2015年11月17日
400年前の遺物にスイス製腕時計形指輪
こんばんわ、もんじです。
久しぶりにオーパーツねたです。
2008年12月、中国の広西チワン族自治区防城港市上思県にある明代(1368年〜1644年)に造られたと思われる墓の棺室内から、腕時計の形をした指輪が出てきました。
その棺は石灰・粘土・砂などを練り合わせて作った「三合土」製の大形棺でした。
棺に付着していた三合土をはらったとき、突然、塊の破片が崩れて地面に落ち、金属音を立てました。
塊の中には、腕時計を模した飾りのついた指輪 があったのです。
スポンサードリンク
指輪の素材は銅、時計の針は 10時6分を指しています。
(※画像はクリックで拡大します)
この時計の発見だけでも驚きですが、驚異的な事実はまだあったのです。
実はこの時計の裏面には「瑞士」という文字が刻まれていたのです。
「瑞士」とは中国語で「スイス」の意味です。
専門家によると、これが副葬品ということはありえないそうです。
なぜなら、現地には金属でミニチュア品を作る習慣がなかったからです。
ちなみに、スイス製腕時計が中国に伝わってから、現時点で数十年しか経っていません。
問題の墓も400年前から荒らされた形跡もありません。
それだけに、なぜ400年前の墓にこのようなものが埋まっていたのか、未だ解明されていません。
考古学者による詳細な調査が待たれます。
信じるか信じないかはあなた次第です。
久しぶりにオーパーツねたです。
2008年12月、中国の広西チワン族自治区防城港市上思県にある明代(1368年〜1644年)に造られたと思われる墓の棺室内から、腕時計の形をした指輪が出てきました。
その棺は石灰・粘土・砂などを練り合わせて作った「三合土」製の大形棺でした。
棺に付着していた三合土をはらったとき、突然、塊の破片が崩れて地面に落ち、金属音を立てました。
塊の中には、腕時計を模した飾りのついた指輪 があったのです。
スポンサードリンク
指輪の素材は銅、時計の針は 10時6分を指しています。
(※画像はクリックで拡大します)
この時計の発見だけでも驚きですが、驚異的な事実はまだあったのです。
実はこの時計の裏面には「瑞士」という文字が刻まれていたのです。
「瑞士」とは中国語で「スイス」の意味です。
専門家によると、これが副葬品ということはありえないそうです。
なぜなら、現地には金属でミニチュア品を作る習慣がなかったからです。
ちなみに、スイス製腕時計が中国に伝わってから、現時点で数十年しか経っていません。
問題の墓も400年前から荒らされた形跡もありません。
それだけに、なぜ400年前の墓にこのようなものが埋まっていたのか、未だ解明されていません。
考古学者による詳細な調査が待たれます。
信じるか信じないかはあなた次第です。
スポンサードリンク
タグ:古代の機械
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4414863
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック