こどもとおとなと

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先日、朝日新聞の夕刊を見て驚いた！

なんと、あの三谷幸喜さんが毎週連載しているページ（三谷幸喜のありふれた生活）で、「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」について語っているではないか！

普段は、ドラマは見ないそうなんだけど、お子さんの影響で「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」を見たら、面白くてはまったそうです。

そして、その説明のたとえがすごい！

デビッド・マメットが脚本を書いた映画版「アンタッチャブル」にも近い匂いを感じる。

グッドストライカーという機械なのか生命体なのかよく分からないキャラクターもいて、こいつが黒沢明の「用心棒」の三船敏郎を彷彿（ほうふつ）とさせる謎の立ち位置で、ルパンレンジャーに付いたりパトレンジャーに付いたりと、さらにひっかき回す。

こんなに楽しい混乱は、ブレイク・エドワーズ監督の「地上最大の脱出作戦」以来かもしれない。作り手、特に脚本家さんが楽しんで作っているのが分かって、こちらも嬉（うれ）しくなってくる

こんな見方もあるんだ〜と、戦隊ファンとしてうれしい限りだ！(≧▽≦)

朝日新聞のデジタル版（6／28夕刊）で見れるのでぜひどうぞ！

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561611.html?_requesturl=articles%2FDA3S13561611.html&rm=150









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息子�A（小2）の宿題に、「音読」があります。現在の課題が「お手紙」といって、がまくんとかえる君の友達のお話です。このお話を息子�Aは、音読しながら突っ込むんです…ほぼ毎日…どんなけ関西人やねん！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

あらすじ…かえる君は友達のがま君が、お手紙が来なくてしょんぼりしているのを見て、がま君に手紙を出す事にしました。その手紙が届くのを2人で楽しみに待っているのですが、なかなか届きません。なぜかと言うと…

そして息子�Aの突っ込みパターンはこちら

かえる君が書いた手紙の配達を、偶然会ったかたつむり君に頼みます。
「おねがいだけど、このお手紙をがま君の家へもって行って、ゆうびんうけに入れてきてくれないかい。」
→なんで、かたつむりにたのむねーーん！(ﾟДﾟ)ﾉﾊﾞｼｯ
「まかせてくれよ。」（かたつむりのセリフ）
→なんで、ひきうけんねーーん！(ﾟДﾟ)ﾉﾊﾞｼｯ

お手紙がこないとあきらめているがま君に、今日は来るかもしれないよと待つようにうながすかえる君。でも、かたつむりはまだ、やってきません。
→そらそうやろーー！かたつむりにたのんでんから！(ﾟДﾟ)ﾉﾊﾞｼｯ

…と、こんな感じで、毎回突っ込みながら音読する息子�Aであった…

ちなみに、お手紙は４日後に届くんですが、がま君はとても喜んだそうです！（＾−＾）


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この絵本にお話が5つ入っていて、その中の一つが「お手紙」です。性格の違う2人のほのぼのしたエピソードは、友達って違うから面白いんだよねと、思わせてくれるお話です。突っ込みどころ満載ですが…(;^ω^)



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