今日も朝4時にカヤックフィッシングスタート。
日の出時間が遅くなってきていて、この時間だとまだかなり薄暗い。
これからはカヤックフィッシングの日も、もう少しゆっくり寝られるなぁ〜
逗子マリーナ沖まで魚の反応を探りながらパドリングして進むけれど、魚群探知機にはこれといった反応なし。
今日も青物はよくなさそうなので、水深10から13mのあたりで魚群探知機に現れる反応を目印にショットガンで探ってみる。
すると、いきなりサビキ仕掛けが横走りして、かなりの強い引き。
あがってきたのは45センチ近いカマス。でかい!
このエリアではレンタルボート時代にも秋に50匹のカマスを捕獲したことがあるけれど、魚群探知機に出る反応もそのときと同じ横長の一線状。
カマスだからって群の反応まで細長い反応なんて、冗談みたいだけれど、実際そうだから面白い。
これはカマスの群れに間違いないと、続けてショットガンを落とすとほぼ入れ食いで良型カマスが爆釣。
今年はワカシ、イナダも早かったし、カマスも早い。
季節が前倒しなのかな。
結局、そのエリアで19匹のカマスとアジ2匹を釣ったところでタイムリミット。
30分かけて戻って浜に着いたのは7時半。
ジギングでの釣果がないのがさびしいけれど、贅沢は言えない。
本日のカヤックフィッシングの釣果は干物、唐揚げ、刺身、南蛮漬けでいただく予定。
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