赤潮とシイラという事前情報があるが、はたしてどうか?
湾内から釣りを開始するが、やはり赤潮が酷く、ゴミも集まっていて、釣りにならない。
一旦釣りをやめて水深20m近いところまで進むと、潮が変わって、赤潮が消えたので、釣り再開。
すると、すぐにシイラがヒット。40センチ程度で、一月前とあまり変わっていない。
その後も、入れ食いというか、引き食いで、直ぐにお腹一杯になった。
それにしても、カタクチの反応が全くない。
このままで は、シイラ漬けで終わってまいそうだし、海況もすこぶる良いので、水深30mの根を目指すことに。
根のすぐそばでは、流石に小魚の反応が
でているので、そこでショットガン。
すると、チョット想定外の強い、重い引き。
あげてみると、30cm弱の立派なカサゴ。
その後、シイラに追われたカタクチのナブラが大発生。やっぱり、カタクチも居なくなったわけではないようだ。
その中で暫くルアーを投げてシイラと遊んで、9時過ぎに着岸した。
それにしても、猛烈なシイラの数。メータークラスなら、それはそれで楽しそうだが、サイズはイマイチ。
早く魚が変わってイナダやカンパチが釣れるようになってほしいなぁ。
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