こどもとおとなと

息子�Aが、学校から「かいけつゾロリ」シリーズを借りてきた！小学生の子どもを持つ、親世代は知っていても、私たちのこども時代にはなかった作品。皆さん、ご存知ですか？



なんと、「かいけつゾロリ」で検索すると、ウィキペディアにも載ってるではありませんか！せっかくなので説明はそこから引用したいと思います。

擬人化された動物が暮らす世界（作中では地球の日本として扱われる）を舞台に、キツネの主人公ゾロリと、ゾロリの子分で双子のイノシシ兄弟イシシとノシシが、修行の旅をしながら行く先々で活躍するというストーリー。1987年11月にシリーズ第一作『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』が発表されてから、年2回の刊行ペースで61巻まで出版されている（2017年7月現在）。 現在に至るまで幼稚園児〜小学生を中心に高い人気を誇る同シリーズだが、特に2000年代半ばから後半にかけて、当時の小学生の間で大人気となり、社会現象化した。

このシリーズは、ダジャレ、迷路、クイズ、隠し絵などのこどもが喜びそうな内容から、おならなどの汚い話もあり、こどもは大笑いしています。字と絵しかない児童書に比べて、漫画に近く、字を読むのが苦手なこどもでも読みやすい作品です。シリーズも61まであるので、制覇する楽しみもあります。

このシリーズを、ついに小1の息子が、学校から借りてきました。そして、このシーンがどうでとか、ダジャレについて説明してくれたりとか、すっかりはまってます。

映画もあったり、テレビのアニメで放送があったのを知ってますか？
わたしも、親になって初めて知りました。

↓映画のサイトにとびます↓
http://www.zorori-movie.jp/

ポプラ社のサイトも充実していますね。

↓ポプラ社のサイトにとびます↓
https://www.poplar.co.jp/zorori/

ただ…児童書だけど、内容が「ザ、男子」な感じで、母親としては、ちょっぴり違和感を感じるのは私だけでしょうか…(;^ω^) 別に、何を読もうが、本人が楽しければいいんですが、児童書だったら安心な気がしてしまうのも、なんだか親の弱みをつかまれてる気がします…

それでも、こどもが大好きなものなら、ついつい買ってしまったり、こっちも気にしたりしてしまうのが親心ってもんです。

「ゾロリから手紙が来る」って、言われたら、気になりますよね…仮面ライダーや戦隊モノ、プリキュアに興味がなかったお子様でも、ゾロリにはハマった！って場合は、お誕生日や、入園、卒園、入学のお祝いに、ゾロリからの手紙を送ってみてもいいかもしれませんね！





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