きょうの午後、町に出て、大型スーパーの駐車場で速度計測してきました。当家では家を出るまでずっと×印だったUMIDIGI A7Proの楽天モバイルシムでしたが、そこではいきなりアンテナ4本全部立ちまして、30Mbps出てました。当家では当然ですが0Mbpsですし、よくてアンテナが1〜2本立つのがせいぜいだから、3Mbps行けば良い方だと言うのに。
同じくA7Proにデュアルシムで入れてある、もう一つのロケットモバイルもテストしてみたところ、こちらも5Mbpsと大健闘しまして、ユーチューブの再生も問題ありませんでした。ロケットモバイルは3G回線で公証200kbpsなので、ここら辺に住んでる人はこれ(月300円/データ無制限)で十分だと思われ羨ましい。これならIP電話でも十分会話可能と思われ。
数日前、格安シム業者の大手IIJが音声電話付きでデータ2GBまでで、780円というプランを発表した。これは4G回線で、当方がソフトバンクの3Gの音声電話に月500円、ロケットモバイルの3Gデータ回線に300円払っているよりも安い。但し、ソフトバンクから乗り換えるとなると、ヤフーショッピングなどでのペイペイのボーナスポイントが大きく減るのが困りもの。
それと、この204HWは老親と兼用してるスマホなので、勝手に変えられないのだ。何とか電話の掛け方を覚えてくれた、このらくらくスマホでないと、老親が病院などの出先から電話を掛けられないので、安易に変えられないというのもある。但し、あと2年ちょっとでソフトバンクの3G回線も終了してしまうので、その先はどうするのか、その問題も絡み複雑だ。正直、この204HWほど、どんな老人でも分かりやすいスマホはないと思っている。
204HWにたどり着く前までは、老親には富士通withという女子高生向けのピンク色の、デコメールが送れるきらきらスマホを持って貰っていたこともある。これにインストールしたLINE電話のアプリで掛けて貰っていた。数百円分をチャージして使うのだが、IP電話なので一回数円で済んだが、一度でもタップをどこかで間違えると泥沼の蟻地獄から這い出せなくなったので、老人にはハードルが少々高かった。その点、204HWは途中で失敗して分からなくなっても、大きなボタンを一つ押せばホーム画面に瞬間的に戻れるので、本当に有難い機種なのである。
価格:750円 |
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