こどもとおとなと

久しぶりの投稿です。 こんなにほったらかしでも、どこかで見ていてくれる人がいるとは、ありがたい限りです。 久しぶりに次男が学校で借りてきた本を紹介します。 今回はコチラ 「たまごちゃん、たびにでる」 文：フランチェスカ・パルディ 絵：アルカン 訳：ドリアーノ・スリス　　おおにし　よしみ イタリアの絵本です。 絵本ナビにもなかったので、マイナーな絵本なんだと思います…(;^ω^) このかわいく見えて、微妙に怖い感じの絵が”外国絵本感”..

息子�A（小2）の宿題に、「音読」があります。現在の課題が「お手紙」といって、がまくんとかえる君の友達のお話です。このお話を息子�Aは、音読しながら突っ込むんです…ほぼ毎日…どんなけ関西人やねん！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！ あらすじ…かえる君は友達のがま君が、お手紙が来なくてしょんぼりしているのを見て、がま君に手紙を出す事にしました。その手紙が届くのを2人で楽しみに待っているのですが、なかなか届きません。なぜかと言うと… そして息子�Aの突っ込みパターンはこちら かえる君..

かこさとし さんが92歳でお亡くなりになったそうです。 やなせたかしさん が94歳で亡くなられたのも、2013年の10月ですが、ついこないだのような気がします。 かこさとしさんといえば、やっぱり「からすのパンやさん」と「だるまちゃんとてんぐちゃん」ですよね。「からすのパンやさん」は、1973年からの絵本のようで、夫と同い年でした！！！私も、こどもの頃、大好きで、パンの名前を全部読み、どれにしようかな〜と、毎回眺めていたものです。 実は「からすのぱんやさん」に..

無事に、入園する保育園、幼稚園が決まった方、おめでとうございます。卒園式が無事に終わった方も、おめでとうございます。 もうすぐ、新しい保育園、幼稚園に行くのが楽しみだったり、不安だったり…お子さんの気持ちもさぞ、不安定なことでしょう。 なんとなく情緒不安定かな？と思ったら、あまり練習などしすぎず、期待を持たす言葉もかけず（幼稚園は楽しいよ〜とか、お友達といっぱい遊べるよ〜とか。）、いつも通り、過ごしてくださいね。 そんなときに、おすすめの絵本を紹介します。 ..

息子�A(小1)がずっと楽しみにしていた、国語の教科書の、最後の方に出てくるお話…レオ・レオニの「スイミー」を、ついに、授業でやったそうです。懐かしい人が多いんじゃないでしょうか？ どうやら、1977年から、教科書に採用されてきたようです。 その他にも、「フレデリック」や、「アレクサンダとぜんまいねずみ」も、教科書に載っています。 レオ・レオニさんの作品は、よく読むと、道徳教育に関するお話とも取れますが、お話のことよりもまず、絵がき..

久しぶりの、絵本紹介です！ 冬休みの間に息子�A（小1）が借りていた本 ちょっとした深海生物ブームがありましたが、 （ダイオウイカ、リュウグウノツカイが捕れたりとかで…） この本に出てくる深海生物達は、ほんとに半端ない！ 美しいものもあれば、夢に出てきそうな不気味な物もあり、 すごいんです！ まだまだ、深海は未知の世界で、人間からみると謎だらけなんですが それでも、乗り物の発達で、かなり、謎をのぞける様になったそうです。 （のぞくだけ） ..