風、波とも穏やか。
今回はカタクチイワシとシーバス狙い。
湾内の浅瀬を魚群探知機を見ながらパドリングで進むけれど、目立った反応はない。
少し沖に出ると、そこら中、水面から何からカタクチイワシだらけ。
これはということで、カタクチイワシの群れの中にオモリをジグにしたサビキを投下。
ジギングの要領で繰り返す。
カタクチイワシは早々に50匹ほど捕獲。今回は干物にするためのリクエスト対応。
そのままシーバス狙いでジギングを続けるとアタリ。
青物かフッコクラスか?サビキ針に掛かってるとすると、ハリス3号、ジグに掛かっていれば仕掛けの幹糸5号、どちらに掛かってるか分からないので、慎重にやりとりしないといけないのが、この釣りの唯一の弱点。
どうも青物らしいスピードある走りで何度かドラグを出されるうち、水面近くで痛恨のバラし。
無念。
その後もジギングを続けると、今度はズシッとくるアタリ。
これも慎重に上げると、今度はジグでメバルが釣れた。
大きさは30cm。
その後は続かず9時頃納竿とした。
途中、べた凪の時間、カヤック下をシーバスが悠々と通過するのが見えたし、イワシのナブラでもシーバスらきき魚体が見えたので、いないことはなさそう。
それにしても、カタクチイワシに小サバが混じり始めたり、今年も海の夏は早くやって来そうな予感。
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