2013年04月07日
健康づくりのための身体活動基準・指針2013
「健康づくりのための運動基準2006」が改定され、新しい「健康づくりのための身体活動基準・指針2013」が厚生労働省より公表されました。
〇身体活動の方向性〇
「今より毎日10分ずつ長く歩く」
身体活動量10分増加で、3.2%の生活習慣病等及び生活機能低下のリスク低減が期待できるとのことです。
ちょっとでも長く歩くように心がけていきたいと思います
歩ける範囲なら…
バス停、駅は1つ手前で降りる!
コンビニは、最寄りよりもう1つ先へ行く!とか…
ちょっとした事を、日常生活に取り入れていきたいですね〜
〇エネルギー消費量の算出〇
強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg) ←これまでは、係数1.05をかけていましたが、省略となりました。栄養指導の時、計算しやすくなりました
例えば、平地78〜85m/分の歩行は3.5メッツです。
体重60kgで、1時間歩いた場合…3.5×1×60=210kcalです。
体重減少を目的としたエネルギー消費量は、安静時のエネルギー消費量を引いて算出します。
(安静時もエネルギー消費してますので)
(3.5メッツ−1メッツ)×1時間×60=150kcalとなります。
ダイエットの参考にしてくださいね
参照:厚生労働省
〇身体活動の方向性〇
「今より毎日10分ずつ長く歩く」
身体活動量10分増加で、3.2%の生活習慣病等及び生活機能低下のリスク低減が期待できるとのことです。
ちょっとでも長く歩くように心がけていきたいと思います
歩ける範囲なら…
バス停、駅は1つ手前で降りる!
コンビニは、最寄りよりもう1つ先へ行く!とか…
ちょっとした事を、日常生活に取り入れていきたいですね〜
〇エネルギー消費量の算出〇
強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg) ←これまでは、係数1.05をかけていましたが、省略となりました。栄養指導の時、計算しやすくなりました
例えば、平地78〜85m/分の歩行は3.5メッツです。
体重60kgで、1時間歩いた場合…3.5×1×60=210kcalです。
体重減少を目的としたエネルギー消費量は、安静時のエネルギー消費量を引いて算出します。
(安静時もエネルギー消費してますので)
(3.5メッツ−1メッツ)×1時間×60=150kcalとなります。
ダイエットの参考にしてくださいね
参照:厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple.html
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