また子門真人風に、誰だ、誰だ、誰だ〜と朝から叫んでしまいそうだった。茶の間の畳の上に、久しぶりで吐いた毛玉を見た。何十年振りで猫を飼い出した3年前にも、こんな茶色のウンコみたいなかんじだったので、当初は毛玉とは思わなかった。餌のカリカリの色に毛玉がそう見えるのだ。指で触るとブヨブヨしていて、ちょっとゴムみたいな感触があり、ウンコでもないようだし不可思議な代物だった。
しかも、今朝、餌容器がすっかり空だったけれど、もしやカメキチの餌を食べた猫もいるようだ。毎日、カメキチの水槽に亀用のカリカリの餌をばらまくのだが、時々、あまり食べない時があって、それをそのままにしておくと水質が悪化するので、すぐに引き上げてプラ容器のフタの上に置いて、翌朝までに乾燥させて、またカメキチに提供するのだが、それをどの猫かが、カメキチの餌を食べてしまったらしい。多分、お互いカメキチも猫のカリカリを食べても平気だと思う。
猫日記より(2021.6.5)
27度もあって、ヒザの上に乗りにこなくて助かっている。
2023年06月05日
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