2019年02月05日
元顕の感じる日蓮正宗
先月、某地域にて樋田さんと現役支隊長・及び元隊長の総支隊長との法論の動画が現在進行系でアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=jhk2Hq4uikc
この動画は一部が細かく区切られていたりするので、一気にまとめて見るには見辛い部分もあるやもしれませんので、全ての動画のアップロードが終わり次第、このブログにてまとめさせて頂きます。
今途中ですが・・、もうかなりドイヒーですね。
私が御授戒以前に見た対顕正会員の動画では頑迷で不勉強な人たちでしたが、終始態度は落ち着いていました、そこは立派だと思いますよ。
しかし今回のこの動画の幹部達はあまりにも態度がひどすぎますね。
これを見て六根清浄されている姿に見えますでしょうか。あまりにもひどすぎちゃって樋田さんが喜んじゃってるのも面白いんですが(笑)
この姿こそが今、「末寺糾弾」等と言って寺院で吠えてる幹部達の姿なのです。
登壇ではあたかも、立派に法論して圧勝したように聞こえるでしょう?客観的に見てください。どちらが言ってること正しくてまともに見えますか?
いずれにしてもアップロードはまだ続いていますのでしばしお待ちを・・
ちなみに樋田さん曰く「こんなひどいの初めてだよ」だそうでした・・
私はこういう熱い対論というのは大好きなもんですがちょっとそればっかりではなんなので、私が顕正会から日蓮正宗に移って感じた普段の信心の姿勢というのを挙げてみようかと思います。
最初に、寺院参詣についてです。
顕正会時代は当然、御本尊様は自宅に安置していませんので会館に通う事になります。今住んでる所も実は会館へ通いやすいように選んだ物件なんです。
会館へはしょっちゅう通っていました、幹部が来る前の夕方に会館に行っていましたので(次の日の仕事が早かったりしますからね)幹部からは「キッコーマンは会館に来ていない」と言われたりもしましたがね。
そういう風に通う習慣があったので、日蓮正宗に移ってからは会館がお寺にシフトしただけなので寺院参詣も当たり前のように出来ているのは顕正会時代に培ったものが活かせているのかな、とも思います。
最も職場とお寺が近いのも幸いでした。
自宅に御本尊様を御安置しているとはいえ、やはりお寺の空気を感じたり御僧侶と共に勤行・唱題をするのは一人でするのとは違いますね。
また勤行の習慣も五座・三座とはいえしっかり身についているのも顕正時代が活かされています。 五座・三座になって勤行の時間が凄く長くなるのでは?と思う顕正会員の方もいるかもしれませんが読経は顕正会みたいにゆっくりでなくてもいいんですね。
最初は読経が早くて驚く元顕も少なくありません。実はこれ正宗が早いんでなく顕正会がゆっくりすぎるんです。
また大事な事は発音をしっかりとする事なんです、これは顕正会でゆっくり読経していた元顕は割と身についてたりするんですよね。
よく日曜勤行に遅刻してきて早口で追っかける人いませんか?てかしていませんかそこのアナタ!そこで鍛えられてるから早い読経でもスムーズに読めちゃったりするんです
ちなみにこの追っかけ勤行は日蓮正宗ではしてはいけません、また顕正会では入信勤行をしている最中に個人で勤行してたりする人もいますがこういうのも正宗ではダメなんです。
あくまで御僧侶が上ですから、その御僧侶に合わせず自分勝手な事をするのは御法度なんです。
あと元顕で一番最初にほとんどの人が言われるのが合掌の位置です、これはほぼ全員言われます。私もセロリさんに御授戒の時に言われましたが(笑)口の前ではなく胸の前が正解なんです。
あとお題目三唱をする時も2回やりません、1回です。アレ、どこからそうなったんでしょうかね。
また読み方が違うのもあります。例えば日寛上人は「にっかん」ではなく「にちかん」。
兄弟抄は「けいていしょう」ではなく「きょうだいしょう」
日興遺戒置文も「ゆいかいおきぶみ」ではなく「ゆいかいおきもん」
など・・、知らずに読んで恥かく事もあります。
またお経も導師がいる場合どこから読むかというのも微妙に違うんです
方便品第二の「にーじーせーそん、じゅうさんまい」だと顕正会では「じゅうさんまい」から読んでましたが正宗では「せーそん」から読みます。自我偈も「じーがーとくぶっらい、しょうきょうしょうこつしゅ」は「しょうきょうしょうこつしゅ」ではなく「とくぶっらい」から読むのが正解なんです。
ちなみに正宗の御経本にはふりがなに伸ばし棒がありませんが伸ばす所はほとんどが顕正会と同じですからこれも読経に関して元顕が活かされてる部分があるんですね。
さて、へ〜と思って日蓮正宗で信心をしている自分の姿を思い描いてしまった顕正会員の方。
それは正しい姿なんです。誑かしとかではなく日蓮正宗での信仰は本当に楽しいですよ。
特に最初は勤行が楽しいという声をよく耳にします。そして元顕はハードな活動をしてきたのでけっこう法華講員として即戦力になったりします。勤行も言われなくても勝手にやるし、折伏にも抵抗が無いんです。
妙相寺はそんな元顕正会員が多いのです。また元創価学会のメンバーはやはり創価時代の組織を取り纏める経験が活かされ育成が得意な人が多いのです。
自分の得意とする分野で即戦力として皆自発で楽しくやっているのでは今の活動は楽しくやらせて頂いています。
そんな楽しくやっているキッコーマンからでした。
そんなわけで次回は顕正会との対論のyoutubeのまとめになると思いますのでお楽しみに
https://www.youtube.com/watch?v=jhk2Hq4uikc
この動画は一部が細かく区切られていたりするので、一気にまとめて見るには見辛い部分もあるやもしれませんので、全ての動画のアップロードが終わり次第、このブログにてまとめさせて頂きます。
今途中ですが・・、もうかなりドイヒーですね。
私が御授戒以前に見た対顕正会員の動画では頑迷で不勉強な人たちでしたが、終始態度は落ち着いていました、そこは立派だと思いますよ。
しかし今回のこの動画の幹部達はあまりにも態度がひどすぎますね。
これを見て六根清浄されている姿に見えますでしょうか。あまりにもひどすぎちゃって樋田さんが喜んじゃってるのも面白いんですが(笑)
この姿こそが今、「末寺糾弾」等と言って寺院で吠えてる幹部達の姿なのです。
登壇ではあたかも、立派に法論して圧勝したように聞こえるでしょう?客観的に見てください。どちらが言ってること正しくてまともに見えますか?
いずれにしてもアップロードはまだ続いていますのでしばしお待ちを・・
ちなみに樋田さん曰く「こんなひどいの初めてだよ」だそうでした・・
私はこういう熱い対論というのは大好きなもんですがちょっとそればっかりではなんなので、私が顕正会から日蓮正宗に移って感じた普段の信心の姿勢というのを挙げてみようかと思います。
最初に、寺院参詣についてです。
顕正会時代は当然、御本尊様は自宅に安置していませんので会館に通う事になります。今住んでる所も実は会館へ通いやすいように選んだ物件なんです。
会館へはしょっちゅう通っていました、幹部が来る前の夕方に会館に行っていましたので(次の日の仕事が早かったりしますからね)幹部からは「キッコーマンは会館に来ていない」と言われたりもしましたがね。
そういう風に通う習慣があったので、日蓮正宗に移ってからは会館がお寺にシフトしただけなので寺院参詣も当たり前のように出来ているのは顕正会時代に培ったものが活かせているのかな、とも思います。
最も職場とお寺が近いのも幸いでした。
自宅に御本尊様を御安置しているとはいえ、やはりお寺の空気を感じたり御僧侶と共に勤行・唱題をするのは一人でするのとは違いますね。
また勤行の習慣も五座・三座とはいえしっかり身についているのも顕正時代が活かされています。 五座・三座になって勤行の時間が凄く長くなるのでは?と思う顕正会員の方もいるかもしれませんが読経は顕正会みたいにゆっくりでなくてもいいんですね。
最初は読経が早くて驚く元顕も少なくありません。実はこれ正宗が早いんでなく顕正会がゆっくりすぎるんです。
また大事な事は発音をしっかりとする事なんです、これは顕正会でゆっくり読経していた元顕は割と身についてたりするんですよね。
よく日曜勤行に遅刻してきて早口で追っかける人いませんか?てかしていませんかそこのアナタ!そこで鍛えられてるから早い読経でもスムーズに読めちゃったりするんです
ちなみにこの追っかけ勤行は日蓮正宗ではしてはいけません、また顕正会では入信勤行をしている最中に個人で勤行してたりする人もいますがこういうのも正宗ではダメなんです。
あくまで御僧侶が上ですから、その御僧侶に合わせず自分勝手な事をするのは御法度なんです。
あと元顕で一番最初にほとんどの人が言われるのが合掌の位置です、これはほぼ全員言われます。私もセロリさんに御授戒の時に言われましたが(笑)口の前ではなく胸の前が正解なんです。
あとお題目三唱をする時も2回やりません、1回です。アレ、どこからそうなったんでしょうかね。
また読み方が違うのもあります。例えば日寛上人は「にっかん」ではなく「にちかん」。
兄弟抄は「けいていしょう」ではなく「きょうだいしょう」
日興遺戒置文も「ゆいかいおきぶみ」ではなく「ゆいかいおきもん」
など・・、知らずに読んで恥かく事もあります。
またお経も導師がいる場合どこから読むかというのも微妙に違うんです
方便品第二の「にーじーせーそん、じゅうさんまい」だと顕正会では「じゅうさんまい」から読んでましたが正宗では「せーそん」から読みます。自我偈も「じーがーとくぶっらい、しょうきょうしょうこつしゅ」は「しょうきょうしょうこつしゅ」ではなく「とくぶっらい」から読むのが正解なんです。
ちなみに正宗の御経本にはふりがなに伸ばし棒がありませんが伸ばす所はほとんどが顕正会と同じですからこれも読経に関して元顕が活かされてる部分があるんですね。
さて、へ〜と思って日蓮正宗で信心をしている自分の姿を思い描いてしまった顕正会員の方。
それは正しい姿なんです。誑かしとかではなく日蓮正宗での信仰は本当に楽しいですよ。
特に最初は勤行が楽しいという声をよく耳にします。そして元顕はハードな活動をしてきたのでけっこう法華講員として即戦力になったりします。勤行も言われなくても勝手にやるし、折伏にも抵抗が無いんです。
妙相寺はそんな元顕正会員が多いのです。また元創価学会のメンバーはやはり創価時代の組織を取り纏める経験が活かされ育成が得意な人が多いのです。
自分の得意とする分野で即戦力として皆自発で楽しくやっているのでは今の活動は楽しくやらせて頂いています。
そんな楽しくやっているキッコーマンからでした。
そんなわけで次回は顕正会との対論のyoutubeのまとめになると思いますのでお楽しみに
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血脈御相承が成された事を前提に信行する事が、日蓮正宗の信徒の資格です。
正信会、学会と同様に顕正会も日蓮正宗からしてみれば、ただの異宗派の団体です。
宗門の言うこと、浅井顕正会の言うこと、どちらを信じるかは自由ですが、一生成仏が懸かっているので、冷静に判断して頂きたいものです。