦争とも思われる神々の戦いが描写されているのです。

有名なところで、アグネアの武器 と呼ばれている武器があります。

これは閃光を放って爆発すると、辺り一面が濃い闇に包まれ、恐ろしい風が吹き荒れ、空には雲がそそり立つと描写されています。

果たしてこんな武器が、数千年前もの昔に行われた戦争の描写なのでしょうか?

この時代に使われていた武器といえば、弓矢に投石機くらいのものです。
この殺戮の様子を当時の人々が考え付くものでしょうか?

この最終兵器は、その後の情景も含めて、まさに核兵器のようです。

マハーバーラタにはこう記されています。

高速のヴィマーナで飛んでいたグルガは、3つの都市にむけて全宇宙の力を秘めた弾丸を投下した。
太陽が1万個集まったほど明るい、煙と火の輝く柱がそそり立った。
そして全住民が灰と化した。
死体はひどく焼けていて、見分けがつかないほどであった。
髪の毛や爪は抜け落ち、鳥たちは白くなり、食物は毒された。

マハーバーラタに描写されている内容と、実際の原爆の惨状はあまりにも酷似しています。

アメリカで最初に原爆の火を見たジャーナリストは、1,000個の太陽より明るかったと報告しました。

この爆発の様子、立ち上る煙と火柱、犠牲者の姿、これらの情景は実際の原爆の様子と放射能汚染の影響によるものだと言っても過言ではありません。

これは超古代文明の古代核戦争を表現したものなのか、それとも単に創作なのか。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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タグ:古代核戦争
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前職はシステム開発の仕事でプロジェクトリーダーをやっていました。そこで疲れ果て、精神を病み、退職へ。今は前職で培った技術を元に、独立に向けて勉強中の身です。
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