ねこ喫茶「ケイシー」自宅部

昨日ゆった二階廊下の段ボール箱の他にも、今年春まで三匹でぎゅうぎゅう詰めになって日向ぼっこをしていた梨の平箱があったが、こちらも同じような段ボール箱を昨日置いた。以前こちらの箱の中にはボロいコタツ敷きを入れていたが、今回の片付けで撤去した時、余りにクロワッサンの皮のようにボロボロと劣化したスポンジが落ちてくるので、それは捨てることにして、ふつうの古い座布団を二枚入れた。

今日の午前中、二階廊下は日当たりが良く、そこにはミネちゃんが入って気持ち良さそうに寝ていたし、シロタンはその古いレースカーテンの入った段ボール箱でまったりと寝ていた。意外にジロタンは暑がりのようで、おせっかいにも、その再開した廊下奥の箱の中に抱っこして入れてやったのだが、暑かったようで、いつも通りに机の上に戻ってぐうすか寝ていた。

確かにジロタンは他の白黒猫二匹と違って、体毛がゴワゴワしていて、他の二匹とは違うようで、寒さには強いみたいだ。