昨日のジロタンの今月一回目の脱走だが、夜7時には縁側の外にいたようで、サッシ戸を開けるとすぐ中に入ってきた。一度4時頃、中に入りそうで入らなかったけれど、それからちょっと怖い目に遭ったようだ。というのも、夜9時に布団に寝たのだが、珍しいことにジロタンがワイの寝る布団の上に乗っかり寝出したのだ。これは用心棒の近くで安心して寝たいことの露わだ。それが図星というか、寝てすぐ庭から「ギャ」と子ギツネが一度鳴くのを聞いている。
今朝起きてみたら「春が近し」とでも言ったらよいのだろうか、一匹も布団には入ってなくて、やけに布団の上が重く、自分の足の置き場がなくなっており、両足が布団の片隅に追いやられている始末。これは秋と春によくある猫の寝場所の移動現象の一つで、それだけ暖かくなったという証拠だ。てっきりジロタンが寝ているのかと思いきや、寝ていたのはミネちゃんとシロタンで、それはそれで重かった。肝心のジロタンはと言えば、二階の電気毛布の上に掛けている毛布の上で寝ていたようだ。
猫日記より(2021.3.2)
今日は一日雨ながら、今朝の最低気温が5.4度から最高気温が13度と、コタツの電気を切っても平気なほどで、この頃、子猫がまた暴れ出して、ひっくり返した物の片づけを繰り返している。
2023年03月02日
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