2018年03月02日
小学生の教科書で、思い出に残る一冊…レオ・レオニの「スイミー」
息子A(小1)がずっと楽しみにしていた、国語の教科書の、最後の方に出てくるお話…レオ・レオニの「スイミー」を、ついに、授業でやったそうです。懐かしい人が多いんじゃないでしょうか?
どうやら、1977年から、教科書に採用されてきたようです。
その他にも、「フレデリック」や、「アレクサンダとぜんまいねずみ」も、教科書に載っています。
レオ・レオニさんの作品は、よく読むと、道徳教育に関するお話とも取れますが、お話のことよりもまず、絵がきれいで魅力的です、そして主人公が、個性的のようで、どこか、自分に似てたり、となりの誰かさんに似てたりと、身近に感じられるキャラクターなので、とても親しみがわきます。そして、その主人公が、問題や悩みを解決していく姿に、共感したり、勇気づけられたりする、ステキなお話ばかりです。もちろん、「谷川俊太郎」さんの、訳も、ステキなんですけども…
さて、息子Aは、スイミーのどこか好き?って聞いたら「海の中の面白いもの!」だそうです。
それと、「最後に大きな魚を、追い出すとこ!」だそうです。
やっぱり、正義の味方は強しですね!
レオ・レオニさんのサイト「レオ・レオニズ・フレンズ」もありましたので、紹介しておきます!
各種イベント、グッズなど、かわいい情報盛りだくさんですよ!
http://www.leolionni.jp/
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どうやら、1977年から、教科書に採用されてきたようです。
その他にも、「フレデリック」や、「アレクサンダとぜんまいねずみ」も、教科書に載っています。
レオ・レオニさんの作品は、よく読むと、道徳教育に関するお話とも取れますが、お話のことよりもまず、絵がきれいで魅力的です、そして主人公が、個性的のようで、どこか、自分に似てたり、となりの誰かさんに似てたりと、身近に感じられるキャラクターなので、とても親しみがわきます。そして、その主人公が、問題や悩みを解決していく姿に、共感したり、勇気づけられたりする、ステキなお話ばかりです。もちろん、「谷川俊太郎」さんの、訳も、ステキなんですけども…
さて、息子Aは、スイミーのどこか好き?って聞いたら「海の中の面白いもの!」だそうです。
にじいろの ゼリーのような くらげ。
水中ブルドーザーみたいな いせえび。
見たこともない さかなたち。見えない糸で ひっぱられて いる。
ドロップみたいな いわから 生えている、こんぶや わかめの 林。
うなぎ。かおを見るころには、しっぽを わすれているほど ながい。
しして、かぜに、ゆれる ももいろの やしの木みたいな いそぎんちゃく。
レオ・レオニ「スイミー」より
それと、「最後に大きな魚を、追い出すとこ!」だそうです。
やっぱり、正義の味方は強しですね!
レオ・レオニさんのサイト「レオ・レオニズ・フレンズ」もありましたので、紹介しておきます!
各種イベント、グッズなど、かわいい情報盛りだくさんですよ!
http://www.leolionni.jp/
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