こどもとおとなと

絵本の事をたくさん紹介してるので、
読み聞かせについて、お伝えしたいと思います。

あまり絵本を読まない方は
「絵本って、どうやって読んだらいいの？」
って、思いませんか？



はっきり言って…



「どうやって読んでもいいんです!」

って、そんな答えか〜い!!!

と、つっこまれそうですが…

読み聞かせなんて自由で、いいんです!

特に、おうちでこどもに読んであげるのに
「上手に読まなきゃ」とか…
「感情をこめて」「一字一句間違いなく」「作者の思いをくみ取って」
とかとか…
いりません。

なんでか…

こどもは、なぜ、おとなに本を読んでもらいたいか…
「夢の世界に連れてってほしいから」
「日々の疲れを癒してほしいから」
って事も、ないとは言えませんが…


こどもが、おとなに読み聞かせしてほしい最大の理由は
「おとなが自分に何かしてくれる特別な時間が、うれしい!」

そして
「その特別な時間を共有できるのがうれしい!」
のです。


なので、本を読んでもらってるだけで、目的達成なんです。

もちろん、お金をもらって聞きにいくような
朗読会などでは、棒読みされたら、お金返して!ってなりますが、
おうちで読み聞かせするのは、おとなとの特別な時間のためなので
読み方は、関係ありません。

安心して、自由に読んであげてくださいね。

ただ、時間を作る必要は、あります。
「忙しくて無理〜」
って方もいると思います。
そんな時は、「お仕事があるから1冊だけね」
って言えば、「忙しいのに自分の為に読んでくれた。」
と、自己肯定感が育ちます。
(自己肯定感については、また語りたいと思います。)

そしてほんとに「今日は、無理!」
ってときは、遠慮なく断りましょう！

こどもの成長には、「おとなが笑って幸せでいること」が
大事です。(これについてもまた語りたいと思います。)


とはいっても、いろんな
読み聞かせの方法を、開発したので、また次回にお伝えしますね!



0歳〜おすすめ!
いろんな動物が出てきて、ぴょ〜んと跳びます。
いくつなっても、ぴょ〜んって言って、跳んでくれます!






1歳〜おすすめ!
いろんな動物がわかるようになったら、ぜひ読んでみてください!
って言っても、字がないんです!
おとなが好きなように読み進めていってくださいね。






絵本の中のおばけが、タオルになった!
こんなタオル持ってたら、寝れなくなっちゃう…


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